[過去ログ] 【落チル厨】ネットワークスペシャリスト Part27 (1001レス)
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(1): 2012/06/27(水)15:05 AAS
堂上兄“ボンズそっくり弾”高木監督「そっくり返って打て」…中日

 ◆中日3―1阪神(26日・ナゴヤドーム) 全身の力をぶつけるように、堂上剛はバットを振り抜いた。
初回2死一、三塁。スタンリッジの甘く入ったスライダーをとらえると、打球は右翼席中段へ。
「打った瞬間、ホームランと思いました」。あまりの反動に体がのけぞり、両足が反対の右打席に入り込んだほどのこん身の一撃。
米大リーグ通算762本塁打のバリー・ボンズと重なるような豪快なフォームから、先制の2号3ランが飛び出した。

 高木監督のひと言が、くすぶっていた若武者を変えた。27歳の誕生日だった5月27日のソフトバンク戦(ナゴヤD)。
打席に入る前に「そっくり返って打て」とゲキを飛ばされ、決勝の今季1号2ランが飛び出した。
この日は不振の森野に代わり、今季初めて5番に入った。「勘違いかもしれないけど、一発を狙ってもいい打順」。
抜てきしてくれた指揮官の期待に応え、胸を張った。

 昨オフに怜子夫人(26)と結婚。レギュラー奪取と「打率3割」を目標に掲げ、キャンプ中は宿舎の部屋でも振り込み、打撃フォームを試行錯誤していた。
バースデーアーチを放った後も、指揮官の言葉の意味を考え続けた。「考え方を変えて、確率よりも、一発もあるぞという打者を目指そうと思った」。
愛工大名電高の大先輩の山崎の打撃フォームなどを参考に、長距離打者へのイメチェンを決意した。

 クリーンアップ起用が的中し、2位の巨人とのゲーム差を2に広げた高木監督も「気持ちのいい3ランだった。練習でも非常にいい感じで打っとったからね」とご満悦。
新たな大砲候補が出現し、首位固めの態勢は整った。

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