[過去ログ] 品質管理検定(QC検定)1〜4級 part35 (1002レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
496(1): 2022/01/10(月)02:53 ID:m1axQ2c5(1/4) AAS
>>493
補足すると、交互作用があるからABCD各2水準の場合実験回数は32回、擬水準法の場合は12回ね。これが8回で済むのが直交配列表のメリット。
498(1): 2022/01/10(月)10:15 ID:m1axQ2c5(2/4) AAS
>>497
繰り返しは最低2回あれば交互作用は求められます。
QC検定では2回が主流かと。
ただ、私の実務での経験では本当に気になる条件の時に3回くらいやる時もあります。その場合、必要ない(技術的に考えて独立と思われる因子)交互作用は実験回数減らす為に繰り返しなしです。その辺の調整が効くのも直交配列表のメリット。
499(1): 2022/01/10(月)10:23 ID:m1axQ2c5(3/4) AAS
>>498
追伸、構造式見れば理解できると思いますが、繰り返しなしの場合は交互作用が誤差項に交絡してしまいます。この考え方自体は2級の範囲なので大丈夫かと思いますが…
501: 2022/01/10(月)13:24 ID:m1axQ2c5(4/4) AAS
>>500
途中から入ったので言葉足らずでした。最初の質問は第19回問2の擬水準法の表の見方でしたよね。
まず、擬水準法は水準数3の因子の割付です。表3.2から1列と2列それぞれの水準が、1-1はA1、1-2はA2、2-1と2-2はA3に割付とあります。
よってそれぞれのデータはA1は4+5=9、A2は0+3=3、A3は5+6+7+6=24となります。
第30回問3でも全く同じ問題が出題されていて頻出かと思います。
次回出るとしたら4水準の多水準法かもしれません。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.022s