[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART587 (1001レス)
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(4): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/02(土)20:19 AAS
山梨大が「発生工学センター」開設 生命科学で最先端研究  (若山照彦がセンター長)

 山梨大(前田秀一郎学長)は1日、遺伝子工学実験など生命科学に関する研究を推進し、
世界トップレベルの発生工学技術を身につけた研究者を養成する拠点として「発生工学研究センター」を開設した。
クローン研究の第一人者である若山照彦教授がセンター長として着任し、新たなクローン技術開発や、
ヒトの不妊治療技術の確立など先端的な研究に取り組む。

 同大生命環境学部の付属施設「ライフサイエンス実験施設」を改組し、大学付属のセンターとした。

 同大によると、発生工学は生物の個体発生過程に実験的操作を加え、新しいものに作り変えたりする学問分野。
近年、医学や工学、農学の分野で注目されているが、顕微鏡をのぞきながら細胞から核を取り出したり、
受精卵に核を移植するなど高度な技術力の習得が求められるため研究者が不足している現状がある。

 センターでは、大学院在学中に基礎技術を習得させ、習得した研究者を特任助教などとして雇用。
国内外の研究機関と連携して先端的な研究テーマに取り組ませることで
「世界トップレベルの技術力と研究力を備え、国際的に活躍できる研究者の養成を目指す」(前田学長)という。

 若山教授によると、センターには発生工学実験に必要な「マイクロマニピュレーター」と呼ばれる機器が
12セット整備され、「世界でもほかにない研究環境」。
外部の大学や研究機関からも依頼があれば研究者の教育や、共同研究を受け入れる。

 また、同大の医学部や工学部と連携し、クローン動物をつくり出す技術を実用化レベルまで高めたり、
不妊マウスから子どもを得る人工繁殖技術を開発し、ヒトの不妊治療技術の確立を目指す。
宇宙空間で保存した精子から産まれた「宇宙マウス」の研究や、高品質食肉を安定供給できるクローン技術
の開発にも取り組む。
若山教授は「医学部や工学部と連携して、解決しなければならないテーマに取り組みたい」と話している。

外部リンク[html]:www.sannichi.co.jp
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