[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART672 (1001レス)
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1: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:16 AAS
疑問点・矛盾点を挙げつつ、建設的な議論を心がけていきましょう。
捏造・擁護煽り、レスの無駄遣いコピペ、中傷は厳禁。
次スレは「>>600」以降に立ててください

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(1): 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:17 AAS
【STAP作製できず、CDB 人員半減へ】
外部リンク:www.nikkei.com
理研、STAP作製できず 再生研の人員半減 2014/8/27 2:00 日本経済新聞 電子版

理化学研究所によるSTAP細胞の検証実験で、これまで一度も同細胞を作製できなかったことが26日、分かった。
あらゆる臓器や組織になる万能性を示す十分なデータも得られておらず、実験は最初の段階で難航している。
STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった。理研が27日に開く検証実験の中間報告に関する記者会見で表明する見通し。

理研は4月、1年間をメドにSTAP研究の舞台になった発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)で検証実験を開始、今夏に途中経過を中間報告するとしていた。
当初の計画では、STAP細胞が存在するなら6月末までに作製できるとみていた。
その後、第2段階に移行し、作製した細胞を入れたマウスの胚から胎児を育てて観察、新しい万能細胞かどうかを判断する予定だった。

複数の関係者によると、弱酸性の溶液にマウスの細胞を浸すとSTAP細胞ができるはずが、
省7
3: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:18 AAS
【STAP現象の検証の中間報告: STAP細胞再現できず】
外部リンク[pdf]:www3.riken.jp より

一般的な実験マウスである C57BL/6 マウス由来の脾臓について論文に記載されてい
るプロトコールに従って検討を行ったが、論文に報告されたような STAP 細胞様細胞塊
の出現を認めることはできなかった。

外部リンク[pdf]:www3.riken.jp より

C57BL/6マウス脾臓細胞から塩酸処理で得られた細胞集団の解析結果のまとめ

1.蛍光顕微鏡ならびにセルソーターを用いた解析で、GFPの蛍光を明確に検出することはできていない。
2.定量PCR法を用いた遺伝子発現解析で、内在性Oct3/4遺伝子の発現上昇は検出できていない。
3.細胞塊の免疫染色法を用いた解析で、内在性Oct3/4遺伝子の発現上昇は検出できていない。
4: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:19 AAS
【NHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」まとめ (仮)】
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp
(このスレで指摘済みのものは除く)

・NHKは2000ページの内部資料を入手済み。小保方氏の実験ノートのコピーも入手

・STAP細胞から初めてキメラマウスの作成に成功したときの記述が小保方の実験ノートに存在しない (!) → 小保方氏に問合わせたが返答なし

・日本分子生物学会のメンバー (九大・中山教授、阪大・篠原教授、仲野教授ら) で論文を徹底検証。論文中の140の画像・グラフの7割に何らかの疑義・不自然な点があることを指摘

・若山研にあったES細胞が小保方氏の冷蔵庫から発見された。小保方氏側は「若山研から譲与された」としているが、そのES細胞の作製を行った当時の留学生は「渡していない」と話している。
省5
5: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:19 AAS
【日本学術会議幹事会声明「STAP細胞事案に関する理化学研究所への要望と日本学術会議の見解について」(2014年7月25日)】
外部リンク[pdf]:www.scj.go.jp

以下内容の要約:

[STAP細胞事案の現状]
- STAP細胞事案は、研究全体が虚構であったのではないかという疑念を禁じ得ない段階に達している。

- 革新性を必要以上に強調した記者会見が開かれたことと、指摘された研究不正の深刻さから、我が国の科学研究全体に負のイメージを与えている。

[理研に対する要望]
- 「研究不正再発防止のための提言書」には、今回の事案の経過と原因、CDBの今後の在り方について詳細な考察が述べられている。野依理事長が明言したように、速やかに同提言書の内容を受けたアクションプランを策定し早急に実行に移せ
省5
6: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:20 AAS
【早稲田大学終了のお知らせ】

小保方氏の学位「取り消しに該当せず」 博士論文の早大調査委
外部リンク:www.nikkei.com

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの博士論文に文章や画像の流用が疑われた問題で、
早稲田大の調査委員会は17日、調査結果を公表した。論文に26カ所の問題点があると指摘したが、誤っ
て草稿を提出していたと説明。「学位を取り消す規定には該当しない」と結論づけた。

外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
外部リンク[html]:megalodon.jp

これについて、日本分子生物学会の副理事長で、九州大学の中山敬一教授は「数百字ほどの盗用で
あっても、不正と認定されて責任を問われるのが科学界の常識で、20ページにわたって文章をそのまま
省13
7: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:21 AAS
AA省
8: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:21 AAS
AA省
9: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:22 AAS
AA省
10: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:24 AAS
【STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾】
日経サイエンス【号外】2014年6月11日
>
> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
省19
11: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:25 AAS
[日経サイエンス8月号まとめ(仮)]
外部リンク[html]:www.nikkei-science.com

8 番トリソミーや ES と TS の混ぜ混ぜ、若山氏の解析結果は既報のとおりなので省略すると、
重要な指摘は以下のとおり:

(STAP細胞のNGS解析について)
・NGS解析する細胞を取り違えた可能性は?
→ 解析は計4回 (SMARTer を 2 回、TruSeq を2回) 行われ、しかも1回ごとに新たなSTAP細胞を作ったとしており、
  また SMARTer 同士、TruSeq 同士の解析結果は一致していることから、その可能性は考えにくい。
  SMARTer の方には ES 細胞を使い、TruSeq の方には普通の体細胞を使ったと考えられる。

・SMARTer と TruSeq で細胞を使い分けた理由は?
省9
12: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:26 AAS
[日経サイエンス9月号まとめ (仮)]
外部リンク:www.nikkei-science.com

(若山氏依頼の第三者機関の解析ミスの原因)
第三者機関が CAG-GFP の挿入しか想定しておらず、GFP のプライマーが実はアクロシンのプロモータであることに気付かなかった。
アクロシンとそのプロモーターはマウスにもともと存在する遺伝子で、場所は15番染色体。
このため FLS で GFP が 15 番染色体に挿入されているものと誤認した。

(解析ミス発覚の経緯)
6月12日(?) (研究不正再発防止のための改革委員会の最終日)
 若山氏と kaho 氏が初めて顔を合わせる。kaho 氏、若山氏にプライマー情報の提供を打診
6月22日
省8
13: 名無しゲノムのクロ [ンさん[sage] 2014/08/28(木)07:27 AAS
【STAP幹細胞の解析結果の7月22日時点でのまとめ】
外部リンク[html]:mainichi.jp 外部リンク[pdf]:www.riken.jp 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net

STAP幹細胞の由来について
1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来) [2012年1〜2月]
 → 8株全て、CAG-GFP 遺伝子だけでなく、Acr-GFP遺伝子が同じ染色体部位に並んで挿入されている (挿入部位については解析中)
 → 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
 つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
 また、若山研で維持されていた129系統マウスと大阪大学岡部研由来のB6マウスを掛けあわせたマウス由来の可能性がある (CAG-GFP 遺伝子と Acr-GFP 遺伝子が共挿入されたB6マウスは岡部研で樹立された)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立) [2013年3月]
 → 矛盾なし
省18
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