[過去ログ] 【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討6【ECRR】 (907レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
506
(4): (東京都) 2013/01/15(火)00:40 ID:Ji4EFdWV0(4/10) AAS
AA省
507: (東京都) 2013/01/15(火)00:45 ID:Ji4EFdWV0(5/10) AAS
>>505>>506
日と体内蓄積の値がずれてしまった^^;
日は2桁の数字。体内蓄積は8桁の数字(小数点下7桁)。
508
(1): (東京都) 2013/01/15(火)00:47 ID:Ji4EFdWV0(6/10) AAS
>>506続き
二つのパターンを比べてみると、30日目(矢印)の体内蓄積は両者ともほぼ同じである(約2.2ベクレル)。
しかし、そこに至るまでのパターンは非常に異なっている。
また、指数摂取での最大値約4.2に対し衝撃摂取では最大値約28.7と7倍の開きがある。

30日目より後の変化(日変化率)は両者とも小さくなり、また値も小さい。

以上のことから、事故後1ヶ月〜4,5ヵ月後のデータから初期の体内蓄積量を求めるのはなかなか困難であり、
誤差も非常に大きいだろうと言える。
516
(1): (東京都) 2013/01/16(水)00:18 ID:QC84aMPZ0(1) AAS
>>513
「この手の計算」とは例えばどんなケース? 前例はそれほど多くないと思うが。
核物質取り扱い施設での吸引事故とかで、当日か翌日には検査する場合はそうだろうね。

仮に弘前大調査もそれと同じやり方だとすると、>>506の「衝撃摂取」パターンに相当するものを1時点のデータから推定することになる。
「衝撃摂取」パターンでは、体内蓄積変化の関数形は、実は指数関数なので未知パラメータは1個(減衰係数は、物理的半減期、生物学的半減期から既知として)。
だから1点データから決定はできる。
あるいは体内蓄積変化の標準曲線にあてはめるとか。
しかし、1ヶ月〜3,4ヶ月経って検査したデータでそれをやっていいのか?
しかも減衰の速いヨウ素131で、という疑問が残る。

4月に測定した62人のヨウ素セシウム比推定値にすべてがかかっていると言っても過言ではない。
省1
519
(2): (東京都) 2013/01/16(水)23:57 ID:BmgF5cM+0(1) AAS
>>518
なるほど。ありがとう。
>>506の「衝撃摂取」は「急性摂取」と言うべきだったか。

ヨウ素について急性摂取シナリオを採用するとして…
セシウムの体内蓄積量の推定もあやういところがあるように思える。
セシウム蓄積がわかっているのは

4月測定 62人
7,8月測定 399人 (この中に4月測定の人が含まれているかどうかは不明)

4月測定のヨウ素/セシウム比を7,8月測定対象にあてはめるためには、
4月セシウム測定値を7,8月セシウム測定値に変換(この場合ヨウ素の減衰を考慮)するか、
省9
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.025s