[過去ﾛｸﾞ] 白斑は内部被曝の老化現象か (177ﾚｽ)
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154: (新疆ウイグル自治区) 2013/10/05(土)23:51 ID:ctKvoiDg0(1) AAS
カネボウが白斑症状の報告書を公開！2010年までは白斑事例が確認されず！2011年4月から急増！首で発症するケースが最多！
外部ﾘﾝｸ[html]:saigaijyouhou.com
ヤブロコフ、ネステレンコ共著、チェルノブイリ（ｐｄｆ）のページ１４１以下で、原発事故後、放射性物質に汚染された地域で、皮膚病が激増したことが述べられている。
ヤブロコフ博士は、外部被曝の他に、有機あるいは無機物質である放射性物質を取り込んだ影響、それによる内部器官の病気を反映しているとの見解を述べている。
＞5.10. Skin Diseases Associated with the Chernobyl Catastrophe
皮膚色素に関係があるメラニン細胞は、血液中のチロシン（甲状腺ホルモン、チロキシンの前駆物質）から、メラニンを生産している。
メラニン細胞を活性化するメラニン細胞刺激ホルモンは脳下垂体から分泌される。
ヨウ素１３１は甲状腺だけでなく、脳下垂体でも通常の５〜１２倍、取り込まれるとの報告もある。（上掲書、９８ページ）
放射性物質による血液異常、甲状腺や脳下垂体の機能不全と白斑の出現には、相当な因果関係があると見るべきだ。
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