ドリーム燃料は、夢のエネルギー? その1 (442レス)
1-

42: (庭) 2023/11/20(月)06:13 ID:Usq4RWzW(1/2) AAS
叩いてる連中は当然京大以上の高学歴なんだよな?
東北大卒の俺には全く分からんけど

俺なんかには原子力爆弾があんなに小さいのにとんでもないエネルギー持ってる理由も理解出来ない
あれってエネルギー保存の法則成り立つの?
43: (新日本) 2023/11/20(月)08:13 ID:E45NeXU/(1) AAS
当たり前だろ むしろ エネルギー保存の法則があるから あれができたと言ってもいいくらいだ
44: (ジパング) 2023/11/20(月)08:26 ID:0JpDWiuG(1/2) AAS
核分裂反応は、原子核が分裂してより小さな原子核や中性子を生成する反応のことです。主に中性子の衝突や吸収が原因で起こります。以下に核分裂反応の基本的なプロセスを示します:

1. **中性子の吸収:** 核分裂反応は、通常、中性子が重い原子核に吸収されることから始まります。これにより原子核が不安定になります。

2. **原子核の分裂:** 吸収された中性子によって不安定になった原子核が分裂します。この際、通常は2つ以上の軽い原子核(フラグメント)といくつかの中性子が生成されます。

3. **放射線の放出:** 分裂によって生成された軽い原子核が高速で移動し、周囲に放射線を放出します。これが核分裂反応によるエネルギーの一部です。

4. **中性子の放出:** 分裂によって生成された中性子が周囲に放出されます。これらの中性子は他の原子核の分裂を引き起こす可能性があります。
省2
45: (ジパング) 2023/11/20(月)08:27 ID:0JpDWiuG(2/2) AAS
原子核の強い結びつきのエネルギーは、宇宙の初期に始まったプロセスで形成されました。宇宙の初期はビッグバンと呼ばれ、非常に高温・高エネルギーの状態でした。この状態では、陽子と中性子が存在していた初期の宇宙では、それらが結合して原子核が形成されました。

初期の数分間にわたる宇宙の進化において、陽子と中性子が結合してヘリウムやリチウムなどの軽い元素の原子核が生成されました。この過程で、核力が働いて原子核が形成され、その強い結びつきのエネルギーが生まれました。

これらの原子核が銀河や星の形成に関与し、恒星内で核融合反応により重い元素が生まれ、宇宙全体において様々な元素とその原子核が形成されました。原子核の強い結びつきのエネルギーは、これらの宇宙の過程で形成され、保存されています。
46
(1): (ジパング) 2023/11/20(月)08:29 ID:AioIvO6V(1) AAS
エネルギー保存の法則に基づいて核爆弾ができたと言っているのは、核爆弾が原子核の質量欠損によるエネルギー変換を利用しているためです。この法則によれば、エネルギーは創造されず消失もせず、形態を変えるだけであるとされています。

核爆弾では、原子核が分裂することにより質量が減少し、その質量の一部がエネルギーに変換されます。アインシュタインの有名な方程式 \(E=mc^2\) により、質量とエネルギーの変換が示されています。分裂反応において、分裂生成物の質量が入射粒子よりも小さいため、その差がエネルギーとして放出されます。

つまり、核爆弾はエネルギー保存の法則に従っており、質量がエネルギーに変換される原理に基づいています。
47: (ジパング) 2023/11/20(月)19:08 ID:ZlncKGdK(1) AAS
あのおじいちゃんの動画見てたらw
原爆だってものすごいエネルギーが出るでしょって言ってなかったっけwww
大丈夫なのか あれwww
48: (庭) 2023/11/20(月)20:36 ID:Usq4RWzW(2/2) AAS
>>46
やっぱり難しいな
何となく分かった気にはなれるが
俺には具体的にイメージ出来ないわ
49: (ジパング) 2023/11/20(月)20:55 ID:d5EwhYV6(1) AAS
小さな原子核が信じられないような高速で分裂するから巨大なエネルギーになる

E=mc^2
エネルギー=質量x光速の2乗
50: (新日本) 2023/11/21(火)04:47 ID:D03+w6cn(1/6) AAS
原油の形成には数百万年から数千万年かかります。具体的な時間は異なる地域や条件によって変化する可能性がありますが、一般的なプロセスは以下の通りです:

1. 有機物の堆積: 海洋や湖、沼地などで生物の死骸や植物の残骸が堆積します。
2. 地下への埋没: 堆積物は地下に埋まり、圧力と温度が上昇します。
3. 変質: 圧力と温度の影響で有機物が変質し、液体や気体の炭化水素が形成されます。
4. 移動: 形成された原油が地下の岩層の中を移動します。
5. 蓄積: 岩層の中で原油が蓄積し、採掘可能な埋蔵量となります。

これらのプロセスは非常に長い時間を要し、数百万年から数千万年のスケールで考えられています。したがって、現代の原油は非常に古い生物由来の有機物が変質し、地球の地殻深くで形成されたものとされています。

原油やその加工物(石油製品)は、数百万年かかって形成されたものを比較的短い期間で使用しています。このことが環境への影響や持続可能性の問題を引き起こしています。人類が急速にエネルギーを消費し、産業や交通などで大量の石油製品を使用しているため、地球環境に対する影響が大きくなっています。

このような状況から、再生可能エネルギーや持続可能なエネルギー源への転換が注目され、石油に依存せずに将来のエネルギー需要を賄う手段が模索されています。再生可能エネルギーへの移行やエネルギー効率の向上は、環境への影響を軽減し、将来のエネルギーの持続可能な利用を支援する重要な取り組みとなっています。
51: (新日本) 2023/11/21(火)04:50 ID:D03+w6cn(2/6) AAS
今繁栄している世界は、歴史の中で見れば比較的短い期間であると言えます。人類の歴史や地球の歴史に比べて、現代の繁栄や技術の進歩は驚異的に速いものです。地球の長い歴史において、現代の産業化や科学技術の進展はごくわずかな瞬間に相当します。

今後、持続可能性を重視し、地球環境への配慮を考えながら繁栄を続けることが重要です。持続可能な社会を築くことで、未来の世代にも良好な環境や資源を残すことができます。

エネルギーの革新が今後の社会において重要な役割を果たします。以下は、エネルギーに関する革新がもたらすポテンシャルです:

1. 再生可能エネルギーの普及: 太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーの利用が増え、これによって環境への影響が軽減され、地球温暖化の対策が進む可能性があります。

2. エネルギー効率の向上: 新しい技術の導入や既存技術の改善により、エネルギーの効率が向上し、より少ないエネルギーで同じサービスを提供できるようになります。
省4
52: (新日本) 2023/11/21(火)04:53 ID:D03+w6cn(3/6) AAS
クリーンエネルギーとして探求されている技術やエネルギー源はいくつかあります。これらは、環境に対する影響が少なく、持続可能なエネルギー供給を実現しようとするものです。以下はいくつかの例です:

1. **核融合エネルギー:** 核融合は、太陽のような高温・高圧の条件下で水素原子が融合してヘリウムを生成する反応からエネルギーを得る技術です。これにより、大量のクリーンエネルギーを生み出す可能性があります。ただし、まだ実用化には多くの課題が残っています。

2. **太陽エネルギー:** 太陽光発電は既に広く利用されていますが、将来的には効率の向上や太陽光を直接電気に変換する技術の進歩が期待されています。また、太陽光発電以外にも太陽エネルギーを活用する技術が研究されています。

3. **地熱エネルギー:** 地熱エネルギーは地中の熱を利用するもので、地熱発電などがその一例です。地球内部の熱を利用するため、安定したエネルギー供給が期待されます。

4. **次世代のバッテリー技術:** クリーンエネルギーの効率的な利用を支えるためには、高性能で持続可能なバッテリー技術が不可欠です。リチウムイオンバッテリーの進化や新しいバッテリー技術の開発が進んでいます。
省1
53: (新日本) 2023/11/21(火)05:04 ID:D03+w6cn(4/6) AAS
原油は何百万年もの歳月かけて形成され、人類が誕生したのはわずか数十万年前です。しかし、石油の利用はごく最近のことで、わずか100年足らず前から始まり使い果たそうとしています。この矛盾が、自然のプロセスと人類の技術の進歩との間に生じています。

この矛盾は、人類のエネルギー利用の急激な変化と、地球の自然プロセスにおける時間尺度の不均衡に起因しています。原油や化石燃料は、何百万年もの時間をかけて生まれたエネルギー源ですが、人類は相対的に短い期間でこれらの資源を大量に利用しています。

1. 技術の急激な進歩: 産業革命以降、特に過去100年弱で技術が急速に進歩し、化石燃料を効率的に利用できるようになりました。これがエネルギーの大量使用に繋がっています。

2. 人口増加と経済成長: 20世紀から21世紀初頭にかけて、人口が急増し、経済が急成長しました。これによりさらにエネルギー需要が飛躍的に増加し、化石燃料への依存が強まりました。

地球の有限な資源を守り、将来の世代にも環境を提供できるような持続可能なエネルギー体系の構築が求められています。
54: (新日本) 2023/11/21(火)05:11 ID:D03+w6cn(5/6) AAS
金銭的な損得の観点から見れば、原油は非常にエネルギー密度が高く、安定して供給されてきた歴史的なエネルギー源です。長い年月をかけて地中で形成され、そのエネルギーを利用することで多くの産業や生活が支えられてきました。

しかし、同時に原油の利用が引き起こす環境問題や気候変動などの副産物も考慮される必要があります。これが新たなエネルギー戦略の必要性を浮き彫りにしています。再生可能エネルギーへの移行は、持続可能性や環境への負荷の低減など、将来的な損得を考えた上で重要とされています。

金銭的な損得だけでなく、地球環境全体や将来の世代に対する影響を総合的に評価する視点がますます求められています。

確かに、急激な原油の使用停止は複雑な問題が絡むため、現実的には難しい課題です。エネルギーの転換は社会全体や産業構造に影響を及ぼすため、慎重かつ計画的なアプローチが求められます。以下はその主な理由です:

1. **インフラの変更:** 原油に依存する産業や交通など、多くの分野が原油を基に構築されています。これらのインフラを変更するには膨大な時間と資金が必要です。
省4
55: (静岡県) 2023/11/21(火)09:05 ID:HSKk1ZQa(1/2) AAS
長文斜め読みしかしてないけど
藻類バイオマスエネルギーとかあるしアプローチ方法はまだ模索できるかと

今中教授は常温での炭素の固定化の研究にも関わってたのでそのノウハウを活かしてるのかと勝手に予想
特許部分の触媒が実は常温で炭素固定化する藻で光当てるだけで燃料になったりしてんのかと想像してるけど
まぁ無理臭いw出来てるならスゲーとしか言えない発明
56: (庭) 2023/11/21(火)09:14 ID:Mmrilkvk(1) AAS
できるかもって思ってる時点で
ボケて詐欺に騙されるタイプ
57
(1): (ジパング) 2023/11/21(火)10:18 ID:I1hn2kXI(1) AAS
>>18
入力されるエネルギー
0.8kW/hの電気 (2.88MJ)
常温常圧の水と空気

出力されるエネルギー
軽油の燃焼熱量が約35.8 MJ/Lとして
毎時120Lの軽油 (約4296MJ)

魔法使いかよ
58: (静岡県) 2023/11/21(火)10:28 ID:HSKk1ZQa(2/2) AAS
>>57
動画ではヤマハのディーゼル発電機ですら電気黒字化出来るとか言ってたw
初期の稼働に必要な酸素も医療用酸素発生器で代用できる気がするし永久機関的使い方が可能!
動けばだがw
59: (新日本) 2023/11/21(火)13:22 ID:QKqLVsRU(1) AAS
入力されたエネルギーが1000倍以上になって帰ってくるんだから
永久機関っていうレベルじゃないわ
まさにドリーム
60: (ジパング) 2023/11/21(火)15:46 ID:7tAnGwXA(1) AAS
もう何ヶ月も前から装置が出来上がってるんでしょ?
ところが未だに誰も購入して利用されたことがないという(笑)

結果を見せてくださいよ
61
(1): (庭) 2023/11/21(火)17:40 ID:9dL39H5h(1) AAS
物を売ってしまったらバレちゃうからね
あの手この手で延期していくだろ
1-
あと 381 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.007s