[過去ログ] ライセンス違反について語るスレ (1002レス)
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10: 2020/01/19(日)16:16 ID:rjoplJOr(2/3) AAS
>>9
元々Google翻訳の出力はEULAに縛られ、BSDライセンスで使うことはできない
その中で特例としてWikipedia(Wikimedia財団)がGoogleと結んだのが
「Wikipedia記事をGoogle翻訳にかけた出力はCC-BY-SA 3.0で利用できる」という合意

またCC-BY-SAでライセンスされた文書をBSDライセンスで使うことはできない

完全に志賀慶一に責がある問題
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(1): 2020/01/19(日)16:22 ID:6ADmNw7C(4/20) AAS
ウィキメディア財団は、2005年9月25日以降にウィキニュースへ投稿されたテキストを「CC BY 2.5」を採用した[67]。2009年6月15日以降は、ウィキペディアなどその他のウィキメディア・プロジェクトでも「CC BY-SA 3.0 Unported」を採用した[68]。
外部リンク:ja.wikipedia.orgクリエイティブ・コモンズ・ライセンス#利用事例

この記事に沿ったら、論理的には、2009年6月15日以降に投稿された記事が、投稿者の同意も得ずに勝手にクリエイティブ・コモンズも適用していることになりそうですけど。以前の記事は削除されるべきですか?

クロスライセンスやデュアルライセンスがあって、理解するのが非常に困難でとなっています。
12: 2020/01/19(日)16:24 ID:6ADmNw7C(5/20) AAS
>2009年6月15日以降に投稿された記事
訂正 >2009年6月15日以前に投稿された記事
13
(1): 2020/01/19(日)16:47 ID:DA9i0sKc(1/8) AAS
>>6
まずOSSの翻訳ってのは、そのOSSと同じライセンスなわけよ、当たり前だけど。
GPLv3のOSSならその翻訳もGPLv3、BSDライセンスなら翻訳もBSDライセンスで提供な。

で、Google翻訳で英語から日本語に翻訳した場合、その日本語訳はGoogleのオレオレライセンスになるのよ。

外部リンク:policies.google.com
> Google が行う翻訳、変換、または、ユーザーのコンテンツが本サービスにおいて
> よりよく機能するような変更により生じる派生物などの作成)、(公衆)送信、出版、公演、上映、(公開)表示、
> および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります。

この「全世界的なライセンス」ってのがOSSのライセンスと互換性ないよねって話なわけ。
14: 2020/01/19(日)16:51 ID:DA9i0sKc(2/8) AAS
>>7
それはコンテンツ翻訳限定の話。
Wikipediaには「コンテンツ翻訳」って機能があるんだわ。

外部リンク:www.mediawiki.org

この「コンテンツ翻訳」ってのはWikipediaの既存のページを、
他の言語に翻訳するための機能なわけ。
Wikipediaにログインして「コンテンツ翻訳」を使う時に、
Google翻訳を選択できるようになりましたよって話ね。
「コンテンツ翻訳」でGoogle翻訳を使用した場合に限り、
ライセンスがフリーになるってだけなので、
省1
15
(2): 2020/01/19(日)16:54 ID:6ADmNw7C(6/20) AAS
>>13
あえて突っこみますが、具体的なことが知りたいのです。

ライセンスのどの箇所で違反しているのか?それは規約の第何条第何項なのか?ということなのです。
著作権表示が必要とか、原著作者の表示が漏れているとか、元ライセンス文書の同梱を失念しているとか、そういったことを示していただかないと解らないのです。
16: 2020/01/19(日)16:54 ID:DA9i0sKc(3/8) AAS
>>9
「コンテンツ翻訳」を介してGoolge翻訳を使用した場合、
出力される翻訳はフリーライセンスかもしれないが、
Wikipediaに投稿された時点でクリエイティブ・コモンズになるでしょ。
17: 2020/01/19(日)16:56 ID:DA9i0sKc(4/8) AAS
>>15
ですから、Google翻訳の出力は「全世界的なライセンス」です。
GPLじゃないし、BSDライセンスでも、クリエイティブ・コモンズでもありません、って話ですよ。
18
(1): 2020/01/19(日)16:58 ID:DA9i0sKc(5/8) AAS
あとWikipediaで通常のGoogle翻訳を使えないって根拠はこのページね。

外部リンク:ja.wikipedia.org
> 以下は#コンテンツ翻訳で提供されている範囲においては使用可能である機械翻訳です。他言語版記事以外を翻訳した場合は「利用できない」ソフトウェアとして扱われます。
> インターネット上の機械翻訳(Google翻訳[1]、ヤンデックス翻訳、有道(Youdao)翻訳、LingoCloud)
19: 2020/01/19(日)17:09 ID:DA9i0sKc(6/8) AAS
>>11
以前のライセンスはこれで、
外部リンク[ja]:creativecommons.org

新しいライセンスはこれか。
外部リンク[ja]:creativecommons.org

継承の部分が増えたのな。
修正BSDライセンスのOSSをGPLv3でフォークするようなものか。
20: 2020/01/19(日)17:20 ID:6ADmNw7C(7/20) AAS
Google翻訳の件を差し挟むと話しが外れそうですね。

>Wikipediaに投稿された時点でクリエイティブ・コモンズになるでしょ。

「文章が CC-BY-SA と GFDL のデュアルライセンスにおかれている」と書いてあります。
投稿された文書・画像・メディア全てが、クリエイティブ・コモンズに統一されているとは言えないと思います。
GPL/ LGPL/ GFDL/ public domain/ fair use 等々混在しています。
21: 2020/01/19(日)17:25 ID:DA9i0sKc(7/8) AAS
ああ、そうだった、デュアルライセンスだったね
22
(1): 2020/01/19(日)17:29 ID:6ADmNw7C(8/20) AAS
>>18
根拠のページは、Wikipedia管理者の内部的な申し合わせ事項であって、
部外の者に対して拘束しているようには思えませんが。
もちろん、あえてこの申し合わせを無視するわけではありませんよ。
23: 2020/01/19(日)17:32 ID:DA9i0sKc(8/8) AAS
>>22
そうですか
まあその辺の話はWikipedia編集者同士でどうぞって感じですかね
24
(1): 2020/01/19(日)17:45 ID:rjoplJOr(3/3) AAS
>>15
まず著作権の基本はAll rights reserved.だよ。それをライセンスを定めることによって緩めるという構造
だから機械翻訳のEULAが具体的に出力のライセンスを指定しない場合、その出力は著作権法上の例外を除いて利用できない
Google翻訳がBSDライセンスと矛盾しないライセンスを明示していない以上、その出力はBSDライセンスでは利用できない
25: 2020/01/19(日)18:55 ID:6ADmNw7C(9/20) AAS
>>24
>だから機械翻訳のEULAが具体的に出力のライセンスを指定しない
具体的なライセンスを提示していないということですね。そういうことならわかります。
だから、それ以上のことは確認しようにも方法がないし、実際出来ないということですね。
26
(2): 2020/01/19(日)18:56 ID:6ADmNw7C(10/20) AAS
調べたついでに、付け加えますが、

Google翻訳は、WordNetを元にして開発されたんじゃないのかな。
こちらは専門分野じゃないので、これ以上は不明だけど。

オープンソース コンポーネントとライセンス
外部リンク:translate.google.com
が公開されてて、日本語 WordNetへのリンクが張ってある。
外部リンク[html]:compling.hss.ntu.edu.sg

ライセンスはこっち:
外部リンク[html]:compling.hss.ntu.edu.sg
Copyright: 2016-2017 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi
省2
27: 2020/01/19(日)19:10 ID:te0fpNtc(1/3) AAS
志賀さんあちこち自演忙しそうですねw
28: 2020/01/19(日)19:22 ID:te0fpNtc(2/3) AAS
いくら重箱の隅つついても今更志賀ライセンス違反は覆らないと思うが
29: 2020/01/19(日)19:24 ID:TfC9VLad(1/13) AAS
>>26
Google翻訳の中身が何なのかって話はわりとどうでもいいなあ
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