【とある魔術の禁書目録】御坂美琴アンチスレ62 (268レス)
【とある魔術の禁書目録】御坂美琴アンチスレ62 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/
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125: ジョン・スミス [sage] 2020/10/01(木) 20:16:24.12 ID:BrNLN+SQ 今日もゴミを中出しレイプしてやるぜ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/125
126: ジョン・スミス [sage] 2020/10/02(金) 20:21:03.51 ID:58yreJH3 >>124 ゴミを凌辱する事こそ生き甲斐なんだ! お前らに何がわかる!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/126
127: ジョン・スミス [sage] 2020/10/03(土) 10:15:56.83 ID:8RUnpuzZ みっこみこにしてやんよ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/127
128: ジョン・スミス [sage] 2020/10/04(日) 12:07:04.28 ID:8bSdicJh 軽い足音と、苦しい吐息が廃屋の壁に溶けていく。それでも足を止めるわけには行かないと、主は駆けていく。しかし、目的地は決まっていない。ただ、自分に襲いかかってくる暴力から逃げるためだけに、少女は自分のふがいなさに涙を流しながら走り続けていた。 (くそっ。くそっ。あいつら……あんな、奴らに……) 少女――御坂美琴はすすに汚れた頬を手で拭う。濡れていたのは目から流れた涙のため。その涙は、悔しさと苦しさのために流されている。 学園都市。人体に秘められた能力を科学的に解明する都市。そこには能力の段階ごとにレベル1からレベル5までの学生達がいる。中でも最高峰のレベル5は今のところ7人しかいない。そのレベル5の第三位。超電磁砲(レールガン)の美琴は学園都市を守る「ジャッジメント」である白井黒子と共に町のパトロールをしていた。いつもの常盤台の制服。茶色の袖なしセーターに半袖のブラウス。短いスカートの下には白い短パンを穿いていた。よく派手な動きをするために、下着を見られないようにする工夫。いつもそこを黒子に駄目出しされるわけだが。 そうやっていつもの言い合いをしながらのパトロールで、レベル0であり、能力を持つ者に反発する不良集団「スキルアウト」の一派と遭遇し、戦闘を開始。通常ならば、軽く倒せる相手だった。それが油断の元となったのだが。 (キャンセルのあれ、どこで手に入れたの? くそ……) 逃げ出したスキルアウトを追った黒子と美琴は、アジトらしき廃屋へと足を踏み入れた。そして、そこで急激なノイズに頭を蝕まれてしまったのだ。 能力者に対してだけ有効な、能力を阻害するノイズを発生させる機械により、体を動かすことも、得意の電撃を出すこともできなくなり、二人は軽く二十人は越える男達に囲まれてしまった。それでも黒子が男達の前に立ちふさがり、美琴に逃げる時間を与えたのだった。 『ジャッジメントは一般市民を守るのが役目……お姉さまは、助けを呼んできてくれると助かります』 美琴は当然、友達を置いて逃げるという選択肢はない。しかし、覚悟を決めた黒子の決意は変えられないということも分かっていた。自分が残れば黒子の決意は無駄になり、二人とも捕らえられてしまうだろう。そうすれば、中学二年と一年の少女達が男達に何をされるのか、分からない美琴ではない。 意志のせめぎ合いに苦痛を通して、美琴の足は逃走を選んでいた。離れていく現場から届いた最後に耳へと入ってきたのは、黒子のくぐもった悲鳴だった。 「黒子。待ってなさい……私が、必ず助ける」 自分の失態は自分で取り返す。他のジャッジメントに助けを呼ぶという選択肢は美琴にはなかった。不意を付けば不良程度など倒せる。あの機械さえなければ。 自分で何とかしようと考えるのも、不意を付けば何とかなるというのも、美琴がレベル5であり、自分の力に自信を持っていることから来ている。自らの力への確信。過信ではなく確信。美琴自身はそれを鼻にかけることもなく、鍛錬の成果としてレベル5になっのだから。 結果的に、それが黒子と美琴。二人を絶望へと叩き落とすことになったのだ。美琴は分かっていなかった。能力者が能力を使えなくなるという、真の恐怖が。 美琴は傍にあった部屋に足を踏み入れて息を整える。外から見えないように窓際へと移動し、外を見る。美琴は逃げ出して、黒子が捕らえられているビルの隣に来ていた。当然後を追ってきている不良達もいる。今、この廃墟の中を探しているはずだった。美琴のいる位置は五階。そこから見つからないように一階の、入り口付近を見下ろすと何人か男が立っている。キャンセルのノイズが届かない位置からの射撃ならば倒せる。そう考えてスカートのポケットからコインを取り出した時、共に入っていた携帯が鳴った。ディスプレイを見ると、白井黒子の文字。美琴は一つ唾を飲み込んでから電話に出た。 「もしもし」 『よぉ。レールガンさんよ。鬼ごっこは止めて投降しな』 電話越しに聞こえてくる男の声よりも、その後ろから聞こえてくる絶え間ない絶叫に美琴は青ざめる。今まで聞いたことがないような悲鳴。それは黒子のもの。にやけて、さげすむような声音の男の後ろでどれだけ凄惨なことが行われているのか。美琴が従わなければ黒子がどうなるのかを、一瞬で分からせるには十分な演出。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/128
129: ジョン・スミス [sage] 2020/10/04(日) 12:08:25.03 ID:8bSdicJh 『お前が仲間を呼んだり、投降が遅れるのはいいんだが、この小娘が壊れてもしらねぇぞ』 そこまで行って男は携帯を黒子に向けたのか、悲鳴が一際大きくなる。 『あぁあああああ!! あ”ぁああ”あ”あ”あ”っ』 「黒子!」 聞こえないと分かっていても出る叫び声。すぐにまた悲鳴が遠くなり、男の声がする。 『もう少しで仲間達がお前のところに着くだろう。そこでおとなしく捕まるだけでいい。そうしたら、この女は解放してやるよ。俺らの目的は、あくまでお前だからな』 「私……?」 「そう。レールガンをめちゃくちゃにしてやる。それが俺達の目的だ」 男の言葉の裏を読もうとする美琴。確証はないが、下衆の言葉に嘘はないように思える。あくまで美琴が目的。今までに何度もこういった輩を倒してきた。そのツケを今、払わされようとしている。 「分かったわ。黒子にはもう手を出さないで。私が、投降するから。もし約束を破ったらどんなことをしてもあんた達を、殺す」 『分かったよ』 男の声の後ろから聞こえていた黒子の悲鳴が消えた。 次の瞬間、部屋の外から足音が近づいてきて、部屋の中に入ってきた。 「お、いたな?」 「へへっへ」 醜悪な笑みを浮かべた男二人を見て、美琴は携帯の電源を切る。そして強い言葉で告げた。 「投降するわ。黒子は絶対に見逃すこと。いいわね」 「ああ。いいぜ。お前のそんな強気なところが壊れていくのが見られるなら、あんな女なんてどうでもいい」 男の一人が手錠を取り出す。美琴に後ろを向くように指示してから近づいて後ろ手に手錠をかける。 その瞬間、美琴の体に急激な圧力がかかったかのような感覚が来て、崩れ落ちそうになった。 「なっ……これ、は……?」 「手錠型のキャパシティダウンだよ。しかも強さはあの装置より上だ。お前は電撃を出すことすらできなくなったんだ」 美琴はいつも通りに電撃を出そうとする。通常のキャパシティならば力を思うように使えないだけで力自体は発現する。だが、今は出すことすら不可能になった。 今、美琴はただの中学二年生の少女に成り下がったのだ。 「へっへっへ。場所を移してから、たーっぷりと調教してやるよ。へーっへっへぇ」 後ろから抱えられるようにして体を捕まれて、美琴は運ばれていく。その間に胸を揉まれても抵抗さえできない。羞恥に頬を染めつつも、頭は何とか打開策を考えている。 (これでひとまず、私が耐えればなんとかなる……黒子……無事でいて) 美琴は悲痛な思いを胸に、男達に連れられていった。 胸をずっと制服の上から揉まれて不快感が消えない美琴だったが、声にすればするほど不良達の思うままになると分かっている。不快感のをこらえるために、美琴は精神力の大半を使っていた。そのため、向かいの廃墟の入り口に着いた頃にはすでに体力が底を尽きかけていた。持ち上げられるように連れてこられた美琴は手を離され、ふらつきを押さえきれずに膝から地面にしゃがみ込む。両腕が後ろで手錠をかけられていたが、バランスを保てたの奇跡に近い。 疲労を隠せず俯いていた美琴だったが、すぐに違和感に気づいた。 「黒子は……どこ?」 ゆっくりと顔を上げる。視界にはにやついた笑みを浮かべる男達が多数。誰もが美琴を見て彼女の嫌悪感を催させるような笑みを張り付けて、視線を促していく。何人かの視線を追っていった先に、倒れた人影が見えた。 「――黒子ッ!」 砕けた灰色のアスファルトの上に、肌色の体が横たわっている。顔は真っ赤に染まり、口をだらしなくあけて舌が出ていた。目はどこを見ているのか美琴には全く分からない。生きているのか死んでいるのかそれさえも曖昧な境界線上に黒子は倒れている。 常盤台の制服は脱がされ、下着さえもはぎ取られている。汗が浮き出た上半身。下半身からは血が流れてアスファルトを汚していた。 「黒子に……黒子に……」 「何をしたってか? お嬢さんでも分かるのかい?」 視線だけで相手を殺すかのように鋭く睨みつける美琴。しかし、何もできないことを知っている男は軽く受け流して口を開く。 「お前が思ってるような事はしてねぇさ。ただ、押さえ込んでマンコにスタンガンを当て続けたらああやって無反応になっちまったんだよ」 女性器の別称を聞いて頬が赤く染まった美琴だったが、その赤らみを黒子への暴行に対しての怒りが塗り変える。美琴の整った顔立ちが憤怒に染まり、髪の毛が少し浮き上がった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/129
130: ジョン・スミス [sage] 2020/10/04(日) 12:09:13.71 ID:8bSdicJh 「こ……の……クズ達……」 バチバチ、と髪の毛の間に火花が散る。その様子にスキルアウト達も顔に恐怖を浮かび上がらせていた。美琴の手につけた手錠はそれまでのキャパシティダウン以上の効果があり、少しも能力を使うことができなくなるという触れ込みだったのだ。それが従来の機械と同程度まで効力が下がっている。それほどまでに御坂美琴――超電磁砲の力が凄まじいということになる。 「私……を、おこらせ――あうっ!?」 だが、美琴は突如バランスを崩してアスファルトに倒れ伏した。耳に届く、醜いノイズ。耳をふさいでも止められはしないが、不快感を増し、脳を直接えぐられるような痛みに美琴は息をする事さえも忘れてのたうち回る。 「あっ……あぐあ……あああ、や……め゛……ああああ」 時間的には一分もなかっただろう。美琴は開いた口から泡を吹いて気を失っていた。お嬢様学校の常盤台中学の制服と、それを着る美少女。そしてその少女が泡を吹いて気絶しているという状況のミスマッチに、スキルアウト達は徐々に正気を取り戻していく。 「へ、へへ……ナイスプレイだな」 建物の窓から顔を覗かせた男が親指を立てて応える。 男は、中にあった大型のキャパシティダウンを起動させたのだった。手錠と装置。二方向から能力を押さえられた結果、美琴の体は限界を超えてしまったのだった。 「天下のレールガンもこうなっちゃおしまいだな!」 不良は直前に怯えてしまったことを隠すように大きな声で言った後、仰向けの美琴の腹を蹴ってうつ伏せにした。それでも小さく呻いただけで起きる様子がない。それから数度背中に蹴りを入れてから、不良は美琴の体を抱えあげた。 「おい。その女も連れて行け」 美琴を抱えた不良は仲間の一人に指示する。気を失ったままの黒子も同じように担がれて、そのまま連れて行かれた。 この場で起こったことは、脱ぎ散らかされた黒子の常盤台の制服のみが語る―― 消えていた意識が覚醒していく時、美琴はいつも寝起きのようなけだるさを感じる。頭の起動に合わせて体の各所が次々と立ち上がっていく。やがて瞼が自然と開いて、薄汚れた天井を映し出したところで美琴は自分に何が起こったのか理解した。 「はっ!? 黒子!?」 体を起こして最初に見えたのは、スキルアウトの男達。男達の好色な視線を気にせずに周りを確認する。自分が寝させられていたのはソファ。制服に乱れはなく、何かをされたようなことも今は感じられない。それでも、胸を触られたりはしているかもしれないが。想像して羞恥に頬を赤くしつつも、今度は場所の確認。 自分と黒子が捕らえられた廃屋とそんなに変わらないように見える場所。ホテルの大広間のようで、スキルアウト達20人ほどがいてもまだ余裕がある。広間にイスや机などを持ち込んで自分達が過ごしやすくしているのだろう。 そうして視線をさまよわせたところで、最後に椅子に両手足を縛られた黒子を見つけた。意識はないようでうつむいており、顔は見えない。 「黒子ッ! あんた達! 黒子には手を出さないって言ったじゃない!」 「待てよ。お前が気を失った時からこいつには手を出しちゃいねぇぜ。あくまで、お前を牽制するために連れてきただけだ」 美琴の怒声に反応して前に出てきたのは、頭をスキンヘッドにした筋骨隆々の男。白いタンクトップに、アーミーパンツという出で立ち。男は美琴の傍まで歩いていくと、髪の毛を掴んで自分の顔へと引き寄せた。 「――っ!?」 「こういうのは約束が大事だってのは、分かってるんだ。俺らは絶対にこの小娘には手を出さない。そのかわり、お前は俺らに好きにされる。もし、約束を破ったら、お前の力じゃもしかしたらキャパシティダウンを打ち破ってくるかもしれねぇ。なにせ、レベル5だからな。少なくとも俺は、お前の力を過小評価はしねぇ」 男の目を間近で見ることになり、美琴は男の心が見えた気がした。嘘を言っているようには見えなかった。男は美琴が納得したと思ったのか、髪の毛を離して立ち上がる。そして、おもむろにアーミーパンツのベルトを外した。 「――ちょ、ちょっと! 何を!?」 「まずはしゃぶってくれよ。お嬢様」 「しゃぶれって……ま、まさか」 美琴の目の前に男のペニスが垂れ下がる。異性のそれを初めて目にしてしまい、美琴は思わず視線を背けた。だが男は強い口調で告げる。 「お前に拒否権はない。断った時点で、あの女を、殺す」 慌てて黒子のほうを見ると、スキルアウトの一人がナイフを黒子の首に当てていた。ナイフが勢いよく引かれれば、黒子は血を流して死ぬ。友達の命がナイフ一本に握られている。 「お前は人形だ。俺の言うとおりにしろ。嫌がることくらいは許してやるよ。それも興奮するからな」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/130
131: ジョン・スミス [sage] 2020/10/04(日) 12:10:42.92 ID:8bSdicJh リーダーの言葉に周りも同調する。美琴は内からくる怒りの衝動に耐えきれず、涙をこぼした。自分よりも人として劣るような下衆に従うしかない自分の弱さにもまた、憤っていた。 「……わ、わかったわよ」 美琴は男のペニスを見る。最初はだらりと下がっていたが、今はむくりと起きあがっていた。その仕組みは美琴には分からないが、興奮すれば立つものだと授業で習ったことはあった。 (これが……男の……人の……) 男の人、と思い浮かべて一瞬だけとんがり頭の異性が頭をよぎる。それを振り払い、美琴はペニスの先に顔を近づけた。だが、先から発せられる臭さに躊躇する。 (これを、くわえるって……) 朝にストロベリー味のする歯磨き粉を使って歯を磨いてきた。そんな口の中に目の前の異物が入る。想像だけで気を失いそうになる。躊躇して止まってしまった美琴にリーダーは笑いながら告げた。 「さすがに手を使えないと上手くくわえられないか?」 そう言ってリーダーは左手でペニスを。そして、右手で美琴の顎を押さえる。反射的に体をのけぞらせる美琴の口元に、ペニスを左手で押し込んだ。 「んんんっ! うむぅううう!?」 「歯、立てるんじゃねぇぞ。舌を使って下の筋を舐めるんだ」 ペニスを奥まで押し込んでから、両手で美琴の頭を掴み、抽送を開始する。ペニスが押し込まれるために呻きつつ、美琴は不思議な感覚がこみ上げてくるのを感じる。ゆっくりと入れられ、引かれていくペニスが、自身が思うよりも不快ではなかったのだ。 (なんなの……こんな汚い……のに……なんなの……?) 深く入れられる時は舌が。抜かれるときは口の中の上側がペニスと接触する。両方を繰り返すと美琴の口の中にある性感帯が微妙にすれていく。そのたびに体にかすかだが電撃が走ったようになり、反射的に震えた。 「うう……うぶっ……おぁ……あぅぅう……ふぅん……」 男が頭を掴んで美琴を前後に揺らす。最初は荒々しかったが、今はゆっくりと丁寧に美琴の口の中を味わっている。苦しい段階から優しくされたことの落差に美琴の体が和姦と認識してしまったのか、徐々に快楽が美琴の体中に伝わっていく。 「ふぅん……ふん……ぅぅぅん……んっんっんっんっんっ……ちゅぁあはむ……ぅううん……ぶぶ……」 美琴の口から溢れてくるどろりとした液体。それはリーダーのスペルマだけではなく、美琴の涎が大半をしめていた。口いっぱいに広がるペニスの横を抜けて落ちていく液体が美琴の制服の前を汚す。 「あらら。きたねぇな、レベル5様よぉ。お嬢さんが服を汚しちまったよ」 (くそっ……くそぉ……こんな、やつら……) 耳から入ってくるスキルアウト達の嘲り。また怒りが沸いて反射的に唇をかみしめようとするが、抽送を止めないリーダーのペニスをかじってしまえば黒子が死ぬ。自分が傷ついても黒子を守る。それだけが、今の美琴を支えていた。 「さて、そろそろだな」 「――ぷはぁ」 リーダーは美琴の頭を解放し、ペニスを口から抜いた。口元から涎を垂らしながら美琴は後ろに倒れ込み、ソファに横になる。息苦しさやその他の何かのためにか、顔は赤く火照っており、汗を滲ませている。倒れたことでまくれたスカートからは白い短パンが覗いていた。 「これから女子中学生のマンコを体験してやるよ」 「――ひっ!?」 息も荒くうつろな目をしていた美琴に一気に感情が戻る。何に怯えるのかという理由が分かる前に、リーダーが伸ばした手が美琴の短パンの端を掴み、足へと引き抜いていた。 「いやぁあ!」 一緒にショーツも脱がされたため、リーダーの目には美琴の秘部が見えていた。まだ毛もうっすらとしか生えておらず、膣口も広がってはいない。だが、よく見てみるとかすかに濡れていた。リーダーは美琴の足を高く上げて両足をそろえてさせてから引き抜き、ショーツの臭いをかいだ。 「お嬢様はさっきのフェラで感じてたみたいだなぁ。愛液の臭いすんぞ」 「ひゃはー! はしたねぇな! 常盤台のお嬢様がよぉお!」 ゲラゲラと笑い声が響く。美琴はめくり上げられているスカートを直すこともできず、ただ股をきつく締めて少しでも自分の秘所を隠すことしかできなかった。目に浮かぶ涙は怒りでも羞恥でもなく。悔しさ。何もできずに女性として辱めを受けている自分が、情けなくて辛い。 (黒子……わたし……) しゃくりあげるのをこらえきれず、泣いている様を見られる。口々に「所詮中学生か」とまた侮蔑された。しかし、今の美琴にはそれでもよかった。自分や黒子に愛想を尽かしてこのまま放置してもいいから立ち去ってはくれないだろうかと思ってしまう。しかし、リーダーはそんな気は全くなく、美琴への次の段階へ入った。 「じゃあ、入れるぞ」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/131
132: ジョン・スミス [sage] 2020/10/04(日) 12:12:00.88 ID:8bSdicJh 美琴の唾液も混じってぬらぬらとしたペニスを、リーダーは美琴の恥部の入り口にぴとりと当てた。貫かれる事に対する恐怖で美琴は体を硬直させ、震えながら口を開く。 「あ、や、やめて……い――っ!」 美琴の中に押し入る肉棒。狭い入り口が無理矢理、力で広げられる痛みに美琴は息が止まる。顎がはずれそうになるほどまで口が開き、それでも声は出なかった。声に使う息が全く残っておらず、口を開いたまま美琴は窒息している。 「あっ……あああ……っん゛ぁあ゛」 「いてーな。さすがに狭いか。でもよぉ、濡れてるだけあってなんとかなったぜ」 美琴に多い被さり、顔と顔を近づけて、リーダーは美琴の頬に舌をはわす。体をふるわせて目を見開いている美琴は無反応だが、その苦しみを自分のペニスが与えているのだと分かってほくそ笑む。そうして、リーダーは腰をゆっくりと動かし始めた。 「はぁくっ!? い……いや……げほごほっ……あ……うごか……ないっでぇ!」 一度引き抜かれ、また入れられる。ゆっくりとしたペースで動かされると美琴にも息を吸う余裕が出てきた。そうして呼吸が何とか戻ると言葉が漏れでる。男への懇願に。 「お? なんだぁ。滑りがよくなったぞ。お前、犯されるとさらに感じるのか?」 「なにを……いっあんっ!?」 言い返そうとした美琴だったが、タイミング良く強く奥へとペニスを押し込まれてしまい悲鳴を上げてしまう。そこで、美琴も気づいてしまった。先ほどより、痛みが和らいでいる。女性としてもまだ体の成長が未成熟な美琴にとって、セックスの体への負担は大きい。内部も痛みが広がっているのは確か。しかし、痛みの度合いがほんの数分だけで少なくなっている。女性の体の防衛本能と思いたくても、頭まで快感に痺れてきている現実に戸惑いを隠せない。 「これ……はぁ……はくっ!? わたしの……せいじゃ……な……あんっ!」 「ははぁん。まあいいさ。お前の体にたっぷり男を教えてやる」 ゆっくりだった抽送の間に、男は美琴のセーターをまくり上げ、更にブラウスのボタンをはずしていく。臀部から胸部にかけてさらされて、最後にブラジャーを託し上げられた。 「いやぁ!」 小さな乳房がさらされて、美琴は顔を横にする。体も傾けようとしたが男にわき腹を挟み込まれるようにして捕まれてしまい、身動きがとれない。更に抽送もその速度を増していく。 「あっあっあっあっあんっあんっあんっ……うぅくぅんっ! んっ! んっんっんっんっんっんぁあああ!?」 ペニスの先が膣内の性感帯をえぐったのか、美琴は悲鳴を上げながらのけぞった。それまでの声とは全く異質。痛みをこらえるものが、不純物がない綺麗な嬌声。 「あんぅうっ! はぁ……や、やめて……もう……おねがい……これ以上、は……おかしく……なっちゃう……」 「おかしくならせるの目的だからなぁ。だが、チャンスをやろうか」 リーダーはそう言って一度動きを止めると、ペニスは膣に挿入したまま器用にはだけていた美琴の上着を完全に脱がせた。後ろ手に手錠をかけているため、セーターもブラウスも背中側に移動させ、ブラジャーはナイフで切り、外した。 「これから俺が下になるから、お前が上で自分で動け」 「え……じ、ぶ――きゃっ!?」 組伏せられていた美琴の体が反転し、倒されたリーダーの体の上にまたがる形になる。結合部はスカートに隠れるが、ペニスが深く膣の中に挿入され美琴はきつさに呻く。 「あうぅう!? うぐ……」 「おら、自分で動けよ。そして、俺をイかせたらあの女も、お前も一回で解放してやるよ」 「……ほんとう、なの?」 「お前に拒否権はない」 リーダーが顎を振り、その視線を追うと黒子の首にナイフが突きつけれた姿。美琴は下を向き、すぐに顔を上げる。そこには羞恥に顔を染めながらも決意を固めた表情があった。 「分かったわ。……んんっ!」 美琴は腰を浮かせてからゆっくりと落とす。そのたびにペニスが膣の中をえぐり、性感帯を刺激する。腰から力が逃げていき、リーダーの体に倒れ込みそうになるが、必死に押さえ込んで腰を動かしていく。 「んっ……んっ……んくっ……あぅ……ぁ……んん……」 「もっと早く動かせよ。ぜんぜんイカねぇぞ?」 「― 歯を食いしばって、美琴は腰を上下させる速度を高める。スカートに隠れた恥部からぬちゃぬちゃと液体が流れ、肌がぶつかり合う音が鳴る。 「あっあっあっ……んんっ……んんん! んはぁ……はんっんっんっんっ……」 「どうだ? 気分は?」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/132
133: ジョン・スミス [sage] 2020/10/04(日) 12:12:28.56 ID:8bSdicJh 顔を真っ赤にして涙を流しながらも必死になって体を上下に動かしている美琴へ、リーダーは醜悪な笑みを浮かべながら問いかける。美琴はこみ上げる快感を押さえ込んでいることで余裕が明らかにないが、それでも男に向けて不快な表情を向けて告げた。 「最低……よ……んぐぅ……」 息を切らせながらも美琴は腰を一定の速さで動かし続ける。 (まだ、なの……? このままじゃ……私の方が……) 美琴は自分の限界がすぐ傍まで近づいていることに焦っていた。男を達せさせるために腰を早く動かしていくと快楽に飲まれていく自分を自覚せざるを得ない。気持ちよさに頭がぼやけていくのを堪えるが、一瞬意識が飛ぶことも増えていく。 「はぁ……はぁ、はぁ……はっ……ぁ……ぁん……はぁ……」 美琴は気づいていなかった。 自分が口をだらしなく開けて、顎は上がり、涙を流したままの瞳は快楽に濁っていた。腰の動きは最初と比べて二倍以上になり、自分の膣内の感じる場所を探すように動かし方を変えていく。今や、美琴は自らの快楽を求めるために腰を動かしていたのだ。 「気持ちよさそうじゃねぇか」 「そんな……こと……んんん!」 反射的に答えるだけで、行動は真逆。美琴はやがてある一定の場所で抽送を速くしていった。 「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあんんんんっ!? はぁん! あっああああ――!!」 ひときわ高い声を上げて、美琴は膣に深くペニスを納めたまま体を仰け反らせた。口は酸素を求めてパクパクと動かし、体は内からこみ上げる衝動に揉みしだかれて震える。十秒以上震えたところで、美琴の体は止まり、そのまま前に倒れ込んだ。今まで耐えてきた自制心も崩れ、憎い男の胸に倒れ込む形になる。 「おいおい。お前がイってどうするんだ。俺をイかせろよ」 「……ぁ……ぅ……ぐっ……」 言い返すこともできず、美琴は体を起こすこともできない。頭の中がとろけて思考はバラバラになり、何もできない。 「しょうがねぇな」 リーダーはそう呟くと、美琴の腰を両手で掴み、自らの腰を動かし始めた。とたんに美琴は背筋を仰け反らせる。 「ひぃ!? あ、や、やめて!? やめて!!」 「イったばかりで敏感になってるってか? 良いぜ。またイけよ」 リーダーは自分が達するために激しく腰を動かす。それは美琴が動かしていた速度よりも更に速く、美琴の頭の中はぐちゃぐちゃにかき乱されていく。 「あああ!? だめ! こ、壊れる……壊れちゃう!? やめてぇええ! あ"――」 口を大きくあけて黒目は上を向き、美琴は快楽に流されて悶える。リーダーは精液が出る感覚を得たことで美琴へと宣言した。 「よし、膣に出してやるよ」 「ぁああ! な、膣……や、やめて! やめてぇええ!」 「うぉおお!」 リーダーは美琴の膣に思い切り深く差し込み、瞬間、精液を爆発させた。ドクドクと膣内にそそぎ込まれる精液。白濁液が満たされると共に美琴はまた達していた。 「いやぁああああ!!!」 頭の中に火花が弾け、美琴はそのまま意識を失ってリーダーへと寄りかかった。 全てを吐き出して、リーダーは美琴から自分を抜き、床へと倒す。意識を失った美琴はされるがままで仰向けとなる。はだけた胸。小さな乳房の突起は堅くツンと上を向き、膣からは溢れた精液が流れ出している。完全に陵辱された姿は学園都市の最高峰、レベル5ではなく、ただの女生徒に過ぎなかった。 「さあ、まだまだこれからだぜ」 リーダーの言葉に他のスキルアウト達が動き、意識を失った美琴へと迫る。 美琴への陵辱は、これからが始まり。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/133
134: ジョン・スミス [sage] 2020/10/08(木) 02:42:33.52 ID:TwXU8fGI (・∀・)チンポー!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/134
135: ジョン・スミス [sage] 2020/10/08(木) 11:29:23.81 ID:3s3WI+Sx ゴミかわいいよゴミ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/135
136: ジョン・スミス [sage] 2020/10/08(木) 12:17:47.34 ID:3s3WI+Sx 雨降ってイライラするからゴミを凌辱して発散するかな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/136
137: ジョン・スミス [sage] 2020/10/09(金) 20:26:23.39 ID:KfKjV/2s 明日は休日だし徹夜でゴミを強姦してやるぜ! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/137
138: ジョン・スミス [sage] 2020/10/18(日) 18:09:15.23 ID:2gdFcNOc このスレって本当に御坂美琴が嫌いな奴一人もいないよな 嫌いな点とかを語り合ってんじゃなくて単に欲情してるだけだし http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/138
139: ジョン・スミス [sage] 2020/10/18(日) 19:16:06.45 ID:mzW9ZGjU 俺はアンチだけど何故かゴミで抜いてしまうんだよな 悔しいけどゴミを見ているだけでちんぽが勃起してしまう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/139
140: ジョン・スミス [sage] 2020/10/19(月) 13:00:50.43 ID:pFb1rRng >>138 2、3年前までは普通にどこが糞なのかとか話してたよ 前スレとか見ればわかるけど各禁書スレに美琴を誉めちぎる気持ち悪い連投して回る有名な美琴ファンの荒らしが、ここを埋め立てたから機能不全になってしばらくスレが無い状態だった その間に禁書3期がゴミだったりして人が離れて過疎った結果 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/140
141: ジョン・スミス [sage] 2020/10/21(水) 11:43:42.59 ID:oCGBN28m >>139 それが恋だって気付けよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/141
142: ジョン・スミス [sage] 2020/10/25(日) 00:12:12.51 ID:D2Tget1M みっこみこにしてやんよ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/142
143: ジョン・スミス [sage] 2020/10/30(金) 17:13:43.74 ID:OAafkP9X ゴミで抜きすぎてちんちんが痛い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/143
144: ジョン・スミス [] 2020/10/31(土) 15:28:12.42 ID:WBu3KiIC こいつを筆頭にわからせたいメスガキばっかてひでぇな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1584716783/144
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