小説書いたので、読んで欲しい (159レス)
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138: ジョン・スミス [sage] 2023/05/15(月) 14:44:05.28 ID:QHUYj04T 宜しければ僕の作品も読んでみて下さい。1373文字のショート小説です。 【アメリカ白人】 https://note.com/toshitsunikyu/n/n652a5064c50d http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/138
139: ジョン・スミス [] 2023/05/15(月) 16:23:27.96 ID:AOZjxXno いや、マジで別人だよ。チャットGTPは知らね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/139
140: ジョン・スミス [] 2023/05/19(金) 19:02:50.08 ID:3ralSkAp 書いたので見て下さい https://www.alphapolis.co.jp/search?category=&query=%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E8%82%89%E3%81%BE%E3%82%93 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/140
141: ジョン・スミス [sage] 2023/05/21(日) 15:14:00.57 ID:GAhZKUet この肉まん、不味い、、、 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/141
142: ジョン・スミス [sage] 2023/06/09(金) 15:17:02.84 ID:jCmRBgbw 哲学っぽくて曖昧でつまらん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/142
143: ジョン・スミス [sage] 2023/06/09(金) 15:22:22.40 ID:jCmRBgbw >>140 これはおもろい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/143
144: ジョン・スミス [sage] 2023/09/26(火) 03:36:34.37 ID:NOkLwiWI ポエミー… http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/144
145: ジョン・スミス [age] 2024/04/19(金) 23:40:53.79 ID:EiCA6scx 「RUST~世界征服編~day2」 ▽Steam(PC)/PS4,5/XBOX 1,シリーズS/X 架空戦争サバイバルゲーム RUST(ラスト)ゾンビレイド#38 Season.11 第2話 ttp://iplogger.info/2TU4H7.com http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/145
146: ジョン・スミス [sage] 2024/06/02(日) 15:37:09.61 ID:4BhFJc27 オレの理想の青春晒すわ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/146
147: ジョン・スミス [sage] 2024/06/02(日) 15:39:41.69 ID:4BhFJc27 オナ禁誓いウォーカー武村 俺の名前は武村良夫 中学三年生だ。 主に部活はしておらず家に帰りオナニーを日課としている。 「さーて、今日も妄想でオナニーをするとするか」 オナニーにおいて、何が特技かというとエロ本もエロ画像もいらない。 架空の女を想定してそれをオカズにしている。 ここまでの境地に達するのにどれだけの苦労を費やしたか。 今日も神聖な儀式、俺は下半身を丸出しにしてイキリたったいちもつをシゴキ始めた。 「良夫!なんなのこの通信簿は!」 「か、母さん!?」 なんて事だ。オナニーをしている最中に母親が俺の部屋に飛び込んできた。 「ち、ちょっと!あんた一体何やっているの」 「母さん!違うんだ。これは今ズボンを履き替えようと思って!」 「嘘おっしゃい!今、俗に言う自慰行為をしていたんでしょう。いつも部屋に篭って勉強しているのかと思ったら。あんたいっつもそんな事していたのね!」 なんて事だ、母親にオナニー現場を見られてしまうとは、これは末代までの恥だ。 「これはお父さんに言っておくから、ご飯の後みんなで話しましょう」 「…わかりました」 俺にはもう弁明の余地は無さそうだ。 「良夫、母さんから聞いたが、お前、部活もせずに帰って勉強しているのかと思ったら自慰行為にいそしんでいたらしいな。母さんから聞いたぞ」 親父は神妙な顔つきで言った。 「はい…」 「様子がおかしいと思ったんだ。勉強しているかと思えばいつも成績はしたから数えた方が早い。この前の模試も散々だったじゃないか」 「すいません。」 「ふん、、」 親父はきつい面持ちでこうため息をはいた。 「授業態度はしっかりしていると聞いたが、この件は担任の先生に連絡しておくからな。」 俺は焦った。 「親父!それだけは…」 「駄目だ。お前の今後の進路のこともある。自慰行為はこれからはせめて週一にするようにしろ!」 俺は驚愕した。週一のオナニーでオレはどうやっていけばいいっていうんだ。。 だが、親バレした以上は仕方がない。 今後オレがアナニーしていないか、逐一偵察にくるだろう。 「わかりました…」 翌日。オレは重い足を引きずり学校へ赴いた。 「ねぇ、聞いた?武村くん。家で毎日3時間ぐらいかけてオナニーしてるんだって?」 クラスの女子が何やら俺の噂をしている。どこから漏れたんだか、女子の噂が回るのは早い。 「よぉ、オナニーマシーン武村」 「長沢…」 いつも成績上位でテニス部の長沢が話しかけてきた。 授業態度を均等に評価されていたためか、ちまちまと俺に絡んでくる奴だった。 「なんだよ」 「お前、部活もしないで家に帰って何してるのかと思ったら、オナニーに明け暮れてたんだってな。」 長沢はニヤニヤしながら言った。 「うるさいな、誰から聞いたんだよ…」 「お前の妹からだよ」 あの馬鹿。前々から長沢のことが好きだからって。 情報源はそこからか。 「ガッカリだぜ武村。いつもまじめに授業受けてるなってとこだけは評価してたんだけどよ。これじゃあ高校どっこもいけねぇな」 長沢は爆笑しながら言った。 「うるさいな、お前にな関係ないだろうがよ」 オレはしぶしぶ強気にいった。 「まぁ、せいぜいオナニー頑張れよ。オレはあの有名校に推薦決まってるからよ」 長沢は捨て台詞をいって自分の席に帰っていった。 クソッ、好き放題言いふらしやがって。 前々からオレにたてついてきたけど、もう絶交だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/147
148: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:46:32.17 ID:FIeu0+7U キーンコーンカーンコーン 授業のチャイムがなった。 オレは教科書とノートを取り出す。 「起立、礼、着席」 担任の国語教師の村山が授業を始める。 「えー、それでこのこころのこの部分のkの心情としては」 オレは必死に授業を聞いてノートをとる。 実際のところ自分で言うのもなんだすが授業中は大人しく必死こいて勉強をしている。 これも家に帰って予習も復習もせずにオナニーに興じるためだ。 キーンコーンカーンコーン 授業が終わった。 とりあえず頭の中には入ったが。 そう。いつも帰って復習もせずにオナニーをする為、頭からすっぽ抜ける。 「武村、放課後職員室にこい」 村山が神妙な顔つきで言った。 「わかりました」 親父のやつ本当に言いやがったんだな。 完全に例の件だろう。 オレは重い足を引きずって職員室の扉を開けた。 村山の席にいく。 「武村、お前は授業態度もいいし、品行方正だ。 小テストの点数も悪くない。ただ試験や模試の時は全然ダメだな。 お前のお父さんから連絡があってな、部活もせずに勉強しているのかと思えば3時間は自慰行為に勤しんでいたらしいじゃないか」 そこまでバラすか。 「その時間を勉強に当てたらどうなんだ? まぁ、こういうと、先生もな、お前ぐらいの歳にはそりゃシコったよ。でも家での勉強だって頑張ったからこうやって教師をやってるんだ。お前だってやればできる。 悪い事は言わないからオナ禁をしろ」 なんて残酷か指導なんだ。このオレにオナニーをやめろだって。 「じゃ、じゃあ自慰行為同好会を作るというのは?」 「駄目に決まっているだろう!」 先生は食い下がるオレの要望に一喝した。 そりゃあそうなるだろうな。 「まぁ次の期末試験の結果でだな。 お前も今年は受験生なんだ。立場をわきまえろ」 「はい…」 オレはそう言ってしぶしぶと職員室を出て行った。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/148
149: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:47:25.77 ID:FIeu0+7U 帰り道。オレは思いを巡らせる。 今日からオナニー禁止で家でも勉強か。 学校で必死こいて授業に集中していたというのに。これじゃああんまりだ。 どうフラストレーションを発散すればいいというんだ。 「武村くん?」 とぼとぼ歩いているオレに後ろから声をかけてくる声が聞こえた。 振り向くとそこには、一人の女生徒がいた。 吉田尚美だ。 いつもオレと同じように大人しくて授業にも真面目に取り組む女だった。 オレも年頃の男。オナニーばかりじゃなく、気になる女の一人ぐらいはいた。それが彼女だった。 「武村くん。なんかこっぴどく叱られたみたいね。」 「まぁな…」 オレは何かよくわからない罪悪感を抱えて言い返した。 「噂になってるけど、武村くん。家でそんな事ばっかりやってたんだ」 流石にオレはへこんだ。気になってる女にもバレて。首を吊りたくなる。 「人の勝手だろ、お前には関係ないよ」 オレはぶっきらぼうにそう言って。 いやそういうしかなかった。ここまで来たら完全に望み薄だ。希望もない。 彼女は神妙な面持ちで喋り出した。 「あたしさ、正直武村くんの事、悪くないなって思ってたんだよね」 「はっ?」 オレは驚愕した。もしかして両想いだったのか? 「わたし名城高校受けるの」 結構な進学校だ。 今のオレでは非常に難しい。 「ねぇ、毎日やってるって聞いたけど、せめてさ日曜だけにしてみない?」 「うん、あぁ…」 彼女は真剣な顔つきだ。 他の女子はオレのことをオナニーマシーンだとかせせら笑っている状況だというのに。 「それでさ、二人で合格できたら、付き合うって。どう?」 正気か。 「それ、本気で言ってんのかよ。クラスの女子は俺のこと滅茶苦茶馬鹿にしてるんだぜ?」 「本気だよ。それにまぁ、なんにせよ何かに夢中になれる人っていいと思うんだよね」 イカれてやがる。 ただ、オレからすると一筋の希望のように感じた。 こいつと付き合えたら一体どうなるのか。 一度でもいい、体験してみたい。 「…わかったよ。頑張ってみるよ」 「うん、それじゃあ。 でも、合格するまでは、お互いに関わらない。それが約束ってことで」 「えっそうなのかよ」 「そりゃあそうでしょ。もう受験まで半年ぐらいなんだから。お互いに集中しないと」 「まぁ、そりゃあそうだな」 「それじゃあ」 彼女はそういうと、振り向いて家に帰っていった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/149
150: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:47:44.00 ID:FIeu0+7U オレは家に着くとカバンを下ろして机に突っ伏した。 「はぁ…」 今日は月曜日。オナニーするまでまだまだ先は長い。 だが高校合格したら吉田と付き合える。 それが何かパワーになるような気がした。 「勉強するか」 いつもならオナニーに興じている時間。 オレは教科書と参考書を取り出して勉強し出した。 1時間たったが、オレのいちもつはいつものようにいきりたっていた。 「くそっ!これじゃあ集中できない」 オレは膨れ上がったズボンをどうにかして、収めようと思った。 「吉田…」 ふと、吉田との約束を思い出す。 オナニーは週一回日曜日だけ。 その約束を思い出すと不思議と何故かズボンの膨らみは収まっていった。 「集中するか」 オレはカリカリと鉛筆を動かす。 「良夫!って、勉強してるの?」 急に母親が入ってきた。 所謂偵察だろう。 「あぁ、悪いけど邪魔しないでくれるかな母さん」 「えぇ…悪かったわね」 母親は静かに部屋を出て行った。 一日3時間をかけてのオナニー。それを勉強に当てる。 吉田との約束を思い出しつつ。 そんな一週間が過ぎた。 そして日曜。 オレは学校でオナニーマシーンだとかいう罵倒からも離れ、勉強からも解放され。 溜まるにたまったものを昇華しようとオナニーをした。 「?!」 なんだこれは… 今までのオナニーとは全く違う… まるでオナニーの神様が降臨したような、快感だった。 オレは我慢汁を我慢しまくり。至極丁寧にいちもつを擦り続けた。 「そうか、そうだったんだな」 これは一週間勉強を乗り切ったご褒美。 まごうことなりオナニー神が与えし至極の快感だと理解した。 そして絶頂。カタルシスと共に白い液体が。 一週間溜まるに溜まった白い液体が勢いよく飛び出した。 「はぁ、なんて事だ」 オレは理解した。 苦労の末のオナニー。これこそが至高のオナニーだったということを。 全てを出し切ったオレは気絶するかのように眠りについた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/150
151: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:47:58.08 ID:FIeu0+7U 「武村。一体どうしたんだ」 担任の村山が目を輝かせてオレに話しかける。 「期末試験テスト。抜群じゃないか!」 そりゃあそうだ。今のオレには吉田との約束。そして至高のオナニーがある。 「はい」 「志望校も、決める時期だな。どこにするんだ?」 「名城高校を受けようかと」 村山は少々難しい顔になった。 「名城か、今のお前では少しハードルが高そうだが、追い込みをかければどうにか手は届きそうだな」 「約束ですので」 「なんの話だ?」 「いえ、こっちの話です」 オレは照れ臭そうに頭をかいた。 「まぁ、よくわからんが、頑張れ。 今のお前なら十分可能性はあると思うぞ」 「ありがとうございます」 それからというもの、オレはいつも通り授業は真剣にきき。普段のオナニーの時間を勉強に費やした。 学校の帰り道。オレは参考書を片手に歩いていた。 「武村くん」 後ろから呼ぶ声がした。 そこには吉田がいた。 「吉田」 「武村くん、頑張ってるみたいね」 吉田は微笑みながら言った。 「まぁ、約束だしな」 「ちょっとそこの公園で話さない?」 「…受験終わるまでは関わらないっていうのも約束だったろ?」 「今日だけは特別」 オレはなんだろうこと、怪訝に思いながらも。とりあえず承諾した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/151
152: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:48:12.59 ID:FIeu0+7U 公園のベンチに二人で座る。 こうしてるとなんか普通にカップルみたいな気分になれて悪くなかった。 「あたし、ほぼほぼ合格できそうだって」 「そか、そりゃあそうだろな、オレはあと一歩ってところみたいだよ」 「約束、守ってるんだ、ふふっ」 吉田はなんだか満足気に笑った。 「…約束だしな、オレお前の事好きだし」 「わたしも」 非常に自然な普通の会話のような告白だった。 ただ不思議と二人の関係性は変わった感じはしない。 「で?実際やってみてどう」 吉田は魔性の女みたいな笑みを浮かべてオレに問うた。 「いや、それがさ、すげーんだよ なんていうかお前のいう通りにしてみたら日曜日のオナニーが、死ぬほどヤバくてさ! もう昇天しちまいそうで!」 「そう、武村くんはさしずめオナ禁誓いウォーカーね。心強いわ」 オナ禁誓いウォーカー。 客観的に僕でもない称号だが不思議と、馬鹿にされてる感じはしなかった。 クラスの女子はオレのことを未だにアナニーマシーンだとか言ってくるし。長沢に至ってはオナニーの調子はどうだとかしつこく聞いてくる始末だというのに。 「この調子で頑張ろうね。じゃあ」 吉田はそう言って席を立った。 オレはなんだか不思議な気持ちで帰路に着いた。 それからオレは吉田のいうオナ禁誓いウォーカーとして勉学に励んだ。 そして日曜のカタルシス。さしずめ教会での洗礼のような感じだった。 これの為に生きている。もはやそんな気さえした。 これなら。 この調子なら… http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/152
153: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:48:29.27 ID:FIeu0+7U そして運命の受験結果発表。 オレは自分の番号を掲示板で探す。 「5675345…」 あった。 「あった。あったよ!やったぜ!」 オレは歓喜した。 これまでの勉強。 オナ禁は無駄ではなかった。 「武村くん」 振り向くとそこには吉田がいた。 「あったよ!吉田!合格したよ。 お前はどうだった?!」 吉田は無言でうつむいた。 オレはそんな様子の彼女をみてもしかしてと思った。 「吉田…」 彼女は顔を上げて笑顔でピースした。 「当然!」 「吉田!」 オレはさらに歓喜した。 「おめでとう!」 「そちらこそ」 喜びも束の間。 次に言うことは決まっている。 「改めていうよ、吉田。オレはお前が好きだ… オレと付き合ってくれ」 「ええ!喜んで」 吉田は満面の笑みでそう返してくれた。 でもオレにはもう一つ言うことがあった。 これを言うには勇気がいる。 でも覚悟はしていたんだ。 今言うしかない。 「吉田、オレは本当にお前の事が好きだ。 でもそれはも、お前が気づかせてくれたからなんだよ。オレは、本当にオナニーが好きだって言うことを!」 オレは少し申し訳なさそうなる気持ちで言った。 これを言った時の吉田の反応がずっと気になっていた。 「ふふっ」 吉田はまた魔性の女のような笑みを浮かべて笑った。 なんだろう。この反応は。 馬鹿にしているのか。結局。 オレは不安に押しつぶされそうになった。 「わかってる」 「えっ」 「あんたがオナニー大好きだってことぐらい。 わたしは何かに打ち込んでる人が好き。それがオナニーだろうがなんだろうが。 わたしはなによりオナニーが大好きな、あなたが好きなの」 「吉田!」 俺たちは抱き合った。 合格の喜びと。オナニーへの賛歌を込めて。 オレは、オレたちはきっとこれからの人生も、さまざまな試練に遭遇することだろう。 でも、オナ禁を習得したいま、神のオナニーを享受したオレは。そして吉田がいれば。 どんな困難にも立ち向かっていける。 そんな気がした。 全てのいちもつにありがとう。 オレはそんな想いで、未来に希望を感じるのだった。 完 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/153
154: ジョン・スミス [age] 2024/06/10(月) 13:54:49.21 ID:EJMcpRsf 【30周年記念再放送】 古畑任三郎 Season.2 第8話『魔術師の選択』 VSマジシャン/南大門昌男(故・山城真伍) 第9話『間違われた男』(再放送解禁回) VS雑誌編集者/若林仁(風間杜夫)★1 ttp://sora.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1717977375/ 【次スレ検索用】番組ch(フジ) ttp://sora.5ch.net/livecx/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/154
155: ジョン・スミス [age] 2024/06/17(月) 13:58:33.19 ID:KnjMYZtw 【30周年記念再放送】古畑任三郎 Season.3 第9話『雲の中の死』 VS西洋美術研究家・臺修三(玉置浩二) 第10話『最も危険なゲーム(前編)』 VS動物愛護団体SAZリーダー・日下光司(江口洋介)★1 ttp://sora.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1718587266/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/155
156: ジョン・スミス [age] 2024/07/03(水) 13:20:00.27 ID:b3arSj2L 【旭川17歳JK殺人】『北のスラム』旭川が生んだサイコキラー・内田梨瑚容疑者と事件担当刑事が不倫。同級生「梨瑚は特定の男はいないが、誰とでもSEXする穴モテはしていた。性欲お化けみたいな人」(週刊文春) ★2 [Ailuropoda melanoleuca★] ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1719978793/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/156
157: ジョン・スミス [sage] 2024/08/14(水) 09:56:28.29 ID:YKhblWeT 「僕は誰で、ここはどこだ?」 「僕は僕のはずなんだ、なのに、なんでなの?」 僕は自分自身を理解できない。 私は傍観者だ。 私は、あそこにいる人の様子を見ることができる。それは、目が備わっていて、その機能が働いているからだ。 私は、あそこにいる人の声が聞こえる。それは、耳も備わっていて、耳の機能が働いているからだ。 私は、あそこにいる人の気持ちがわかる。あの人は泣いている。泣いているはずなのに笑っている。ああ、あれは笑い泣きか。 私は、昔のことをよく覚えていない。もしかしたら、俗に言う記憶喪失という現象なのかもしれない。しかし、記憶喪失がどういうものなのか、私にはわからない。 私が考える記憶喪失には2つの可能性がある。1つは、単に忘れること。もう1つは、あったことが抜け落ちてしまうことだ。 しかし、それはわからない。記憶がないのだから、誰にも証明できない気がするし、誰かが覚えてくれているかもしれない。私にはそのような経験がない。ないはずなんだ……。でも、記憶喪失だから、そう思い込んでいるだけかもしれない。 誰か私の脳を見てくれないだろうか……。何度もそう願ったことがある。私は一体何者なんだ? 私は、私が私であることは間違いない。問題は、私が私で、どういう私で、なんのための私なのかがわからないことだ。 なぜわからないのだろうか。理由は簡単だ。自分で自分をみたことがないからだ。鏡で見ている自分は、本当に自分なのか?今見ている目で見ているものは、本当のものなのか? そもそも、この世界はなんなのか。はたまた、この世界はなくて、自分の妄想なのか。真実は誰もわからない。聞く人もいない、一緒に考えてくれる人もいない。何が正解で、何が不正解なのか……。 私には、知識がある。あれは雲で、あれが空。空の上には、宇宙という空間がある。しかし、この知識は本当に正しいのか?私には、どれも誰かの想像によるものだとしか思えない。 私は何も信じない。 しかし、私は機能する目で、辺りを見渡す。壁が見える、道も見える、誰もいない。見てくれと頼むこともできない。だが、その必要はない。私は私である事実は変わらないのだから。 決して変わることはない傍観者としての日々は退屈だ。しかし、この退屈という気持ちでさえも、重要な私の手掛かりのように思える。だって、退屈じゃないときはない。つまり、私という存在自体が退屈だということだ。 私と退屈は兄弟だ。しかし、退屈がどういうものなのかがわからない。だって、目でも耳でも退屈はわからないから、不安定な自分の心でしか退屈は感じられないから、私と退屈は兄弟だ。 「ああ、思い出したよ。私は……」 その瞬間、私たちは兄弟じゃなくなった。なぜなら私は私を思い出したから。 私は神様だ。私は空にいる。水色の壁、白い道路、ここは空に似ているどこかだ。 私は傍観者だ。私は人々の上にいる。私の目に壁や道路はない、ここは自由だ。自由すぎて退屈だ。 ここはどこなのか、私にはわかった。退屈よ。ここがどこかわかるか?私にはわかった。 私がいるここは、宇宙でも空でも、天国でもない。 さて、観察対象達に問おう。私がいるここはどこだ?神様に願うのならば、私のところに来い。私はここがどこだか知っている。 念のため問おう。僕は誰でここはどこだ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/157
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