小説書いたので、読んで欲しい (159レス)
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150: ジョン・スミス [] 2024/06/02(日) 15:47:44.00 ID:FIeu0+7U オレは家に着くとカバンを下ろして机に突っ伏した。 「はぁ…」 今日は月曜日。オナニーするまでまだまだ先は長い。 だが高校合格したら吉田と付き合える。 それが何かパワーになるような気がした。 「勉強するか」 いつもならオナニーに興じている時間。 オレは教科書と参考書を取り出して勉強し出した。 1時間たったが、オレのいちもつはいつものようにいきりたっていた。 「くそっ!これじゃあ集中できない」 オレは膨れ上がったズボンをどうにかして、収めようと思った。 「吉田…」 ふと、吉田との約束を思い出す。 オナニーは週一回日曜日だけ。 その約束を思い出すと不思議と何故かズボンの膨らみは収まっていった。 「集中するか」 オレはカリカリと鉛筆を動かす。 「良夫!って、勉強してるの?」 急に母親が入ってきた。 所謂偵察だろう。 「あぁ、悪いけど邪魔しないでくれるかな母さん」 「えぇ…悪かったわね」 母親は静かに部屋を出て行った。 一日3時間をかけてのオナニー。それを勉強に当てる。 吉田との約束を思い出しつつ。 そんな一週間が過ぎた。 そして日曜。 オレは学校でオナニーマシーンだとかいう罵倒からも離れ、勉強からも解放され。 溜まるにたまったものを昇華しようとオナニーをした。 「?!」 なんだこれは… 今までのオナニーとは全く違う… まるでオナニーの神様が降臨したような、快感だった。 オレは我慢汁を我慢しまくり。至極丁寧にいちもつを擦り続けた。 「そうか、そうだったんだな」 これは一週間勉強を乗り切ったご褒美。 まごうことなりオナニー神が与えし至極の快感だと理解した。 そして絶頂。カタルシスと共に白い液体が。 一週間溜まるに溜まった白い液体が勢いよく飛び出した。 「はぁ、なんて事だ」 オレは理解した。 苦労の末のオナニー。これこそが至高のオナニーだったということを。 全てを出し切ったオレは気絶するかのように眠りについた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/litechara/1680778691/150
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