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【8411】 みずほFG1055 【あなたと越えたい 200円】 (1001レス)
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300
: 2014/08/03(日)07:07
ID:J1Xp2HZf0(1)
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300: [sage] 2014/08/03(日) 07:07:44.79 ID:J1Xp2HZf0 円、米景気回復で先安観 ドル買い優勢、年末108円の見方 2014/08/03 01:07 日経速報ニュース 1479文字 春以降、膠着状態だった円相場が変化の兆しを見せ始めた。7月30日には海外市場で一時 4カ月ぶり安値の1ドル=103円台前半まで下落。米国景気の先行きへの期待から、ドル買い が優勢になり、円に先安観が強まっている。市場では、年末に108円程度へ円安が進む可能性 があるとの見方が多い。ただ円安が一段と進むことには不安視する声も目立ってきた。 7月30日の海外市場で円相場は4月7日以来の円安・ドル高水準となる一時1ドル=103円15 銭まで急落した。7月以降、1ドル=101円〜102円台の狭い値動きに終始していた円相場を大き く動かしたのは、4〜6月期の米国内総生産(GDP)の発表だった。 寒波の影響でマイナス成長だった1〜3月期から一転してプラス4%成長を記録。3%台を見込ん でいた市場予想を裏切る好結果に「市場のセンチメント(心理)ががらりと変わった」(三井住友信託 銀行の飯塚長生氏)。 これまでは寒波の影響に伴う米経済の先行き不透明感が円売り・ドル買いを慎重にさせる一因に なっていたが、市場に米経済の「強さ」を改めて印象づけた格好だ。 1日発表された7月の米雇用統計は市場予想を下回ったものの、重要指標の非農業部門の雇用者 の増加数は6カ月連続で力強さの目安とされる20万人を超え、米景気の回復基調を裏付けた。 さらに市場に「円安」を意識させたのが、7月31日の米株価急落だった。ダウ工業株30種平均は 年初来からの上昇分を失う前日比300ドル超の下落幅を記録した。 従来ならば金融市場が不安に包まれて、「安全資産」とされる円が買い進まれるのが必至な情勢。 しかし翌1日の外為市場で円相場は再び一時103円台まで下落するなど、むしろ円安基調で推移。 円安トレンドの底堅さを浮き彫りにした。 市場関係者の間では、年末に向けてさらに円安・ドル高が進むとの見方が多い。背景にあるのが、 量的緩和の縮小が最終局面に差し掛かった米国と、大規模緩和の継続が当面続く日本の金融政策 の方向性の違いだ。 三菱東京UFJ銀行の内田稔氏は9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目する。「米連邦準 備理事会(FRB)のイエレン議長が金融政策の正常化への手順を示す」(内田氏)とみるからだ。市場 がFRBの将来の利上げを意識し、円安・ドル高に弾みがつくと展望する。 産業界などではこれまで円安が経済成長に及ぼすプラス効果に注目し、「円安歓迎」ムードが支配 的だった。円安が進めば輸出が増え、設備投資の拡大をもたらし、所得増も経て徐々に個人消費も盛り 上がるというシナリオからだ。 ただ足元では、輸出企業の間でも円安の受け止め方に変化が出てきた。 「さらなる円安を望む声は聞かれない」。7月7日、日銀名古屋支店長の梅森徹氏は記者会見で、 「(円相場は)現状程度が原料・製品それぞれに心地よい」との地元企業の声を紹介した。同支店が 担当する東海地区は自動車など輸出産業が集積する。 背景には、製造業の海外生産シフトを背景に円安による輸出の押し上げ効果が弱まっていることが ある。アベノミクスの下で円は対ドルで約2割値下がりしたにもかかわらず、6月の実質輸出は前月比 で0.5%減るなど、輸出はなお低迷から抜け出せていない。 一方、原発停止で液化天然ガス(LNG)や原粗油の輸入が増加。円安が燃料や原材料の輸入コス トを押し上げやすくなっている。 「もはやこれ以上の円安は企業にとってコスト増要因で、損益分岐点を超えてくる面もある」(みずほ 銀行の唐鎌大輔氏)。円安の再考を促す声もじわりと広がり始めている。 http://hayabusa3.5ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1406496724/300
円米景気回復で先安観 ドル買い優勢年末円の見方 日経速報ニュース 文字 春以降着状態だった円相場が変化の兆しを見せ始めた7月日には海外市場で一時 4カ月ぶり安値の1ドル円台前半まで下落米国景気の先行きへの期待からドル買い が優勢になり円に先安観が強まっている市場では年末に円程度へ円安が進む可能性 があるとの見方が多いただ円安が一段と進むことには不安視する声も目立ってきた 7月日の海外市場で円相場は4月7日以来の円安ドル高水準となる一時1ドル円 銭まで急落した7月以降1ドル円円台の狭い値動きに終始していた円相場を大き く動かしたのは46月期の米国内総生産の発表だった 寒波の影響でマイナス成長だった13月期から一転してプラス4成長を記録3台を見込ん でいた市場予想を裏切る好結果に市場のセンチメント心理ががらりと変わった三井住友信託 銀行の飯塚長生氏 これまでは寒波の影響に伴う米経済の先行き不透明感が円売りドル買いを慎重にさせる一因に なっていたが市場に米経済の強さを改めて印象づけた格好だ 1日発表された7月の米雇用統計は市場予想を下回ったものの重要指標の非農業部門の雇用者 の増加数は6カ月連続で力強さの目安とされる万人を超え米景気の回復基調を裏付けた さらに市場に円安を意識させたのが7月日の米株価急落だったダウ工業株種平均は 年初来からの上昇分を失う前日比ドル超の下落幅を記録した 従来ならば金融市場が不安に包まれて安全資産とされる円が買い進まれるのが必至な情勢 しかし翌1日の外為市場で円相場は再び一時円台まで下落するなどむしろ円安基調で推移 円安トレンドの底堅さを浮き彫りにした 市場関係者の間では年末に向けてさらに円安ドル高が進むとの見方が多い背景にあるのが 量的緩和の縮小が最終局面に差し掛かった米国と大規模緩和の継続が当面続く日本の金融政策 の方向性の違いだ 三菱東京銀行の内田稔氏は9月の米連邦公開市場委員会に注目する米連邦準 備理事会のイエレン議長が金融政策の正常化への手順を示す内田氏とみるからだ市場 がの将来の利上げを意識し円安ドル高に弾みがつくと展望する 産業界などではこれまで円安が経済成長に及ぼすプラス効果に注目し円安歓迎ムードが支配 的だった円安が進めば輸出が増え設備投資の拡大をもたらし所得増も経て徐に個人消費も盛り 上がるというシナリオからだ ただ足元では輸出企業の間でも円安の受け止め方に変化が出てきた さらなる円安を望む声は聞かれない7月7日日銀名古屋支店長の梅森徹氏は記者会見で 円相場は現状程度が原料製品それぞれに心地よいとの地元企業の声を紹介した同支店が 担当する東海地区は自動車など輸出産業が集積する 背景には製造業の海外生産シフトを背景に円安による輸出の押し上げ効果が弱まっていることが あるアベノミクスの下で円は対ドルで約2割値下がりしたにもかかわらず6月の実質輸出は前月比 で減るなど輸出はなお低迷から抜け出せていない 一方原発停止で液化天然ガスや原粗油の輸入が増加円安が燃料や原材料の輸入コス トを押し上げやすくなっている もはやこれ以上の円安は企業にとってコスト増要因で損益分岐点を超えてくる面もあるみずほ 銀行の唐鎌大輔氏円安の再考を促す声もじわりと広がり始めている
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