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海未「ホノカ探し・・・?」 [無断転載禁止]©2ch.net (789レス)
海未「ホノカ探し・・・?」 [無断転載禁止]©2ch.net http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497263054/
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403: 名無しで叶える物語(もみじ饅頭)@無断転載は禁止 [] 2017/07/15(土) 00:08:59.90 ID:m9QDtJZD 穂乃果との会話を思い出していた・・・ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497263054/403
404: 名無しで叶える物語(もみじ饅頭)@無断転載は禁止 [] 2017/07/15(土) 00:09:26.66 ID:m9QDtJZD 〜〜〜〜〜 穂乃果「スクールアイドルって、最近どんどん増えてるらしくて・・・」 海未(また、穂乃果は・・・) 穂乃果「海未ちゃん、まだ話し終わってないよ!いい方法を思いついたんだよっ?!」 海未「私達でスクールアイドルを始める気なんでしょう・・・?」 穂乃果「おっ!海未ちゃんエスパー?」 海未「そのぐらい想像できますっ!」 〜〜〜〜〜 海未(この後、ずるずる引きずられて結局やってしまって・・・ダンスも頑張って歌も歌詞も衣装も作って....) 海未(結局穂乃果に引っ張ってもらってここまで来た) 海未(そして、μ’sの初めてのライブがここ・・・) ステージに上がり、客席を端から端まで見回した 海未(人は、一人も入ってこなかった・・・ライブは失敗かなと思ってたのに・・・) 海未はまた、客席を探した 花陽「海未ちゃん・・・何処にもないね・・・」 初ライブの時と同じように花陽が席に立ってこっちを向いていた 海未「・・・!!」 その瞬間、初ライブの光景がフラッシュバックした ・・・目からは自然と涙が溢れていた 海未(穂乃果・・・絶対に助けますからね・・・?) 私は花陽に背中を向けて声をかけた 海未「花陽!!絶対に身体を見つけましょうねっ?!」 花陽「えっ?!・・・う、うん!!」 花陽は一瞬、ためらったがすぐに元気よく返事が戻ってきた 花陽に涙を見られないよう、すぐにステージの裾に移動した 海未(花陽、本当に感謝していますよ?あの時、あなたが居なかったら・・・)ゴシゴシ 泣いていたことが分からないように、腕で涙を拭った 花陽(海未ちゃん・・・伝わってるよ・・・?) 2人は、身体を探し続けた http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497263054/404
405: 名無しで叶える物語(もみじ饅頭)@無断転載は禁止 [] 2017/07/15(土) 00:26:52.36 ID:m9QDtJZD 〜本館1F倉庫〜 真姫「ここなら、何か使えるものがあるかもしれないわね」 普段学校で倉庫が開くところを見たことが無かったせいか、少し胸が踊っていた ギィ... 倉庫の扉が鈍い音を立てながら開いた ことり「うわぁっ....ここ・・・本当に探しきれるかな・・・?」 真姫「た、確かに・・・」 こんな状況テレビでやっているゴミ屋敷特集ぐらいでしか見たことがなかった どうせ、ヤラセでしょ?・・・そう思っていた自分が今では懐かしく感じるぐらい倉庫は汚れていた 真姫「とりあえず探してみましょ・・・?逆にこういうところに置いてあるかも・・・」 足を踏み入れる。 地面までに足が辿り着かないまま、身体を探すことになった。 ことり「これ、、、身体サガシどころじゃないね・・・」 真姫「ねぇ、ことり。これどうやって探すの?」 呆れた表情で真姫は言った。 ことり「と、とりあえず探してみよ?」 ことりは真姫をなだめるように言った 真姫「けど、これっ・・・痛っ!!」ガン 低い姿勢で探していた真姫は固いものに頭を打ち付けた 真姫「っーー!!痛ったあーい!!もう、何よっ?!」 携帯の電源をつけ、ライトを当てた。 ことり「こ、これって・・・?」 真姫「なんでコレがここに・・・あるの・・・?」 ホコリを叩き、それを開いた・・・ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497263054/405
406: 名無しで叶える物語(もみじ饅頭)@無断転載は禁止 [] 2017/07/15(土) 00:50:07.11 ID:m9QDtJZD 恐怖のせいかいつもより階段が長く感じた にこ「ふーっ・・・はーっ・・・ふーっ・・・はーっ・・・」 最後の一段を降り、深呼吸をした にこ「行かなきゃ・・・」 使命感を持ち、理事長室に一歩一歩と近づいていく にこ「・・・?」 一歩、また一歩と進むごとに身体が重く感じる 気のせい、気のせい。そう言い聞かせながらにこは進んでいった。 にこ「あっ・・・そうだ・・・凛・・・」 凛が殺されていたのを思い出し、売店の角から理事長室までは壁の方向を向くことにした 手を当てて、壁に沿いながら進んでいく。 さっき、聞こえた声を思い出し、ふっと、頭に最悪のケースが浮かんだ にこ「もう、みんなは・・・」 自分だけが生きているかもしれない...... そう思うと恐怖で足がすくみそうになった しかし、怯んでいる暇などこの呪いには存在しなかった 2つ目の角を曲がり、右手がドアノブに触れた にこ(・・・!!) スーッ... どこからともなく、風が流れる音がする にこ「行こう」 ガチャ...... 理事長室のドアはまるで、誰かが招いているかのように簡単に開いた....... http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497263054/406
407: 名無しで叶える物語(もみじ饅頭)@無断転載は禁止 [] 2017/07/15(土) 01:33:17.17 ID:m9QDtJZD 一旦、ここまでです http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497263054/407
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