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781: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! †Mango Mangüé ⭐ (ワッチョイ 4ba5-twAR) 2021/10/18(月)08:29 ID:0D7Omvrc0(1) AAS
匿名
2021年 10月 17日
返信 引用
長征二号は二段式だが追加ブースター搭載型も有る。従来の弾道軌道なら中距離弾道弾程度の射程なのだが、この再突入滑空体自体がロケット推進・落下加速による変則軌道で飛行。従来よりも大幅に射程が伸び地球を一周した事が重要。
基本的に第一宇宙速度で飛行する滑空体は速度上昇で高度が上がるが、低軌道下層を飛行し僅かな大気抵抗で緩やかに減速したのだろう。僅かな大気抵抗で減速する技術はアメリカにも有るが、自由な滑空軌道を得るには高い慣性制御技術が必要。この点がアメリカの予想を超えていたのだと思う。
中国はロシア特有の長距離から中距離の4〜2段式ロケットに再突入体を装備運用する初期段階に到達したことになる。アメリカの弾道ミサイルに装備された多弾頭再突入体より強力な核確証破壊を獲得すれば、例え核保有数が少なくても米露に並ぶ核抑止が成立する。
前提として空母キラーの滑空体技術と弾道ミサイル技術は同じ物。東風17を公開した時点で弾道ミサイル搭載の再突入滑空体が有っても不思議じゃない。
ふむふむ
ロシアが言っていたやつだなこれ
基本ロケット加速+宇宙からの滑空速度ってことか
地球一周したってことは簡単には溶解しない程度の耐久性はあるようだ
僅かな待機抵抗で減速というのは衛星とかがあるエリアの話、あそこは空気が薄いから空気抵抗が弱いんだよ(しかも高度に位置しているから空気抵抗で速度が増大するエリア、なお燃料が尽きれば高度は下がるので下層に行くことで速度は落ちる)
これ自体は驚くべき技術ではない、宇宙関係技術を漁れば自然と手に入れるだろう
問題は攻撃用ミサイルの速度増加に応用したってことだな
あとこれ関係ミサイルは上空に発射した時点で迎撃可能じゃないのか?
さらに繰り返すが、これ米国もできるからな?対米軍事競争しているのだろう
BBR-MD5:CoPiPe-69fc372657026ecefef80591ad2cccb4(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 18653
[0.263921 sec.]
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