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2023/06/17~ ◇1日20時間コピペ埋め立て荒らし💻嬉ション爺👴ホイホイ🏠スレ ★2 (1230レス)
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名前欄成りすましコピペ粘着【 Fm10 】←姑息で陰湿なジジイ ◇3yPKpHspFM
(ワッチョイW f274-Yzhw)
(スプッッ Sdb2-Fm10)
2023/06/19(月)18:08
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951: 名前欄成りすましコピペ粘着【 Fm10 】←姑息で陰湿なジジイ ◇3yPKpHspFM (ワッチョイW f274-Yzhw) (スプッッ Sdb2-Fm10) [] 2023/06/19(月) 18:08:21.984585 ID:4nOBXFq7d ここからはじめる! 三国志入門 第81回 上永哲矢 2023.06.19 三国志の入門書として、今なお愛読者を増やし続けている不朽(ふきゅう)の名作、横山光輝(よこやまみつてる)『三国志』。作中でも不動の人気を誇る諸葛亮(孔明/しょかつりょうこうめい)のエピソードや、官渡(かんと)の戦いが省略された理由を探る。 ■3分の1が終わって登場する「主人公」 「やっぱり諸葛孔明が主人公だと思って読み始めた人も多いみたいで、一体いつ主役の孔明が出てくるんですか? と読者の方にはよく言われました」 漫画家・横山光輝(1934~2004)は生前のインタビューで、こう話していた。諸葛亮の知名度や人気がよくわかるが、彼の登場はコミックス全60巻のうち、実に1/3が終わった21巻から。当時の読者がいかに首を長くして待ったか、また「三国志」がいかに長大な物語であったかも思い知らされる。 「子どもの頃に吉川英治さんの小説を読んで印象深かったのは諸葛亮で、すごく好きだった。誰もいない城で琴を弾いて疑いを持たせたりとか、ああいう策に非常に興味があったんです」 先に紹介した曹操も同様だが、諸葛亮にも格別な思い入れがあったようだ。それだけにビジュアル化には苦労したらしい。 「孔明の顔って、難しいですね。理知的で、美男子に描こうとは思っているんですけど、髭(ひげ)を生やすと人間の顔はドンドン変わってきますしね。それに若いころは美男子に描いても、年をとってくると、髭だけをピュッと描くわけにもいかない。品よく、しかも年相応に描かなきゃいけない」 横山が「難しい」と語った孔明の顔。『人形劇 三国志』の生みの親である川本喜八郎(かわもときはちろう)も「粘土をこねていても、なかなか孔明にならない。4回目にようやく孔明になってくれた」と生みの苦しみを語っていた。曹操(そうそう)や劉備と同様、とくに主役クラスの顔には、作者の試行錯誤と創作にかける情熱が込められているのだ。 逆に、別の意味で難しかったのが劉備だという。 「優しいか人徳があるかはともかくとして、孔明や張飛(ちょうひ)、曹操のような強烈な個性がないんです。どうも中国の偉い人というのは、何か茫洋(ぼうよう)としているというのか、おおらかというのか、そういう表現の仕方になってくる。それで福徳というんですか、耳が大きくて象耳(ぞうみみ)だとか福耳(ふくみみ)だとか、そっちの方が強調され出してくる。ああいうのも面白い」 ■「官渡の戦い」が省略されたワケ さて、ここで冒頭の諸葛亮の話とも関わると思えるのが「官渡(かんと)の戦い」だ。横山三国志を通読してみると、200年に曹操(そうそう)と袁紹(えんしょう)が中原の覇権を競った、その重要な合戦が省略されていることに気付く。 その前哨戦「白馬・延津の戦い」は、コミックス17~18巻で描かれている。顔良(がんりょう)、文醜(ぶんしゅう)を討ち、曹操へ恩返しする関羽の見せ場だ。物語は、そのまま関羽の「千里行」から主従の再会に進み、江東での「孫策(そんさく)の最期」(200年)が描かれて19巻が終わる。 横山光輝「三国志」でわずかに描かれた官渡の戦い。横山光輝「三国志」希望コミックス版 第20巻より。©横山光輝・光プロ/潮出版社 しかし20巻の冒頭では、それから7年後に話が飛ぶ。「官渡の戦い」は、わずか2コマで説明され、劉備や孫権(そんけん)の動静とともに数ページで流される。207年に劉表(りゅうひょう)が「のう玄徳殿、袁紹(えんしょう)はなぜ敗れたのであろうのう」「もはや、この国で曹操に太刀打ちできるものはおるまい」と劉備に語る場面から再開する。 戦いが省略された理由。その前提となるのが、当時『三国志』が連載されていた雑誌『少年ワールド』(潮出版社)の休刊による中断だ。同誌は1965年「希望の友」として創刊、1978年に「少年ワールド」と名前を改名したが、1979年11月(12月号)で休刊を余儀なくされた。 BBR-MD5:CoPiPe-965985e488783266312bf5298c57a43f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 8553 Inq-ID: agr/7d9aa0833f8780e1 Proc: 0.281219 sec. This is Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1686991309/951
ここからはじめる! 三国志入門 第回 上永哲矢 三国志の入門書として今なお愛読者を増やし続けている不朽ふきゅうの名作横山光輝よこやまみつてる三国志作中でも不動の人気を誇る諸葛亮孔明しょかつりょうこうめいのエピソードや官渡かんとの戦いが省略された理由を探る 分の1が終わって登場する主人公 やっぱり諸葛孔明が主人公だと思って読み始めた人も多いみたいで一体いつ主役の孔明が出てくるんですか? と読者の方にはよく言われました 漫画家横山光輝は生前のインタビューでこう話していた諸葛亮の知名度や人気がよくわかるが彼の登場はコミックス全巻のうち実にが終わった巻から当時の読者がいかに首を長くして待ったかまた三国志がいかに長大な物語であったかも思い知らされる 子どもの頃に吉川英治さんの小説を読んで印象深かったのは諸葛亮ですごく好きだった誰もいない城で琴を弾いて疑いを持たせたりとかああいう策に非常に興味があったんです 先に紹介した曹操も同様だが諸葛亮にも格別な思い入れがあったようだそれだけにビジュアル化には苦労したらしい 孔明の顔って難しいですね理知的で美男子に描こうとは思っているんですけど髭ひげを生やすと人間の顔はドンドン変わってきますしねそれに若いころは美男子に描いても年をとってくると髭だけをピュッと描くわけにもいかない品よくしかも年相応に描かなきゃいけない 横山が難しいと語った孔明の顔人形劇 三国志の生みの親である川本喜八郎かわもときはちろうも粘土をこねていてもなかなか孔明にならない回目にようやく孔明になってくれたと生みの苦しみを語っていた曹操そうそうや劉備と同様とくに主役クラスの顔には作者の試行錯誤と創作にかける情熱が込められているのだ 逆に別の意味で難しかったのが劉備だという 優しいか人徳があるかはともかくとして孔明や張飛ちょうひ曹操のような強烈な個性がないんですどうも中国の偉い人というのは何か洋ぼうようとしているというのかおおらかというのかそういう表現の仕方になってくるそれで福徳というんですか耳が大きくて象耳ぞうみみだとか福耳ふくみみだとかそっちの方が強調され出してくるああいうのも面白い 官渡の戦いが省略されたワケ さてここで冒頭の諸葛亮の話とも関わると思えるのが官渡かんとの戦いだ横山三国志を通読してみると年に曹操そうそうと紹えんしょうが中原の覇権を競ったその重要な合戦が省略されていることに気付く その前哨戦白馬延津の戦いはコミックス巻で描かれている顔良がんりょう文醜ぶんしゅうを討ち曹操へ恩返しする関羽の見せ場だ物語はそのまま関羽の千里行から主従の再会に進み江東での孫策そんさくの最期年が描かれて巻が終わる 横山光輝三国志でわずかに描かれた官渡の戦い横山光輝三国志希望コミックス版 第巻より横山光輝光プロ潮出版社 しかし巻の冒頭ではそれから年後に話が飛ぶ官渡の戦いはわずかコマで説明され劉備や孫権そんけんの動静とともに数ページで流される年に劉表りゅうひょうがのう玄徳殿紹えんしょうはなぜ敗れたのであろうのうもはやこの国で曹操に太刀打ちできるものはおるまいと劉備に語る場面から再開する 戦いが省略された理由その前提となるのが当時三国志が連載されていた雑誌少年ワールド潮出版社の休刊による中断だ同誌は年希望の友として創刊年に少年ワールドと名前を改名したが年月月号で休刊を余儀なくされた
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