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594
: 2017/03/06(月)17:57
ID:07MoEfjL0(1)
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594: [] 2017/03/06(月) 17:57:09.71 ID:07MoEfjL0 株、買い手を悩ます「GPIF離脱」説 トランプラリーで迫る運用上限 ■GPIFの国内株式「買い余力」は1兆円以下に GPIFは3日発表した2016年10〜12月期の運用実績では国内株式の比率が23.8%と基本ポートフォリオの中央値である25%に接近した。 GPIFは16年10〜12月期に日本株で620億円程度の買い越しだったと試算できる。 問題はトランプラリーで日本株が上昇した結果、保有株の時価総額が増加した点にある。GPIFが厚生労働省へ年金支払いのために拠出 する預かり金(2兆5000億円)を考慮したベースの年金積立金全体(147兆3038億円)での国内株式の保有額は12月末で34兆9993億円。 同年9月末の30兆3285億円から4兆6000億円増加した。 GPIFが運用する国内株式が東証株価指数(TOPIX)型と仮定した場合、この増加分は同期間のTOPIXの約15%の上昇による評価益の増加 でほぼ説明できる。すると「10〜12月期のGPIFは国内株式をほとんど買わなかった」(国内証券のストラテジスト)ということになる。 東証が公表する投資主体別売買動向を見ても、年金動向を反映する「信託銀行」は同期間に3000億円を超える売り越しで「GPIFの買い限界」 の傍証として取り沙汰されている。 大和証券の家入直希ストラテジストの試算では3月2日時点で国内株式の買い余力は9000億円程度と昨年9月末時点の4兆8000億円から大 きく低下した。足元の株価水準ではGPIFの買い入れ余力は「ほぼ無い」との見方が強まっている。 ■絞られる買い主体、日銀の負担大きく GPIFの買い余力低下の理由がトランプラリーに限るならば、日本株の相場が大きく下落した場面では買い余力は再び高まるともいえる。 しかし、国内債券の運用状況からは違う事情も見えてくる。国内債券の運用比率は基本ポートフォリオを下回っており「GPIFが今後、大規模に 国内株式を買い入れる局面がくることは想定しづらい」(岡三証券の阿部健児チーフストラテジスト)との指摘があるからだ。 世界的に金利が上昇しやすい環境で、日本の長期金利もつられて上昇(債券価格は下落)する可能性が高いとみる市場参加者は多い。 債券価格の下落はGPIFの運用を国債にシフトさせるのではないか。 本家「クジラ」の買い余力が大きく低下するなか、「公的買い」という形で市場にインパクトを与えているのは日銀の上場投資信託(ETF)買いと いうことになる。日銀は16年10〜12月期に約1兆3700億円(新型ETFを除く)を買い入れた。今年に入ってからは2月末までに約1兆500億円の 買い入れを実施している。GPIFはトランプラリーによる株価上昇で結果的に買う必要が無くなっている一方、日銀だけは年間6兆円の買い入れ ペースの達成に向けて淡々と買い入れていることになる。 株式市場からの「GPIFの脱落」は一国の中央銀行が株式を大量に買い入れる政策を続ける日銀にとって大きな頭痛の種となる構造的な問題を 抱えている。 http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/market/1488328559/594
株買い手を悩ます離脱説 トランプラリーで迫る運用上限 の国内株式買い余力は1兆円以下に は3日発表した年月期の運用実績では国内株式の比率がと基本ポートフォリオの中央値であるに接近した は年月期に日本株で億円程度の買い越しだったと試算できる 問題はトランプラリーで日本株が上昇した結果保有株の時価総額が増加した点にあるが厚生労働省へ年金支払いのために拠出 する預かり金2兆億円を考慮したベースの年金積立金全体兆億円での国内株式の保有額は月末で兆億円 同年9月末の兆億円から4兆億円増加した が運用する国内株式が東証株価指数型と仮定した場合この増加分は同期間のの約の上昇による評価益の増加 でほぼ説明できるすると月期のは国内株式をほとんど買わなかった国内証券のストラテジストということになる 東証が公表する投資主体別売買動向を見ても年金動向を反映する信託銀行は同期間に億円を超える売り越しでの買い限界 の傍証として取り沙汰されている 大和証券の家入直希ストラテジストの試算では3月2日時点で国内株式の買い余力は億円程度と昨年9月末時点の4兆億円から大 きく低下した足元の株価水準ではの買い入れ余力はほぼ無いとの見方が強まっている 絞られる買い主体日銀の負担大きく の買い余力低下の理由がトランプラリーに限るならば日本株の相場が大きく下落した場面では買い余力は再び高まるともいえる しかし国内債券の運用状況からは違う事情も見えてくる国内債券の運用比率は基本ポートフォリオを下回っておりが今後大規模に 国内株式を買い入れる局面がくることは想定しづらい岡三証券の阿部健児チーフストラテジストとの指摘があるからだ 世界的に金利が上昇しやすい環境で日本の長期金利もつられて上昇債券価格は下落する可能性が高いとみる市場参加者は多い 債券価格の下落はの運用を国債にシフトさせるのではないか 本家クジラの買い余力が大きく低下するなか公的買いという形で市場にインパクトを与えているのは日銀の上場投資信託買いと いうことになる日銀は年月期に約1兆億円新型を除くを買い入れた今年に入ってからは2月末までに約1兆億円の 買い入れを実施しているはトランプラリーによる株価上昇で結果的に買う必要が無くなっている一方日銀だけは年間6兆円の買い入れ ペースの達成に向けて淡と買い入れていることになる 株式市場からのの脱落は一国の中央銀行が株式を大量に買い入れる政策を続ける日銀にとって大きな頭痛の種となる構造的な問題を 抱えている
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