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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
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344: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 15:56:04.97 ID:0Q0Vh9CE 前層の圏までいかないと、モノイドと対比できないような気もするが・・ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/344
345: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/19(土) 17:40:44.18 ID:ADamYXwO >>339 おっちゃんです。スレ主がトンデモであることは、スレ主が>>316で >時枝記事では、R^ Nは未定義。だから、R^ Nをどう解釈が問題となる と書いたところに端的に現れている。 R^N は、実数列全体からなる空間で、数列空間の1つである。 時枝記事を読むにあたり、文脈上 R^N は定義されている。 何も問題はない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/345
346: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/19(土) 17:50:27.98 ID:ADamYXwO >>339 >>114では >実数列の集合 R^Nを考える. と明記されている。>>316で >1.時枝記事では、R^ Nは未定義:>>114に引用の通り。 >2.だから、”可算無限個の箱”から類推解釈するしかない。 と書き解釈することがスレ主の思い込みである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/346
347: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/19(土) 17:58:08.39 ID:zvdoNxu/ >>318 > そして、明らかに∈R^ N 明らかにとごまかさずに数列の順番を変えないで自然数と1対1に対応させてみなさい > {(a,1),(a,2),・・・,(a,2n+1),・・・,(b,2),(b,4),・・・,(b,2n),・・・} (上の(a,2)は(a,3)に直す) {1, (a,1)}, {2, (a,3)}, {3, (a,5)}, ... , {n, (a,2n-1)}, ... の部分は可算無限でありこの部分だけで自然数との対応は終了する {?, (b,2)}, {?, (b,4)}, ... , {?, (b,2n)}, ... の?の部分に入る自然数は無い > その最大値∞は避けられないように思う 決定番号を求めるには代表元と同じ長さの数列を比較しなければいけないが解答者はスレ主が挙げた数列から 代表元と同じ長さの可算無限数列{(a,1), (a,3), ... , (a, 2n-1), ... }あるいは{(b,2), (b,4), ... , (b, 2n), ... } を使って決定番号を求めればよい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/347
348: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/19(土) 19:05:12.77 ID:WbKIAMeX おいおいまじかw >>302-303の通りじゃねえかw >>302 > ここまで引っ張っといて > > R^Nの定義を勘違いしてましたテヘ > > じゃすまねーぞおいw >>303 > > y_n=2 を満たす n が存在しない。だから、R^N の中には存在しない > > この説明で分からないのは確信犯のプロとしか考えられんだろw > スレ主はR^Nの定義を言ってみろよ。どうせ独自定義なんだろ?w まあ逃げを打つとしたらこの線しかないわなww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/348
349: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 19:30:32.48 ID:0Q0Vh9CE >>341 関連 「前層 P∈ Set^C_op」が分からなかったんだ Set^C_opが集合の写像を表すベキ記号のパロディーなんだね(^^; なんか、昔そんな話を聞いた気もしたんだけど・・(^^; https://infinitytopos.wordpress.com/category/%E5%9C%8F%E8%AB%96/ 圏論 ? はじまりはKan拡張: ∞カテゴリーIV 投稿日: 2015年2月15日 (抜粋) ・米田、余完備、Kan拡張 任意の前層 P∈ Set^C_opは表現可能関手の余極限 P =? lim_∞ Hom(-,c_i)と同型である. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/349
350: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 19:34:40.15 ID:0Q0Vh9CE >>349 つづき 集合の写像を表すベキ記号 B^A の説明 http://teenaka.at.webry.info/200608/article_4.html 「べき集合」のおさらい T_NAKAの阿房ブログ/ウェブリブログ:2006/08/04 (抜粋) さて、このページ http://aozoragakuen.saku 強制改行 ra.ne.jp/taiwaN/taiwa3/taikaku/node5.html によると、 「二つの集合AとBに対し,集合Aから集合Bへの写像の集合をべき集合といい B^A と書く.」 とされており、一般的な「べき集合」はこのようなものなんですね。 (引用終り) ところで、上記aozoragakuenのリンクが切れていて下記なんだ (リンクが変わった) http://aozoragakuen.sakur 強制改行 a.ne.jp/taiwaN/taiwa3/taikaku/node5.html 集合の概念:2014-05-23 (抜粋) べき集合 Aの部分集合と集合Aから集合{0, 1}への写像fは一対一に対応している. これを一般化し,二つの集合AとBに対し,集合Aから集合Bへの写像の集合をべき集合といい B^A と書く.先に2^A と書いたのは,この場合 B ={ 0, 1}となり,Bの要素の個数が2だからである. (引用終り) 京都大学 高崎金久 先生、詳しくていいね http://www.math.h.kyoto-u.ac.jp/~takasaki/edu/logic/index.html#lectures 数理論理学入門 高崎金久(京都大学)?京都大学での全学共通科目講義に基づく? http://www.math.h.kyoto-u.ac.jp/~takasaki/edu/logic/logic2.html 講義資料 注意:この講義資料は通年で講義を担当していた2000年?2003年頃のものです. (抜粋) II. 数学的準備 2. 写像 2.1 定義と概念 【写像】二つの集合 X, Y を考える. X の各要素 x に対して Y の一つの要素 y = f(x) を 対応させるもの f を X から Y への写像という. f が X から Y への写像であることを記号で f:X -> Y と あらわす.X から Y への写像をすべて集めてできる集合を Map(X,Y), Y^X, などの記号で あらわす. 空欄の埋め方は n ×…× n = n^m = |Y|^|X| あるから,X から Y への写像の 個数について |Y^X| = |Y|^|X| という等式が成り立つ.X から Y への写像全体の集合を Y^X という記号で表わすのは一つにはこのため である. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/350
351: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 19:35:19.17 ID:0Q0Vh9CE このサクラのスペルがNGワードらしい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/351
352: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 19:55:30.24 ID:0Q0Vh9CE >>345-346 どうも。スレ主です。 おっちゃん、レスありがとう そうやって、おっちゃんが、時枝記事擁護側にいることが、ありがたい(^^; >時枝記事を読むにあたり、文脈上 R^N は定義されている。 >何も問題はない。 いや、定義の話は、>>114で、「実数列の集合 R^Nを考える」としか書いていないよ だから、「実数列の集合 R^N」をどう考えるか? 「何も問題はない」ように解釈する必要があるってこと それを>>316で書いた いいかい、「実数列の集合 R^N」は非常に明確だ。但し、”数列のしっぽによる同値類の決定番号”が絡んでこなければ そして、>>320で書いたように、”数列のしっぽによる同値類の決定番号”は、現代数学の外 そこを忘れないように 「実数列の集合 R^N」を、ベクトル空間と考えよう。x1,x2,x3,・・・,xn,・・・だ これを、y1,y2,y3,・・・,yn,・・・と書こうが、本質は同じだ。単に座標の表記だけの話だよ ところが、現代数学の外の”数列のしっぽによる同値類の決定番号”が絡んでくると、単に座標の表記だけの話で済まなくなると それだけの話でしょ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/352
353: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 20:23:29.32 ID:0Q0Vh9CE >>316 訂正 <時枝記事では、R^ Nは未定義。だから、R^ Nをどう解釈が問題となる> ↓ <時枝記事では、R^ Nは未定義。だから、R^ Nをどう解釈するかが問題となる> >>347 カントールの集合論を否定したいのか? 「有限主義」? >> そして、明らかに∈R^ N >明らかにとごまかさずに数列の順番を変えないで自然数と1対1に対応させてみなさい 数列の順番を変えないで? それ自分の独自定義か? >>316 「時枝記事では、R^ Nは未定義。だから、R^ Nをどう解釈するかが問題となる」と書いたろ? そもそも、はじまりは、「可算無限個の箱」>>114だよ。この時点で順番はない それを、適当に並べるだったろ? 数列の順番を変えないでとは? そもそも数列の順番は固定されたものではないだろ 数列の順番が問題なら、自分できちんと定義しな いつどの時点の「順番」なのか 繰り返すが、最初は「可算無限個の箱」で、順番は未定。箱の中は見ないで並べるんだよ。箱には番号も目印もない前提だろう?? 順番にどんな意味を持たせるんだ? 決定番号の都合よくか? >> その最大値∞は避けられないように思う >決定番号を求めるには代表元と同じ長さの数列を比較しなければいけないが解答者はスレ主が挙げた数列から >代表元と同じ長さの可算無限数列{(a,1), (a,3), ... , (a, 2n-1), ... }あるいは{(b,2), (b,4), ... , (b, 2n), ... } >を使って決定番号を求めればよい 「決定番号を求めるには代表元と同じ長さの数列を比較しなければいけない」か その通りだ だが、>>114の「実数列の集合 R^Nを考える」では、数列の長さは自然数N全体を使っている。この時点で、同値類を決め、代表元を決めているよ 対して、例えば{(b,2), (b,4), ... , (b, 2n), ... }は、明らかに偶数だけを使っているから、自然数N全体の半分しか使っていないよ、だから長さの比を有限からの極限で考えると半分だよ 同じ長さと言えるのか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/353
354: 132人目の素数さん [] 2016/11/19(土) 20:34:03.18 ID:jXhg5uy0 これは酷い、酷過ぎる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/354
355: ¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 2016/11/19(土) 20:37:01.40 ID:21LrO2+x ネット掲示板で学術を行うのは、とても良い習慣です。なので続けましょう。 ¥ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/355
356: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 21:05:47.19 ID:0Q0Vh9CE >>349 関連 下記”このような「分かりやすさと扱いやすさのトレードオフ」は数学の様々な場面で付きまとう問題である.”うーむ、至言だね(^^; https://infinitytopos.wordpress.com/category/%E5%9C%8F%E8%AB%96/ 圏論 ? はじまりはKan拡張: ∞カテゴリーIII 投稿日: 2015年2月10日 (抜粋) ・抽象化の力 しかし,この説明にはかなり不満も多いだろう.というのも,位相空間にはイメージのしやすさという明確な優位性がある.少々simplicial setの圏の性質が良かったところで,少なくとも位相空間に関する事は位相空間内で考えるほうが「分かりやすい」だろう. これは圏に関してもそうだ.ある程度,圏論のイメージを掴んでいる人なら,Nerveを取らなくとも通常の圏のまま扱う方が分かりやすいに決まっている. その感覚は正しいだろう.では,わざわざなぜsimplicial setで考えるのか? 圏同値なのならどちらも同じかと思うかもしれないが,そういう訳ではない.前者は一見シンプルで分かりやすいが,2-圏的な対象であるという難しさがある.それに比べ後者は少々複雑な条件が伴うが,2-圏的な要素を排除する事に成功している.このような「分かりやすさと扱いやすさのトレードオフ」は数学の様々な場面で付きまとう問題である. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/356
357: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 21:24:01.36 ID:0Q0Vh9CE ¥さん、どうも。 昔、湯川先生がノーベル賞、そのあと朝永先生とつづいた 湯川先生は、朝永先生の繰り込み理論に不満で、晩年まで繰り込み理論の克服を探求された 時代は進んで、超ひも理論で、発散の困難は押さえられるとなったけど、期待したが繰り込み理論の克服まで行っていない 一方で、ビッグバン宇宙論で、量子ゆらぎと宇宙の大規模構造が関連しているとか、びっくりですね やっと、ここまで分かったんだと ただ、21世紀には、繰り込み理論を扱う正統な数学が出来ているだろうと思っていたんですけど 自然の奥行きは深い・・・ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E6%A7%8B%E9%80%A0 宇宙の大規模構造 http://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st15_02.html 小さなゆらぎが作り出した宇宙の大規模構造?銀河の分布から見えてくる宇宙の全体像? | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学: 理学部 物理科学科 原 哲也 教授 (抜粋) 大規模構造の起源は宇宙誕生まで遡る 追伸 あんまり、学術というほどのことはしていませんが・・・、ま、私の備忘録です 宇宙の大規模構造が、いつ、どのようにして形成されたのか、というのは私の研究対象のひとつです。 そのメカニズムは完全に解明されたわけではありませんが、現在もっとも有力な説は、宇宙が誕生したころの小さな「量子ゆらぎ」が宇宙の膨張に伴って、数億光年という気の遠くなるスケールにまで成長したとするものです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/357
358: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 21:27:05.69 ID:0Q0Vh9CE >>357 訂正 (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E6%A7%8B%E9%80%A0 宇宙の大規模構造 http://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st15_02.html 小さなゆらぎが作り出した宇宙の大規模構造?銀河の分布から見えてくる宇宙の全体像? | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学: 理学部 物理科学科 原 哲也 教授 (抜粋) 大規模構造の起源は宇宙誕生まで遡る 追伸 あんまり、学術というほどのことはしていませんが・・・、ま、私の備忘録です 宇宙の大規模構造が、いつ、どのようにして形成されたのか、というのは私の研究対象のひとつです。 そのメカニズムは完全に解明されたわけではありませんが、現在もっとも有力な説は、宇宙が誕生したころの小さな「量子ゆらぎ」が宇宙の膨張に伴って、数億光年という気の遠くなるスケールにまで成長したとするものです。 ↓ 追伸 あんまり、学術というほどのことはしていませんが・・・、ま、私の備忘録です (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E6%A7%8B%E9%80%A0 宇宙の大規模構造 http://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st15_02.html 小さなゆらぎが作り出した宇宙の大規模構造?銀河の分布から見えてくる宇宙の全体像? | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学: 理学部 物理科学科 原 哲也 教授 (抜粋) 大規模構造の起源は宇宙誕生まで遡る 宇宙の大規模構造が、いつ、どのようにして形成されたのか、というのは私の研究対象のひとつです。 そのメカニズムは完全に解明されたわけではありませんが、現在もっとも有力な説は、宇宙が誕生したころの小さな「量子ゆらぎ」が宇宙の膨張に伴って、数億光年という気の遠くなるスケールにまで成長したとするものです。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/358
359: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 21:37:11.10 ID:0Q0Vh9CE >>356 関連 http://junology.hatenablog.com/entry/20120526/1338030407 Godement 層の理論ノート0 前層 - junologyのブログ: 2012-05-26 (抜粋) 前層の例 順序集合A は、順序関係?を射として圏と思えることに注意する。 http://junology.hatenablog.com/entry/20120614/1339691406 junologyのブログ 2012-06-14 Godement 層の理論ノート1 層とetale space 前回、前層(presheaf)の定義をしたけれど、あれは反変関手ならなんでもござれで、あまりにも一般的すぎる。 特に、Xの位相O(X)の意味に一切触れていない。 そこで、位相空間Xの性質について自然になるように、もう少し条件をつけたのが層である。 層の定義 前回の最後に前層の例を3(+1)個挙げた。 しかし、元の個数やら被覆の重複やらというものは、X の位相の意味を見失っている例であろう。 Xの位相が最も良く表われていると考えられるのが、連続関数の層である。 何故これがXの位相と関係が深いかといえば、いくつか理由はあるが、特に層の定義の根拠になっているものは、空間Xの「局所的」性質と「大域的」性質の関連性を良く受け継いでいることだろう。 この事を定式化して層を次のように定義する。 略 (SH1)は、各点の近傍で一致していれば全体で一致しているということであり、「大域→局所」のつながりを意味し、逆に(SH2)は「貼り合わせ」操作が可能であるということで、「局所→大域」のつながりを意味する。 注意すべき点として、(SH2)で存在を保証されたfUは、(SH1)から唯一つである。 また、?∈O(X)であるが、(SH2)でI=?の場合を考えるとF(?)は一点集合である。 例 連続写像の層 F(U)={f:U→Y : conti.}は層である。 特に、YがRやCなどの位相環の場合が重要である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/359
360: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 21:39:17.92 ID:0Q0Vh9CE >>359 訂正 また、?∈O(X)であるが、(SH2)でI=?の場合を考えるとF(?)は一点集合である。 ↓ また、Φ∈O(X)であるが、(SH2)でI=Φの場合を考えるとF(Φ)は一点集合である。 補足:Φは空集合を意味する。正規の空集合記号は文字化けで、ギリシャ文字で代用した http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/360
361: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 21:39:55.27 ID:0Q0Vh9CE ことほど左様に不便な板なのよ、ここは(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/361
362: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 22:30:35.68 ID:0Q0Vh9CE >>359 関連 加藤 五郎ちゃんの前層の定義も、開集合とその包含写像をベースにした位相カテゴリーTからの集合Setsやアーベル群のカテゴリーGへの反変函手という説明 Awodeyは、位相カテゴリーTに限らず、一般のカテゴリーCをベースにした説明だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/362
363: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/19(土) 22:38:07.64 ID:0Q0Vh9CE >>353 補足 >> そして、明らかに∈R^ N >明らかにとごまかさずに数列の順番を変えないで自然数と1対1に対応させてみなさい 大学レベルの数学における添字集合分かりますか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%BB%E5%AD%97%E9%9B%86%E5%90%88 添字集合 (抜粋) 数学における添字集合(そえじしゅうごう、index set)は、別の集合の元に対して「ラベル」付けを行うときの、「ラベル」の集合を言う[1]。 各「ラベル」は指数、添数、添字 (index) などと呼ばれる。添字となるものは、列の項の番号であったり、媒介変数であったりと様々である。 添字付けられた族のラベル付けや次数付き代数系の次数付けの添字として使うものは、数学的には種類はなんでもよく、適当な集合 Λ を選んで、その元 λ ∈ Λ を添字にすることができる。添字付けの数学的な意味は、添字集合からの写像である。 多くの場合、添字は添字記法と呼ばれる、典型的には記号の上方や下方に置かれ、本文に用いられる文字よりやや小さな文字や数字を用いる記法に従って書かれる。添字が、上方に置かれるとき上付き添字(うえつきそえじ、superscript)、下方に置かれるとき下付き添字(したつきそえじ、subscript)と呼ばれる。 特定の添字集合による添字付けには、特別な呼び方をすることがある。たとえば、I が自然数からなる(つまり I ⊂ N となる)とき、集合 S の元の I による添字付け I → S ; i →s i は S の元への賦番、あるいは S の元の数え上げといい、集合 S の元がこのような添字付けによって尽くされるならば、S は可賦番であるという。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/363
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