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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
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571: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 16:44:24.64 ID:C7ghjjL/ >>548 ぶっちゃけ、スレ主のいう問いかけは、スレ主が杉浦解析入門のような 微分積分の本を読んでいないことがバレバレになるだけの問いかけなんだよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/571
572: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 17:21:19.41 ID:C7ghjjL/ >>548 スレ主の趣旨に添うと、>>569の >C(n) との交点が可算無限個存在するような直線 l(n) を引いた場合も含めて考えることになる。 と書いた段階では、まだ「l(n)」は「直線」ではなく一般には「曲線」として考えているから、 「直線 l(n) を引いた」は「曲線 l(n) を引いた」に訂正しないといけないな。 ぶっちゃけ、数列や微分積分が分かる人にとっては、l(n) が直線であることは明らかなんだけど。 じゃ、疲れたから私も寝る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/572
573: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 17:33:58.46 ID:C7ghjjL/ >>548 >>572の >ぶっちゃけ、数列や微分積分が分かる人にとっては、l(n) が直線であることは明らかなんだけど。 はいい過ぎで、間違いだったから取り消し。反例があった。 それじゃ、私は寝る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/573
574: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 17:58:49.91 ID:C7ghjjL/ >>548 >>568の >すると、各 C(n) n∈N に対して、数列空間 R^N の点 …(略)… の部分は >すると、各 C(n) n∈N に対して、C(n) と L(n) との交点 (n, s_n) s_n∈R >を考えることにより、数列空間 R^N の点 …(略)… に訂正。じゃ、本当に寝る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/574
575: 132人目の素数さん [] 2016/11/27(日) 18:02:33.58 ID:VHnvKcoU >>560 >仮定が現実離れしていては意味がない 現実離れしていると? なら、類別不可能であることを容易に証明できるわけだな? さあ、証明してみてくれ できないなら、お前は只のホラ吹きだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/575
576: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/27(日) 18:49:18.04 ID:lTB4w9cF > 無限数列のしっぽでの同値類分類:数列のしっぽが一致すれば同値=つまりは、数列の最後の数が一致するかどうか > 有限数列であれば、なんの問題もない。だが、可算無限個の箱に入った数列ではどうか? >>498や http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/35 の補足になるが a0=1, a1=1.4, a2=1.41, a3=1.414, a4=1.4142, ... , a(D-1), aD=√2, √2, √2, √2, ... b0=1, b1=4, b2=1, b3=4, b4=2, ... , b(D-1), bD={√2の小数点以下n桁目}, b(D+1)={√2の小数点以下n+1桁目}, ... a0=2, a1=2.7, a2=2.71, a3=2.718, a4=2.7182, ... , a(D-1), aD=e, e, e, e, ... b0=2, b1=7, b2=1, b3=8, b4=2, ... , b(D-1), bD={eの小数点以下n桁目}, b(D+1)={eの小数点以下n+1桁目}, ... 時枝記事の極限(べったり版)の場合だとa0はある項以降が全て同じ数字になってaD=√2, √2, √2, √2, ... であり ある項以降が全て√2であることを(√2)^*で表せばa0=1, a1=1.4, a2=(√2)^*やa0=1, a1=1.4, a2=1.41, a3=1.414, a4=(√2)^*と書ける またa0=1, a1=1.4, a2=(e)^*やa0=2, a1=2.7, a2=2.71, a3=(√2)^*などとも書ける anからbnの変換はbD={(√2)^*の小数点以下D桁目以降}などと書けば b0=1, b1=4, b2={(√2)^*の小数点以下2桁目以降}やb0=1, b1=1.4, b2=1.41, b3=1.414, b4={(√2)^*の小数点以下4桁目以降} b0=1, b1=4, b2={(e)^*の小数点以下2桁目以降}やb0=2, b1=7, b2=1, b3={(√2)^*の小数点以下3桁目以降}と書ける この場合はシッポが一致するかどうかは最後の()^*の中の数が一致するかによる {(√2)^*の小数点以下n桁目以降}などを全て可算無限個の数字に置き換えることは > "全ての箱に数を入れる行為"までは、問題の仮定だからOK > スレ主は(R^Nの)任意の無限数列が出題可能であると仮定しているのでしょう? > 当然。 可能であると仮定されている スレ主曰く「当然。」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/576
577: 132人目の素数さん [] 2016/11/27(日) 19:18:48.14 ID:PIO+92bt 古典ガロア理論の基礎の部分をもっとていねいに説明した方がいいと思う。例えば、対象となってるのは文字を使った有理式で、その文字に値が定義されているもの、なんだよね。だから式として同じなのか、値として同じなのか、読み分ける必要がある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/577
578: 132人目の素数さん [] 2016/11/27(日) 20:03:50.47 ID:VHnvKcoU 読み分けできないアホは読まないでよろしい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/578
579: 132人目の素数さん [] 2016/11/27(日) 22:00:35.56 ID:jM5y5Pjg >>565 R^Nはヒルベルト空間だぞアホか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/579
580: 132人目の素数さん [] 2016/11/27(日) 22:02:56.17 ID:jM5y5Pjg Nは自然数表してるのか。だとl_2の場合だけか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/580
581: 132人目の素数さん [] 2016/11/28(月) 16:57:42.18 ID:gwm0EUHA そんなことおっしゃいましても、数学ガールの結城先生だって誤解するんだから、ちゃんと説明してほしかったです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/581
582: 132人目の素数さん [] 2016/11/29(火) 15:20:44.30 ID:D1PsVsDV 結城? あれはトウシロウなんだがw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/582
583: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/29(火) 17:35:05.33 ID:GlCgAQ0n >>566 おっちゃんです。 スレ主の問題視していた点が少しは分かった。 nを任意の2以上の自然数とする。任意のn進無限小数展開表示された実数を r_n とする。 r_n の小数点以下の各桁を表すのに用いられ相異なる高々n個の数字(或いはその代わりとなる記号) を k_0(r_n), k_1(r_n), …, k_{n-1}(r_n) とする。r_n に対して集合 K(r_n) を K(r_n)={k_0(r_n), k_1(r_n), …, k_{n-1}(r_n)} と定義する。このとき、r_n の小数点以下に現れる K(r_n) の元がどのような頻度で分布しているか をスレ主は問題視していたのだろう。いわゆる、実数 r_n をn進無限小数展開表示するときに使われれる K(r_n) の元の無限列 k'_1(r_n), …, k'_m(r_n), … ( K'_1(r_n)∈K(r_n), ∀i∈N\{0}) における数字(或いはその代わりの記号)の一様分布の問題だな。 スレ主が、ボレルの経験主義だの、無限小数展開の末尾が分かるだの、 構成的主義だの、同じしっぽの同値類に属するかどうかだの、確率分布だの、 そういった言葉をよく書いていた点からエスパーすると、スレ主は恐らく、 以上のような一様分布の問題を考えていたのだろう。 そうすればスレ主の書き込みに或る程度整合性が付く。こういう問題やその理論は確かにあるが、 ただ、やはり現代数学の形の理論で、時枝問題より難しい。時枝問題より高度な知識が必要になる。 この問題を考えられるなら、時枝問題の答えが0でないことは比較的容易に分かる筈だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/583
584: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/29(火) 17:41:46.78 ID:GlCgAQ0n >>566 あと、 >さて、命題A:「Tran ∈ 超越数、 Algn ∈ 代数的数」→ 命題B:「Tran と Algnとは同じしっぽの同値類に属さない」 が言える >∵無限少数展開のしっぽは一致しないから > >つまり、命題Aで、超越数や代数的数という情報を与えたから、命題Bが言えたのだ >(ここが、ヴィタリ集合論と類似の議論(有理数、無理数という情報を与えてヴィタリ集合の存在を導く)だ) > >問題は、超越数や代数的数という情報が、与えられていないときに、命題Bが言えるのか? >εはいくらでも小さく取れるから、頭からしっぽに近い部分まで、いくらでも一致させることはできる > >それで、命題Bが言えるには、具体的にどういう情報が必要なのだろうか? >(そこをすっきり理論的に解明できれば、論文が一つ書けるだろう ) そこを時枝記事はスルーしているのだよ について。標数を0として考える。10進無限小数展開された実数を任意に取り、xとする。 任意に、実数体Rの完全不連結な部分体K(Kは、例えば Q(e) eはネイピア数 などのような或るRの部分体の超越拡大体でもいい) を取る。そうすると、実数xがK上代数的か超越的かどちらなのか、が分かればいい。実数xについて或る体K上代数的か超越的か のどちらなのかが分からないなら、これが分かればいい。そのことが分かれば、あとは、複素数体C上ではKの代数的閉包Fが存在し、 K∩F はRの部分体で体の拡大 F/K の部分体だから、x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F) のどちらなのかが分かる。だから、上の >さて、命題A:「Tran ∈ 超越数、 Algn ∈ 代数的数」 → 命題B:「Tran と Algnとは同じしっぽの同値類に属さない」 が言える >∵無限少数展開のしっぽは一致しないから と同様なことがいえて、Bと同様な命題が成り立つための1つの十分条件が分かる。スレ主のいう >問題は、超越数や代数的数という情報が、与えられていないときに、命題Bが言えるのか? という問題は、超越数や代数的数の定義から、任意に与えられかつ10進無現表示された実数xの超越性を判定する問題に帰着される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/584
585: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/29(火) 18:05:33.07 ID:GlCgAQ0n >>556 >それでもなお、人類はいまだどの一つの超越数さえ、無限小数展開のしっぽを具体的にしらない! ちなみにこれは半分嘘で、チャンパーノウン数とかいう超越数を10新無限小数展開して表示したときは 規則性というか或る種の法則があって、0.12345678910111213141516… と、小数点以下の桁の数字は、 有限個の数字を用いて10進表示された1以上の自然数 1, 2, 3, … が小数点第一位以下から順番に、 単調増加するように並んでいる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/585
586: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/29(火) 18:27:57.74 ID:GlCgAQ0n >>566 >>583の >K(r_n) の元の無限列 k'_1(r_n), …, k'_m(r_n), … ( K'_1(r_n)∈K(r_n), ∀i∈N\{0}) の「( K'_1(r_n)∈K(r_n), ∀i∈N\{0}) 」の部分は「( K'_i(r_n)∈K(r_n), ∀i∈N\{0}) 」に訂正。 そして、>>584の >x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F) のどちらなのかが分かる。 の「x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F)」の部分は 「x∈K∩F⊂R (xがK上代数的) か x∈R\(K∩F) (xがK上超越的)」に訂正。 まあ、もう寝るから、もし訂正箇所があったら、明日以降。あとの見直しは明日。 もっとも、スレ主には、自分で訂正して読んでもらうのが一番いいんだが。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/586
587: 132人目の素数さん [] 2016/11/29(火) 20:53:41.75 ID:X7ZuZkX1 たとえ、しろうとでも、読者にわかったつもりになってもらおうと、頑張ってるわけですから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/587
588: 132人目の素数さん [] 2016/11/30(水) 19:18:53.74 ID:IE5WHrRL §15. 既約方程式の根の添加によるガロア群の簡約 §16. 根の有理式の添加によるガロア群の簡約 §15 で、ガロア分解式が体の拡大で分解されれば、それに対応して、ガロア群が部分群で剰余類分割されること、を述べ、§16では逆に、ガロア群の部分群から、ガロア分解式が分解されることを述べている。 両方ないとガロア対応にならない。ところが倉田先生は、§15の方だけでいいようなことを言ってる。倉田先生の見解は不可解です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/588
589: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/01(木) 16:40:48.62 ID:i2ODE144 >>566 >>586で行った2つの訂正について、 >そして、>>584の >>x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F) のどちらなのかが分かる。 >の「x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F)」の部分は >「x∈K∩F⊂R (xがK上代数的) か x∈R\(K∩F) (xがK上超越的)」に訂正。 の方の訂正は取り消し。そして、この訂正すべき部分は改めて >そして、>>584の >>x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F) のどちらなのかが分かる。 >の「x∈K∩F⊂F (xがF上代数的) か x∈R\(K∩F)」の部分は >1):K≠Q Qは有理数体Q のとき、「x∈K∩F⊂R (xがK上代数的) か x∈R\(K∩F) (xがK上超越的)」に訂正する。 >2):K=Q のとき、K∩F=Q となるから「x∈Q⊂R (xが有理数) か x∈R\Q⊂R (xが無理数)」に訂正する。 とする。あと、>>584の最後の行の「超越数や代数的数の定義から、」の部分は取り消し。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/589
590: 132人目の素数さん [] 2016/12/01(木) 18:42:16.03 ID:WMAXafGY ガロアを読む、に書いてある証明は不自然ですね。ガロアの群に関す知識がどのようなものだったか、そこをもっとまとめるべきだった。 例えば、X+YZ のような多項式をガロアの方法で分析することから初めるべきです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/590
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