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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
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95: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/04(金) 15:52:14.23 ID:5jU/Coxz >>94の訂正: |x−p/q|<1/p^2 → |x−p/q|<1/q^2 と、「1/p^2」の部分を「1/q^2」に変更。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/95
96: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/04(金) 18:38:28.56 ID:oeQIdP/R >>94 このように、誤答おじさんのポンコツな頭では、 既存の定理が間違っていることが証明できてしまうのである。 しかも、誤答おじさんがこのような発言をするのは これが初めてではなく、過去に何度も 「わたしは既存の定理に矛盾を発見した」 と発言をしている。もちろん、その全てがこいつの勘違いであった。 これで数学やってるつもりなんだから呆れるばかりである。 というか、誤答おじさんの数学的な営みはこれが全てであり、 実質的には全く「数学をやっていない」。 こいつの頭では、いかなる数学も高等的すぎて、全く扱えるものではない。 こいつには、数学ではなく赤ちゃん用のオモチャの方が お似合いなのではなかろうか。 誤答おじさんには是非とも、数学ではなく 赤ちゃん用のオモチャで遊んでいて欲しい。バブー! そして、二度と数学には戻ってこないで欲しい。バブー! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/96
97: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/05(土) 03:35:37.86 ID:WR+j5A+L >>96 おっちゃんです。 >既存の定理が間違っていることが証明できてしまうのである。 余り書きたくはなかったが、T大の教授の中に、 このような有理数の稠密性を認める限りは構成的に>>94で挙げた定理が偽になる ことを証明する方法の一部分が分かる人はいるよ。 何も返信はなかったが、この教授だけにメールで伝えたことはある。 まあ、具体的にここに構成法のヒントを書いてもいい。 xを実変数として、0<x<π/4 とすると、sin(x)<x。 更にyも実変数として、X=(1/2)(sin(x)+x) とおき、X<y<x とすると、 sin(x)<X<x であり、sin(y)<sin(x) だから、 sin(y)<sin(x)<X<y<x を得る。そして、x−y<y−X<y−sin(y) も得る。 あとは「xを与えられた有理数」とし、「yを X<y<x なる有理数変数(Xは上と同様におく)」 としたときどうなるか、自分で考えてみることだな。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/97
98: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/05(土) 03:40:40.56 ID:WR+j5A+L >>96 >>97の訂正: このような有理数の稠密性を認める限りは → このよう「に」有理数の稠密性を認める限りは 些細な国語の問題だが、訂正した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/98
99: 132人目の素数さん [age] 2016/11/05(土) 08:42:26.86 ID:O+MERBc0 >>97 得ないよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/99
100: 132人目の素数さん [age] 2016/11/05(土) 08:48:37.98 ID:O+MERBc0 不等式の扱いが小学生未満。てことは幼児以下。 >>96の指摘は大げさじゃなく、本当に、不等式すら分かってない赤ちゃん。 こんな奴が教授にメールして迷惑かける典型なんだと思った次第。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/100
101: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/05(土) 10:24:30.48 ID:MclC/nvB >>97 >としたときどうなるか、自分で考えてみることだな。 このキチガイは何かを履き違えているwww 正しいことが分かっている定理に反例を与えるという常軌を逸した暴挙に出ているくせに、 反例を中途半端にチラつかせるだけで完全な反例を与えないwww お前はそういう尊大な態度を取れる立場に無いんだけど、分かってる? 何を履き違えているんだ? 件のディオファンタス近似の定理は正しいのだから、こちらが何もしなくとも、 自動的におじさんが間違っているのだよ。「あとは自分で考えろ」とか言われても、 「 内容の如何を考察するに値しない。おじさんは自動的に間違ってる 」 としか言いようがないし、もしおじさんの意図に沿って 何かを考えることがあるとしても、それは 「 >>97をヒントにして、おじさんがどのように間違えたのかをエスパーする 」 という行為にしかならない。誰がそんな無駄な労力を費やすんだ。 ほんとバカだなこいつ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/101
102: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/05(土) 10:27:19.64 ID:WR+j5A+L >>99-100 あ〜、「x−y<y−X<y−sin(y)」の部分は「x−y<X−sin(x)<X−sin(y)<y−sin(y)」の間違いだな。 「x−y<X−sin(x)」が成り立つことは、直線R上の4点を A(x)、B(y)、C(X)、D(sin(x)) としたとき、 2点A、B間の距離 AB=x−y が2点C、D間の距離 CD=X−sin(x) より小さいこと つまり AB<CD なることを用いて幾何的に示せる。ここに、X=(1/2)(sin(x)+x)、X<y<x。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/102
103: 132人目の素数さん [sage] 2016/11/05(土) 10:28:27.90 ID:O+MERBc0 しかしこんな馬鹿でもスレ主よりよっぽどマシ。 おっちゃんは単なる馬鹿。悪意は感じない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/103
104: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:34:54.61 ID:DzICE8Th なんかageで書くやつがいる ID:BAF7Cd2p おまえだ おまえ、プロ固定だろう?(^^; このスレに、プロ固定は不要だよ! 次回から、sageで書くように! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/104
105: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:35:32.60 ID:DzICE8Th >>87 おっちゃん、また難しいことを考えたね(^^; しかし、ID:oIF6CyORさんは、メンターさんだと思うが、こんな板に書かれた読みにくい証明をよく読むね。感心するよ メンターさんの努力に深謝!m(__)m おれは、スルーだな(^^; >eπが無理数であるか有理数であるかは未解決問題。 これだね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0 超越数 (抜粋) 超越数かどうかが未解決の例 eπ・・・ などの円周率 π や自然対数の底 e の大抵の和、積、べき乗は、有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない[注 4]。 (引用終り) http://www.math.tsukuba.ac.jp/~wkbysh/indexj.html 若林 誠一郎 筑波大学名誉教授 http://www.math.tsukuba.ac.jp/~wkbysh/e_transc.pdf e も π も超越数 (2008年度数学特別講義 I) 若林誠一郎 筑波大 pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/105
106: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:37:27.37 ID:DzICE8Th ところで >>63 Tさん、難しく考えすぎ というか、決定番号を守ろうという意識が強すぎるだろう >そのような、世の中に既に存在する文字列の「連接」の定義において、 >a*b=b*a は一般的には成り立たないのだよ。 >しかし、君の定義では常に a*b=b*a になってしまうので、 >連接の定義としては不完全なんだよ。 >>62で示した、2つ添え字ijを使う頻出テクを使えば簡単だろ。可算集合は、可付番集合ともいう(下記) a*bという数列に、頭から(1,1),(1,2),・・・・(1,n),・・・、(2,1),(2,2),・・・・(2,n),・・・ と連番を付ける。これ可付番集合で可算集合だ 同様に、数列b*aにも、頭から(1,1),(1,2),・・・・(1,n),・・・、(2,1),(2,2),・・・・(2,n),・・・ と連番を付ける。 a*b≠b*a だろ? それは、>>64で、”そのような連接が可能であることは俺も分かっている”と認めているのかな・・・? 次にそれを示そう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%9B%86%E5%90%88 (抜粋) 可算集合(かさんしゅうごう、countable set 又は denumerable set)もしくは可付番集合とは、おおまかには、自然数全体と同じ程度多くの元を持つ集合のことである。各々の元に 1, 2, 3, … と番号を付けることのできる、すなわち元を全て数え上げることのできる無限集合と表現してもよい。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/106
107: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:38:24.54 ID:DzICE8Th >>64 >>単に世間にあるモノイドの文字の連接が、可算無限数列においても可能だということを示しただけ >そのような連接が可能であることは俺も分かっている。 >しかし、君のやり方では不完全であり、かつ間違っており、 えーと、>>51-54だったね. 2つ添え字ijを使う頻出テクを使って書き直すよ >>51の修正 5.ところで、2つ添え字ijを使う頻出テクを使えば、下記にできる Z'={z_1,1=3, z_1,2=1, z_1,3=4, z_1,4=1, z_1,5=5, z_1,6=9, z_1,7=2, z_1,8=6, z_1,9=5, z_1,10=3, z_1,11=5, z_1,12=9,・・・ z_2,1=2, z_2,2=7, z_2,3=1, z_2,4=8, z_2,5=2, z_2,6=8, z_2,7=1, z_2,8=8, z_2,9=2, z_2,10=8, z_2,11=4, z_2,12=6,・・・} 6.Z'→X'∪Y'とみて二つの集合に分ける X'={z_1,1=3, z_1,2=1, z_1,3=4, z_1,4=1, z_1,5=5, z_1,6=9, z_1,7=2, z_1,8=6, z_1,9=5, z_1,10=3, z_1,11=5, z_1,12=9,・・・・・・} Y'={z_2,1=2, z_2,2=7, z_2,3=1, z_2,4=8, z_2,5=2, z_2,6=8, z_2,7=1, z_2,8=8, z_2,9=2, z_2,10=8, z_2,11=4, z_2,12=6,・・・} 7.番号をつけ直して X'={x'_1=3, x'_2=1, x'_3=4, x'_4=1, x'_5=5, x'_6=9, x'_7=2, x'_8=6, x'_9=5, x'_10=3, x'_11=5, x'_12=9,・・・} Y'={y'_1=2, y'_2=7, y'_3=1, y'_4=8, y'_5=2, y'_6=8, y'_7=1, y'_8=8, y'_9=2, y'_10=8, y'_11=4, y'_12=6,・・・} これで、上記5項〜7項は可能だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/107
108: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:39:51.89 ID:DzICE8Th >>107 つづき そこで、整列可能定理を仮定し、整列集合を考える(下記) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%88%97%E9%9B%86%E5%90%88 整列集合 (抜粋) 数学において、整列順序付けられた集合または整列集合(せいれつしゅうごう、英: well-ordered set)とは、整列順序を備えた集合のことをいう。 集合に整列順序が与えられれば、そこでは集合の全ての元に対する命題の超限帰納法を用いた証明を考えることができる。 (選択公理に同値な)整列可能定理は、任意の集合が整列順序付け可能であることを主張するものである。整列可能定理はまたツォルンの補題とも同値である。 (引用終り) 整列可能定理を使って、集合Z'を整列集合とする。 簡単に、>>62 で示したように、(1,1)<(1,2)<・・・・<(1,n)<・・・< (2,1)<(2,2)<・・・・<(2,n)<・・・ 蛇足だが、i<jのとき、(n,i)<(n,j) で、(i,n)<(j,n) とすれば、上記の整列になる (1,1)<(1,2)<・・・・<(1,n)<・・・< (2,1)<(2,2)<・・・・<(2,n)<・・・ を、上記の5項に適用して Z_1,1 <Z_1,2 <・・・・<Z_1,n <・・・< Z_2,1 <Z_2,2 <・・・・<Z_2,n <・・・ これも蛇足だが Z_1,1 <Z_1,2 <・・・・<Z_1,n <・・・ ↓ X_1 <X_2 <・・・・<X_n <・・・ かつ Z_2,1 <Z_2,2 <・・・・<Z_2,n <・・・ ↓ Y_1 <Y_2 <・・・・<Y_n <・・・ と書き直せばいいんでないの? 要は、整列可能定理を使って、整列集合を考える。これも大学数学では頻出テク http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/108
109: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:41:56.07 ID:DzICE8Th つづき 戻る >>55 >これはもっとダメ。奇数列と偶数列を利用する場合、 >(a*b)*c と a*(b*c) が全く違う番号づけになってしまい、 >Z' という集合で考えてもイコールにならず、結果として >(a*b)*c = a*(b*c) が全く成り立たなくなるので、 ここ、3つ添え字ijkを使う頻出テクでoKだろ また、奇数列と偶数列→ mod 3を使えばどう? これも、頻出テクでしょ 数列の順序は、上記のように添え字を使って、整列集合にすれば良いだろう まとめると 要は、二つの数列可算無限数列 A=(a1,a2,・・・an・・・) B=(b1,b2,・・・bn・・・) があって、2つ添え字ijを使って (1,1)<(1,2)<・・・・<(1,n)<・・・ (2,1)<(2,2)<・・・・<(2,n)<・・・ で、AとBの数たちに添え字をつけて、整列集合にする そして、A∪B={a1,a2,・・・an・・・,b1,b2,・・・bn・・・}をつくる そこから第三の数列 C=(a1,a2,・・・an・・・、b1,b2,・・・bn・・・) ができる 整列可能定理を使って、整列集合を考えれば、前記の通り、これは可能で、番号づけとその外し方は統一的にできるよ (a*b)*cなら、3つ添え字ijkを使う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/109
110: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:45:21.89 ID:DzICE8Th つづき ところで、数列を頭で分類するのが、コーシー列 >>42にならって π= x = 3.14159265358979… e/10 = y = 0.2718281828459… ここで、数列 2718281828459…をπ= xの後ろに連結すると z = 3.14159265358979…2718281828459… としてみよう 数列を頭で分類するコーシー列なら、x = z つまり、zはコーシー列として、πに収束する これは証明できる proof: 1.πに収束する数列を考える π= 3.14159265358979… =a1. a2a3a4a5・・・an・・・ a1=3, a2=1,a3=4,a4=1,a5=5・・・・・ (an=πの少数第n-1位の数)・・・ 2.ここで、e/10 = 0.2718281828459…、e/100 = 0.02718281828459…,・・・,e/10^n=0.0・・・2718281828459…(少数第n位から2718281828459…となる) を考える 3.πに収束する次の数列を考える π'1=a1+e/10=3. 2718281828459… π'2=a1. a2+e/100=3.1 2718281828459… ・ ・ π'n=a1. a2a3a4a5・・・an+e/10^n=3.14159265358979・・・an +e/10^n=3.14159265358979・・・an 2718281828459… ここで、n→∞の極限を取ると lim(n→∞) π'n=a1. a2a3a4a5・・・an +e/10^n=3.14159265358979… 2718281828459… 4.ここで、後半のe/10^nの部分は、e/10^n→0に収束する。そして、前半の3.14159265358979・・・an・・・の部分はπに収束する 従って、π'n=a1. a2a3a4a5・・・an+e/10^nは、πに収束する (QED) そして、繰り返すが、π'nの数列については、上記のようにπ'1=3. 2718281828459…、π'2=3.1 2718281828459…、・・・、π'n=3.14159265358979・・・an 2718281828459…だったから n→∞で、lim(n→∞) π'n=3.14159265358979… 2718281828459… と書ける http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/110
111: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:47:21.35 ID:DzICE8Th つづき これを、「尻尾が頭を振り回す」という格言から考えてみよう 「尻尾が頭を振り回す」。ちょっと古い引用だが、昔からこういう表現はある。「本末転倒」とも。時枝記事に同じ 可算無限数列をしっぽで同値類分類するなどと、まさに「尻尾が頭を振り回す」の図だろう http://tofuka01.blog.f (ngのため強制改行) c2.com/blog-entry-209.html 尻尾が頭を振り回すようなことがあってはならない - 弁護士深草徹の徒然日記 2014-12-22 (抜粋) 去る11月25日、「土井たか子さんお別れの会」において、河野洋平氏は、弔詞の中で、次のように述べた。 「細川護煕さんと2人で最後に政治改革、選挙制度を右にするか、左にするか、決めようという会談の最中、議長公邸にあなたは呼ばれた。直接的な言葉ではなかったけれども、「ここで変なことをしてはいけない。この問題はできるだけ慎重にやらなくてはいけませんよ」と言われた。あなたが小選挙区に対して非常な警戒心を持たれていた。 しかし、社会全体の動きはさまざまな議論をすべて飲み込んで、最終段階になだれ込んだ。私はその流れの中で小選挙区制を選択してしまった。今日の日本の政治、劣化が指摘される、あるいは信用ができるかできないかという議論まである。 そうした一つの原因が小選挙区制にあるかもしれない。そう思った時に、私は議長公邸における土井さんのあの顔つき、あの言葉を忘れることができません。」 1994年1月、当時、下野した自民党の総裁だった河野氏は、細川護煕首相とのトップ会談で衆院の小選挙区比例代表並立制の導入に断を下した。そのとき衆議院議長だった土井氏を議長公邸に訪ねた際に、慎重な検討を求められたにもかかわらず強行してしまったことについて、悔恨の思いを表明したのである。 今回の衆院選において、自民党は、小選挙区において、得票率は48.10%、対有権者比の得票率(絶対得票率)はわずか25.32%に過ぎないのに、小選挙区総議席295のうち、223、比率にして75.59%も獲得している。 小選挙区制は、このように民意とかけ離れた議席を多数党に与えてしまうのであり、不公正極まりないものといわねばならない。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/111
112: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:48:07.76 ID:DzICE8Th つづき 鵺(ぬえ)やキマイラなど。頭とシッポが異なる怪獣。古代からそういうものが考えられてきた シッポで分類するなら、両者ともヘビだ 頭で分類するなら、鵺(ぬえ)はサル、キマイラはライオンだ。頭で分類する方が普通だろう?(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%BA 鵺(ぬえ)は、日本で伝承される妖怪あるいは物の怪である。 (抜粋) 『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ。文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある。また、『源平盛衰記』では背が虎で足がタヌキ、尾はキツネになっており、さらに頭がネコで胴はニワトリと書かれた資料もある[1]。 (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9 キマイラ は、ギリシア神話に登場する怪物である。 (抜粋) テューポーンとエキドナの娘。ライオンの頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つ。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/112
113: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:49:32.76 ID:DzICE8Th つづき 要するに、頭で数列を分類するコーシー列ならなんら問題ない (∵シッポの2718281828459… は、+e/10^nで、n→∞ で0に収束するから、いわゆる「枝葉末節」の問題として無視できる) ところが、シッポから決定番号を求めるとなると、「本末転倒」「尻尾が頭を振り回す」の図となる。これを数学として扱うには十分なる注意が必要だということ (コーシー列のように簡単にはいかないよと) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/113
114: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/11/05(土) 10:50:35.42 ID:DzICE8Th つづき さて (現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18)>>2 再録 1.時枝問題(「箱入り無数目」数学セミナー2015.11月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 2.続けて時枝はいう 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる. 更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・ が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd(実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう. (補足) sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/114
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