[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net (716レス)
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8(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/30(日)14:46 ID:S5Jl1CaY(6/44) AAS
層とトポスと直観論理と強制法で連続体仮説
外部リンク:sites.google.com
筑波大学 数理物質系数学域助教竹内耕太
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category_seminar_3 企画 「圏論への招待」2012
外部リンク:sites.google.com
3日目 「トポスとは何か:圏論的視点での強制法」:佐藤桂 - Kota Takeuchi:
(抜粋)
例えば、ある圏Cから集合の圏Setへの(反変)関手圏C^は(関数環が値域の構造を反映するのと同じく)集合の圏の構造(これは古典論理)を反映しつつも似て非なるトポス(これ直観論理)となります。
ところで、この圏を位相空間Xの開集合系のなす圏O(X)とすれば、この関手圏はその位相空間X上の前層の圏O(X)^になりますが、幾何学ではこの圏を“絞り込んだ”圏である層の圏Sh(X)を使います。
省11
29: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/30(日)15:30 ID:S5Jl1CaY(25/44) AAS
>>8 関連
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
トポスの基礎Part I 論理からみたトポス 倉田令二朗 SUGAKU Vol. 35 (1983) No. 1 Released: December 25, 2008
(抜粋)
§0.序論
(1) トポスの登場.トポスはGrothendieck Topos, Lawvereの圏論的集合論と論理の圏論的解
釈の研究1),および伝統的なcHa(complete Heyting algebra)上の直観主義論理の結合としてLaw
vereとTierneyによって生み出された(1970[27]).最初のスロー一ガンは層の理論のinternaliza
tion,すなわちGrothendieck toposの圏論にとっての狸雑な部分2)=集合論的部分をelementary
toposの有限図式で書きかえることであった(本文3.1がそのはじまりである)([10],[ 20],[48]).こ
省12
75(3): 昔のスレ主の発言再掲載 2016/10/31(月)23:56 ID:u06Rireb(1/2) AAS
それで、>>8-11に書いたように、決定番号が有限に収まらない数列の実例が構成できる
もちろん、こうして構成した(決定番号が有限に収まらない)数列の実例が、R^Nが収まらないとか言いたいのかもね(^^
別にかまわん。それが、数学的に”fully rigorous”に証明できるならね
だが、出来ないだろう
区間(0,2)の連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・ の存在
自然な順序で整列したこの可算無限の数列の存在は、否定できまい
この数列の存在が否定できない以上、この数列をベースした箱の列が存在し、箱に入る数でなにかある数列が構成できる。その数列による同値類分類が存在するはず(完全代表系なんだろ?)
その数列の代表番号がどうなるのか?
それを考えて見ろ
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