[過去ログ] 2つの封筒問題 Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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327(1): 2017/03/28(火)00:15 ID:3DlmWXdB(1/2) AAS
もっと簡単な問題にしてやろうかw
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[ディーラーの戦略]
金額の組を(x,2x)(x∈N)で表す。
ここでxは5000または10000のどちらかを確率1/2で取るものとする。
すなわち全事象Ω={5000,10000}, P(5000)=P(10000)=1/2なる確率空間(Ω,P)を考える。
このとき取りうる金額の組は(5000,10000)または(10000,20000)に限られる。
ディーラーは確率1/2でどちらかの金額の組を2つの封筒に入れる。
[以下、>>1の問題文を転記]
2つの封筒があり、一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に入っている金額の2倍である。
省5
328: 2017/03/28(火)01:12 ID:yzSgU8ih(1/12) AAS
馬鹿だねえ。
>ここでxは5000または10000のどちらかを確率1/2で取るものとする。
は、>>1に含まれない追加の仮定だ。
追加であるが、>>1の条件と矛盾するわけではないから、
>上記のディーラーの戦略を仮定すると、>>1の問題が成立しない
なんてことは起こらない。
そのディーラーの戦略を仮定すると、追加の仮定を置かない場合とは
違う問題を解くことになり、違う答えが導かれるだけだ。
>>1自体は
>一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に入っている金額の2倍
省4
329(1): 2017/03/28(火)01:21 ID:yzSgU8ih(2/12) AAS
>>325のトランプもそうだが、別の例も挙げよう。
Q1. sin(3nπ)=0 の整数解 n を求めよ。
Q2. sin(3nπ)=0 の整数解 n を求めよ。ただし、n は千兆未満とする。
Q1の解が有限個でないのは、何か追加の仮定をしたからか?
330(1): 2017/03/28(火)02:49 ID:nKv4EScY(1) AAS
>>325
>中身が千兆円を超えないと思うのは、単なる空想であり、
>二封筒問題の問題設定にそんな条件は書かれていない。
>書かれていない条件を思いつきに沿って追加
すごい話だな
千兆円じゃなくて千京円とか千垓円になっても同じか?
世界中にある金を合計して円に換算すると何円ぐらいなんだろ
331(5): 2017/03/28(火)07:41 ID:a5LFBWS9(1) AAS
トランプの期待値なんて
絵札が入っていようがいまいが分かる訳無いだろ
Qパチスロには設定が1〜6まであります。今日はイベントで設定1はありません。
あなたが座った台の期待値は?
1/5で設定6と考える馬鹿が
ギャンブルで負けるんだろうな
332(2): 2017/03/28(火)07:43 ID:aPFvQC1h(1/2) AAS
何を事前分布にとるか、というのは柔軟に決められるはずですが。
事前分布は「わからない」ところから始めるのではなく、「わかる」ところから始めるのが当たり前です。
だから、封筒の大小関係ではなく金額ペアを根元事象にするのであれば(期待値を求めるステップでは当然そうすべきでしょうが)、
「1万円を見た」という時点で初めて事前確率分布が決まった、とすればよいのですよ。
事前確率、事後確率というのは相対的な概念です。
なぜ、確率がわかるはずのない開封前金額を事前分布として選ぼうとするのか、理解に苦しみます。
事前分布というのは固定的絶対的な指示対象を持っているわけではありません。
333(2): 2017/03/28(火)12:24 ID:W82wBEIW(1/5) AAS
>>329
その例はお前の理解の浅さを露呈しているw
これはお前の例のようにもともと無限に存在するものを制限するという話ではない。
無限なのか、有限なのか、なにも前提がない状況で標本空間をどう設定するかという話だ。
封筒に入れる金額が可算無限通りあると断言できるわけがない。
実際、可算無限を考えようと有限を考えようと矛盾が起こらない。
有限を考えて矛盾が起こらないのは問題文中に制限がないからである。
にもかかわらず、制限がないから可算無限に限られると主張するのは意味不明。
可算無限だと別の問題ではなく、有限だと別の問題だというのも意味不明である。
334(1): 2017/03/28(火)13:59 ID:yzSgU8ih(3/12) AAS
AA省
335(3): 2017/03/28(火)14:19 ID:yzSgU8ih(4/12) AAS
>>332
事前分布は、仮定として置くものだから、どう置くかは柔軟に決められる。
どう置かなければならないか決まっているものではないので、
自由に置いた分布が妥当なものであるか否かは、数学以前の段階で
仮定を置いた人が保証する必要がある。その仮定がつまらないものならば、
導いた結論に対して「その仮定の下では、そうだね。だから何?」
という返事が返ってくるだけだ。
二封筒問題の場合に、一万円を見た時点で他方の封筒が
五千円か二万円かが当確率とする仮定は、あまりに唐突な思いつきで、
そう仮定したいと思う気持ちも、そう仮定してよいと思う考えも、
省8
336: 2017/03/28(火)14:21 ID:yzSgU8ih(5/12) AAS
>>331
この考えが、一番正しいのかもしれない。
少なくとも二封筒問題には、よく当てはまる。
337(3): 2017/03/28(火)14:24 ID:yzSgU8ih(6/12) AAS
>>330
そういう話を持ち込むと、あまり数学の話題にならなくなる。
例:
太郎くんは、1本5円の鉛筆3本と
1冊10円のノート2冊を買いました。
全部でいくらだったでしょう?
「先生!10円でノートは買えません。」
338(3): 2017/03/28(火)14:33 ID:l7VnqKL5(1) AAS
>>333
横からだが
有限集合上の分布と可算無限集合上の分布は背反するものではなく
有限集合上の分布を
可算無限集合の中の有限個の要素について定数値をとり、それ以外の要素については0とる
という可算無限集合上の分布の特別な場合と捉えることもできるのだから
金額の事前分布が、何らかの「可算集合上の分布」であることを認めるなら
金額の事前分布は、何らかの「可算無限集合上の分布」となるぞ
このあと
「金額の事前分布は一様分布に違いない」とか「可算無限一様分布は存在しないから金額の事前分布は存在しない」
省2
339: 2017/03/28(火)14:48 ID:yzSgU8ih(7/12) AAS
「可算無限一様分布は存在しないから、金額の事前分布は一様分布と仮定できない。」は、
勝手な仮定ではなく、単なる事実だ。
>>338の意味で、可算無限集合の有限部分集合上の一様分布と仮定することはできるが、
その有限部分集合を選んだことが「勝手な仮定」だから、
その仮定の置き方を「理由不十分の原理」で説明することはできない。
340(2): 2017/03/28(火)15:22 ID:W82wBEIW(2/5) AAS
>>334
xが自然数であり自然数全体が可算無限である事実と、お前が勝手にこしらえた確率空間の標本数は関係がないと言っている。
何が仮定で何が結果かを整理しろ。
標本空間が可算無限であることは何からも導かれない。
そう仮定するのは勝手だが、何からも導かれない以上、それは仮定である。
実際、導かれないからこそ有限空間を仮定しても矛盾が起きないのだ。
(導かれる、矛盾が起こるというなら証明してみたまえ。絶対にできない。)
お前はこれを理解せず、頭ごなしに可算無限の標本空間を他人に強要する。
2元の確率が等しいと仮定しているだけの人間に対し、自分勝手に可算無限の標本空間を持ち出し、一様分布が成り立たないからダメだという。
勝手な仮定を新たに持ち出しており反論になっていない。
341(2): 2017/03/28(火)15:33 ID:NF81qPKg(1/4) AAS
>>337
それは妥当な価格を書けば良かったってだけで>>325の話とは違う
お金の入った封筒が一つの場合でも上限が示されてないから
上限はないと考えるのは普通に考えてアホだろ
>>340
確率が不明だから等しいと考えるのはダメだと言いながら
上限が不明だから上限はないと考えてるのだからな…
342(2): 2017/03/28(火)18:59 ID:yzSgU8ih(8/12) AAS
>>340
それ、>>338を全く読んでないだろ。彼も、私も、
「問題の条件を満たす候補が無限個あるのに
その中から有限個だけが確率 0 でない
という分布を仮定するのは恣意的だが、
候補が無限個あると言うこと自体は
恣意的ではない。ただの事実だ。」と言っている。
標本空間を {{x,2x}|x∈自然数} にとることは、
確率が 0 でない x を有限個の候補に制限した
分布関数を仮定することも特殊例として含んでいるから、
省5
343(3): 2017/03/28(火)18:59 ID:yzSgU8ih(9/12) AAS
>>341
それ、有限と有界の区別がついてないだろ。
自然数全体の集合は、個々の元は有限だが、
集合には上界が無い。
上限が不明だから上限はないのではなく、
任意の自然数が含まれるから上限はないのだ。
基本が解っとらんな。
>>323の千兆円と>>337の10円は、同じ話題だよ。
数学の問題として与えられた条件に
「数値が現実的でない」という考えで
省3
344(1): 2017/03/28(火)19:57 ID:aPFvQC1h(2/2) AAS
>>335
>例:近所の駅前商店街の福引では、ガラポンを回して
>ハズレ以外の玉が出た人にだけ、どの玉が何等かの表を見せてくれる。
>私が引いたら、ハズレではなかったらしく、係員が何か表を出してきた。
>アタリは1等から3等まであるとして、私が1等である確率は?
>君の考えでは 1/3 ということになりそうだが、それは妥当か。
確率の問題では一般常識を前提とする。
「正しいサイコロ」と表現すれば、それってどんなサイコロと聞く馬鹿は(お前以外は)いない。
クジの1等から3等までが「等確率」と考える馬鹿は(お前以外は)いない。
345(2): 2017/03/28(火)20:05 ID:NF81qPKg(2/4) AAS
>>343
>任意の自然数が含まれるから上限はない
お金が入った封筒を見ると、中に千兆円入ってるかもしれない、
千京円入ってるかもしれない…と考えるアホってことだろ、おまえは
> >>323の千兆円と>>337の10円は、同じ話題だよ。
違うだろ
10円のほうは数値を変えれば生徒は文句を言わなくなるって話だけど
千兆円のほうは数値を変えてもおまえは文句を言わなくならないだろうから
346(1): 2017/03/28(火)20:05 ID:W82wBEIW(3/5) AAS
>>342
苦し紛れに話をすり替えられては困るw
俺は可算無限の標本空間と有限の標本空間のどちらが優れているか、という話をしているのではない。
どちらがどちらを内包できるか、という話をしているのでもない。
可算無限の標本空間は、お前が言うように何かから導かれるものではなく、お前がこしらえた確率空間の仮定に過ぎない、と言っている。
標本空間が有限集合に限定されていないのと同様に、無限集合に限定されてもいない、と言っている。
無限集合が論理的に導かれるというお前の主張は明らかな間違いだと繰り返し言っている。
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