[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む31 [無断転載禁止]©2ch.net (805レス)
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(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/08(月)07:45 ID:GqFnv0et(4/14) AAS
>>132
リーマン球は、過去なんども紹介していますが・・(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
リーマン球面
(抜粋)
数学においてリーマン球面(リーマンきゅうめん、英語: Riemann sphere)は、無限遠点を一点追加して複素平面を拡張する一手法であり、ここに無限遠点
1/0 = ∞
は、少なくともある意味で整合的かつ有用である。 19 世紀の数学者ベルンハルト・リーマンから名付けられた。 これはまた、以下の通りにも呼ばれる。
複素射影直線と言い、CP1 と書く。
拡張複素平面と言い、 hat {C} または C ∪ {∞} と書く。
純代数的には、無限遠点を追加した複素数全体は、拡張複素数として知られる数体系を構成する。無限を伴う算術は、通常の代数規則すべてに従う訳ではないので、拡張複素数全体は体を構成しない。しかしリーマン球面は、幾何学的また解析学的に無限遠においてさえもよく振舞い、リーマン面とも呼ばれる 1-次元複素多様体をなす。
複素解析において、リーマン球面は有理型関数の洗練された理論で重要な役割を果たす。 リーマン球面は、射影幾何学や代数幾何学では、複素多様体、射影空間、代数多様体の根源的な事例として常に登場する。 リーマン球面はまた、量子力学その他の物理学の分野等、解析学と幾何学に依存する他の学問分野においても、有用性を発揮している。

外部リンク[pdf]:www2.meijo-u.ac.jp
吉富賢太郎 : Riemann 面, 代数曲線, 函数体の対応 (pp.1-14) (PDF file) 第 15 回 整数論サマースクール 2007
外部リンク[html]:www2.meijo-u.ac.jp
第 15 回 整数論サマースクール 《種数の高い代数曲線と Abel 多様体》報告書 2007
外部リンク[html]:www2.meijo-u.ac.jp
大西 良博 (Yoshihiro Onishi)Meijo University
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