[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む31 [無断転載禁止]©2ch.net (805レス)
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33(1): 2017/05/06(土)13:42 ID:5obfXmbr(2/7) AAS
>>28
時枝問題には数学的意義や価値はないだろうから、
いつまでも時枝問題にこだわっても意味はないだろうな。
私が思うには、高校レベルの確率と極限との複合問題に帰着出来る問題の1つということで終わりだ。
時枝問題に、新しい概念や意義がありそうな問題などは見い出せそうにないね。
34(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)13:43 ID:CQDDuI3B(23/33) AAS
>>32 補足
>突き詰めれば,確率論の第一の目的は「乱数の性質を詳しく調べること」ということになります.
コルモゴロフ流確率論であれ、非可測集合まで拡大した確率論であれ
”確率論の第一の目的は「乱数の性質を詳しく調べること」”であれば
どんな確率論であれ、「乱数」を扱えなければ、まっとうな確率論とはいえまい
どんな確率論であれ、その理論の中で、「乱数」を定義し、「乱数」の存在を許容するとすれば
時枝解法において、箱の中にその「乱数」の定義から、どんなことをしても、一つ残して他の箱を空けて、他の箱から残った一つの箱の数を当てるなど不可。そういう結論にならざるを得ない
これが、多少でも確率論を学んだ者の常識だよ
可測集合か非可測集合か
そんなことは関係ない
省4
35(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)13:51 ID:CQDDuI3B(24/33) AAS
>>34 つづき
私スレ主の興味は、なぜ時枝解法が成り立たないのか? なぜ成り立つように見えるかだ
数列の連接も、成り立たない時枝解法がなぜ成り立つように見えるかの議論として出した話だ
時枝解法成立の理由付けのために議論しても、話はかみ合わない
数学は、ディベートじゃない。時枝解法が成立するというなら、どうぞスレ28で、その証明をお願いします
2chスレ:math
個人的には、>>34で示したように
それは、全く不可能なことだろうと思うよ(^^;
36(1): 2017/05/06(土)13:51 ID:5obfXmbr(3/7) AAS
>>34
>「乱数」を扱えない確率論だ〜??
乱数の精密な定義は難しくてなかなか出来ないんだが。
人間が定義する以上、定義するときにどこかで人為的な操作が入ってしまう。
乱数の数学的な定義はどうするんだ?
37(1): 2017/05/06(土)13:56 ID:rxuq9492(6/6) AAS
俺も聞きたいな
乱数の精密な定義
38: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)13:57 ID:CQDDuI3B(25/33) AAS
>>33
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>時枝問題には数学的意義や価値はないだろうから、
純数学的価値は低いが
1)時枝正という有名人が書いた記事
2)数学セミナーという日本では有名数学雑誌に載った記事
この二つの理由が、このスレで取り上げた理由だ
>私が思うには、高校レベルの確率と極限との複合問題に帰着出来る問題の1つということで終わりだ。
そして、おっちゃんが、そのようにして、(文系)High level people たちの側(時枝解法成立側)に立ってくれることは
私には、大いに吉だね(^^
39(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)14:06 ID:CQDDuI3B(26/33) AAS
>>36-37
時枝解法不成立を認めた?
まあ、乱数の定義は >>19 にあるよ
それから、 杉田洋先生も書いているように、 自然界でもコイントスの{0,1}モンテカルロ法による数列
あるいは、ホワイトノイズ 外部リンク:ja.wikipedia.org
時枝解法不成立を認めて、”なぜ時枝解法が成り立たないのか? なぜ成り立つように見えるか”という議論なら乗っても良いが
時枝解法成立 or 不成立 という議論には参加しなよ
40: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)14:08 ID:CQDDuI3B(27/33) AAS
>>39 訂正
時枝解法成立 or 不成立 という議論には参加しなよ
↓
時枝解法成立 or 不成立 という議論には参加しないよ
41(2): 2017/05/06(土)14:29 ID:5obfXmbr(4/7) AAS
>>39
>時枝解法不成立を認めた?
別の話題になったから時枝解放を認めたという論法は成立しない。
>まあ、乱数の定義は >>19 にあるよ
著者(コルモゴロフ)自身による定義にも「ほとんど」や「ランダム」という感覚的な記述をするときに使うような語句が含まれている。
そして、著者自身も定義1の乱数の定義のところで「乱数の定義はいささか曖昧にならざるを得ません」と書いている。
なので、>>19の乱数の定義にも人為的な操作が入っていることになる。
42(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)14:29 ID:CQDDuI3B(28/33) AAS
前すれから、コンピュータ将棋関連
外部リンク:musako22.hatenablog.com
動画を見て強くなる将棋
2017-05-05 第27回世界コンピュータ将棋選手権、Ponanza敗れ、elmo優勝
(抜粋)
元奨励会のアユムさんが棋譜を並べています。
43(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)14:34 ID:CQDDuI3B(29/33) AAS
>>41
はいはい、あとは、「この世に完全な乱数は存在しないから、時枝解法成立」の数学的証明とか
あるいは「非可測集合まで拡大した新確率論」で、非可測集合に対する確率の定義を書いて、「時枝解法成立」の数学的証明とか
どうぞ、存分にスレ 28 2chスレ:math を使って下さい
間違っても、数学でディベートやらないでね。それ、証明の代用にはならないよ・・(^^
44(1): 2017/05/06(土)14:39 ID:5obfXmbr(5/7) AAS
>>39
>>41の訂正:
時枝解放を認めたという論法 → 時枝解放「不成立」を認めたという論法
45(1): 2017/05/06(土)14:51 ID:5obfXmbr(6/7) AAS
>>43
>この世に完全な乱数は存在しないから
そういう乱数の議論をするなら、乱数の存在性から問題になって来る。
もしかしたら、乱数の精密な定義が可能かも知れないし、そのような定義は不可能かも知れない。
どちらかはまだ分からない。そもそも、そのような点が曖昧になっている。
46(1): 2017/05/06(土)14:58 ID:5obfXmbr(7/7) AAS
>>39
>>44の2つの「時枝解放」は「時枝解法」の漢字間違い。
47(1): 2017/05/06(土)17:19 ID:sk7wBVxs(1) AAS
>>20
> 時枝記事は、ある箱を確率99/100で当てる方法があるという。これは、ランダム数列のある箱(どの箱であれ)の確率1/2に反する
「(どの箱であれ)の確率1/2に反する」は間違い
数列の添字が決定番号未満であれば確率1/2で良いが添字が決定番号以上の場合は違う
確率99/100は数列の添字が決定番号以上の箱を選ぶ確率であって本来は数字を当てる確率そのものではない
> 箱に順番に、数{0, 1}(0か1のどちらか)をランダムに入れる。可算無限の数列ができる
順番に数字を入れていっても可算無限個にならないから極限をとることになって
出題者は極限値が属する同値類を選ぶことでランダム数列を出題することになる
つまり出題者はランダム数列が属する同値類を必ず当てることができると仮定されているから
解答者がランダム数列が属する同値類を当てる確率も1である
省1
48(7): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)18:22 ID:CQDDuI3B(30/33) AAS
>>45-47
香ばしい議論をしてますね(^^;
外部リンク:ja.wikipedia.org
乱数列
(抜粋)
乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。
外部リンク:ja.wikipedia.org
ランダム
(抜粋)
ランダム(Random)とは、でたらめ(乱雑)である事。何ら法則性(規則性)がない事、人為的、作為的でない事を指す。
省14
49(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)18:40 ID:CQDDuI3B(31/33) AAS
広島大 松本 眞先生の乱数 メルセンヌ・ツイスターの話
過去スレでも出したが、(文系)High level people たちには理解できないんだろうね
記憶にも残っていないんだろうね(^^
外部リンク[pdf]:www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp
あなたの使っている乱数、大丈夫? -危ない標準乱数と、メルセンヌ・ツイスター開発秘話- 松本 眞 広島大学理学研究科数学専攻 第50回市村学術賞記念 先端技術講演会2014/11/18
外部リンク[pdf]:www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp
代数と乱数 松本 眞 前期「先端数学」プロジェクタ資料 広島大数学科 2014
外部リンク[pdf]:www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp
2003-2004年度集中講義「擬似乱数と代数」 「擬似乱数と代数(pdfファイル・46ページ)」
(関連)
省4
50: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)18:42 ID:CQDDuI3B(32/33) AAS
どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^;
51(1): 2017/05/06(土)18:56 ID:ExW+Dzxq(1) AAS
>>14
>僕は半直線はイメージできない、と言っているのである(笑
>
>以前、僕の論理としては、半直線、無限直線は存在しない、
>ということになる、と書いたはずだが(笑
ウソをついても無駄だ。お前は半直線を頭の中にイメージできている。
半直線とは、片側に端点があり、もう一方には端点がなくて
どこまでも続いている直線のことを言うのであり、このようなシロモノを
頭の中にイメージするのは誰にでも 容 易 に可能である。
ごく単純に、片側には端点が出現しない状況をイメージすればよく、それはつまり
省7
52: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/06(土)19:29 ID:CQDDuI3B(33/33) AAS
>>49 関連
大阪大学 杉田洋 先生の乱数資料
外部リンク[pdf]:www.math.sci.osaka-u.ac.jp
杉田洋,「モンテカルロ法の数学的定式化」,(3)の邦訳抜粋版(2012.11.22改訂)
外部リンク[pdf]:www.math.sci.osaka-u.ac.jp
杉田洋,「モンテカルロ法,乱数,および疑似乱数」,(3)の邦訳改訂版 (ver. 20160624)
外部リンク[html]:www.math.sci.osaka-u.ac.jp
モンテカルロ法,乱数,および疑似乱数 杉田 洋 大阪大学大学院理学研究科数学専攻
省2
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