[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む31 [無断転載禁止]©2ch.net (805レス)
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131(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/08(月)07:23 ID:GqFnv0et(2/14) AAS
>>116 関連
コンパクト化で有名なのが、リーマン球です。リーマン球には無限大の点が付いています(後述)
無限大で面白いのが、1変数複素関数論の留数定理ですね(^^;
無限大に発散する特異点。1変数複素関数論では、主に極(Pole)を扱います。Poleなんてのは、旗のさおです。Poleの周りを1周するイメージなんでしょうね。良いネーミングですね(^^;
1変数複素関数論では、ローラン展開とかいいます
留数定理が分かれば、面倒な積分はしなくていいと・・(^^;
ここらは、おっちゃんのお得意分野でしょうね・・(^^;
ですから、無限大→特異点→極→留数定理という流れがないと、1変数複素関数論の重要部分がなくなってしまう・・(^^;
外部リンク[html]:eman-physics.net
EMANの物理学・物理数学・留数定理 複素積分の仕上げ。
省12
132(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/08(月)07:35 ID:GqFnv0et(3/14) AAS
>>131
リーマン球の前に、特異点について。阿部剛久先生、面白いですね(^^;
外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
特異点
数学において、特異性とは、適当な枠組みの下で考えている数学的対象が「定義されない」「よく振舞わない」などと言ったことを理由に除外されること、もの、およびその基準である。特異性を示す点を特異点という。
これに対して、ある枠組みの中で、よく振舞う (well-behaved) ならば非特異 (non-singular) または正則 (regular) であると言われる。
目次
2 複素解析における特異性
複素解析における特異性
省20
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