[過去ログ]
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net (686レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
273: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 14:07:38.88 ID:s2hcleNl スレ主見てると理解の伴わない多読など害でしかないと分かる シミュレーションできてない"アホモデル"を トイモデルと言ったり たとえ材料工学でもこんなやつに 任せといて大丈夫? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/273
274: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 14:19:23.38 ID:qnt5rUPR >>264 戻る 工学に限らないと思うが、「大学ってところは、自分で勉強するものだ」と そんなことを、大学入学のときに言われた もっとも、おれは県立高だったけど、高校では「授業以外、自分で勉強しろ」という方針だったね 別に、文系でも同じだと思うが、社会に出て、「たかが学部の知識ごときで、なにができる」と というか、社会の変化も激しいから、大学での知識がまったく無駄とは言わないが、決して必要十分ではない 理系は、それが、文系より激しいと思う。理系はね、自分で勉強しないやつは、落後するよと 工学だから、数学科で学ぶことを知らないだろう?? たかが、学部で教えて貰う程度で、なに考えているんだろうね、数学科といえども? 学部の3年くらいまでは、普通に本読めば分かるよ その上になると、ちょっとつらいけどね・・(^^ ゲーデルの不完全性定理の通俗解説書を読んだのは、高校時代だったかな アインシュタインの特殊相対性理論の解説書を読んだのも、高校時代だったな 秋月康夫・鈴木道夫の高等代数学1の古書を買って、かじったのも、高校時代だった かじったが、当時は歯が立たなかった。冒頭から「作用域をもつ群」の定義から始まってね〜(^^ いま思うと、全く初心者向けじゃなかったね、あの本は 20〜30ページくらい読んだろうか、抛棄した。ガロア理論のところも、ちょっと読んだかな? が、記憶に残っていない・・(^^ 「作用域をもつ群」は、下記か・・。ああ、ネーター先生ね 当時、インターネットがあれば、もう少し読めたかもね・・(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E7%94%A8%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E7%BE%A4 作用を持つ群 数学の一分野、抽象代数学において、集合 Ω の作用を持つ群(さようをもつぐん、英: group with operators)あるいは単に Ω-群とは、群自己準同型からなる集合を備えた群として定められる代数的構造である。群作用を持つ集合と混同してはならない。 作用を持つ群は1920年代にエミー・ネーターによって広く研究され、講義が行われた。ネーターはこの概念を三種類の同型定理の独自の定式化に用いた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/274
275: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 14:23:08.84 ID:qnt5rUPR >>274 補足 まあ、いろいろ、数学理論でもなんでも、自分が必要とする少し上まで学んでおくと 大きな間違いに気がつきやすいし>>270 また、必要になった新しい分野を学ぶとき 勉強していることが基礎になり、修得が早いというメリットもあるよ(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/275
276: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:10:35.20 ID:qnt5rUPR >>218 関連 ヤンバクスター方程式ねー、昔からよく見る名前だが・・ これか、統計力学の理論ね。イジングモデル(>>200など)の系譜やね https://en.wikipedia.org/wiki/Yang%E2%80%93Baxter_equation Yang?Baxter equation In physics, the Yang?Baxter equation (or star-triangle relation) is a consistency equation which was first introduced in the field of statistical mechanics. It depends on the idea that in some scattering situations, particles may preserve their momentum while changing their quantum internal states. In one dimensional quantum systems, {\displaystyle R} R is the scattering matrix and if it satisfies the Yang?Baxter equation then the system is integrable. The Yang?Baxter equation also shows up when discussing knot theory and the braid groups where {\displaystyle R} R corresponds to swapping two strands. Since one can swap three strands two different ways, the Yang?Baxter equation enforces that both paths are the same. It takes its name from independent work of C. N. Yang from 1968, and R. J. Baxter from 1971. https://www.encyclopediaofmath.org/index.php/Yang-Baxter_equation Yang?Baxter equation. Encyclopedia of Mathematics. This page was last modified on 24 March 2012, at 20:54. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/276
277: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:21:29.01 ID:qnt5rUPR >>276 関連 Baxter先生:Baxter, Rodney J. (1982), Exactly solved models in statistical mechanics (PDF) が下記に落ちていた このPDFの11章 ” Kagome Lattice Eight-Vertex Model”の”Kagome”は、日本語の”カゴメ”かな、きっと ”15 Elliptic Functions”は、通常の楕円関数ではなく、q変形を使う方式か 15章の最後に”There are many excellent books on elliptic functions. I mention Whittaker and Watson (1915, Chapters 20-22), Neville (1944) and Bowman (1953).”とあった これ、¥さんお薦めの”ホイテカワトソン”ですな〜(^^ ”In 2005 he used the method of Michio Jimbo, Tetsuji Miwa ・・・”なんてあるのも、物理学者やのにすごい!(^^ https://en.wikipedia.org/wiki/Rodney_Baxter (抜粋) Rodney James Baxter FRS FAA (born 8 February 1940 in London, United Kingdom) is an Australian physicist, specializing in statistical mechanics. He is well known for his work in exactly solved models, in particular vertex models such as the six-vertex model and eight-vertex model, and the chiral Potts model and hard hexagon model. A recurring theme in the solution of such models, the Yang-Baxter equation, also known as the "star triangle relation", is named in his honour. Research Baxter gained recognition in 1971 when he used the star-triangle relation to calculate the free energy of the Eight vertex model, and went on to similarly solve the hard hexagon model (1980) and the chiral Potts model in 1988. He also developed the corner transfer matrix method for calculating the order parameters of the eight vertex and similar models. In 2005 he used the method of Michio Jimbo, Tetsuji Miwa and Nakayashiki to verify Albertini, McCoy, Perk and Tang's conjecture for the order parameter of the chiral Potts model. Publications Baxter, Rodney J. (1982), Exactly solved models in statistical mechanics (PDF), London: Academic Press Inc. http://physics.anu.edu.au/theophys/_files/Exactly.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/277
278: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:30:27.07 ID:qnt5rUPR >>277 関連 で、ヤン先生は、ヤン=ミルズ理論で有名で、素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存でノーベル賞もらった人やったんやね〜。いま知ったよ(^^ 「ヤン=ミルズ理論」もノーベル賞級の業績だが、ヤン先生が一度貰っているから、それが影響しているかも知れないね(^^ 2004年には、54歳年下の大学院生と結婚か・・。まだ、ご存命ですね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%BA%E7%90%86%E8%AB%96 (抜粋) ヤン=ミルズ理論(−りろん、英: Yang-Mills theory)は、1954年に楊振寧とロバート・ミルズによって提唱された非可換ゲージ場の理論のことである[1]。 なお、その少し前にヴォルフガング・パウリ[2][3]と内山龍雄も同理論を完成していたと言われているが、様々な事情により発表が遅れ、先取権はヤン=ミルズにあるとされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E6%8C%AF%E5%AF%A7 楊振寧 楊振寧(よう しんねい、1922年9月22日 - )は中国人の物理学者。 人物[編集] 1942年、西南聯合大学を卒業して1945年渡米、シカゴ大学へ留学し、エンリコ・フェルミに師事する。 1949年から1965年にかけてプリンストン高等研究所の所員・教授を務めた。その後、1965年からはニューヨーク州立大学の教授となる。 プリンストン時代、コロンビア大学の李政道と素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存に関する共同研究を行い、パリティ対称性の破れが存在することを強く示唆した。 このことはただちに同じ中国出身のコロンビア大学の女性物理学者、呉健雄らのチームによって実証された(ウーの実験)。この業績により、2人は1957年度のノーベル物理学賞を受賞することになった。中国系のノーベル賞受賞としては、初のケースになる。当時は中華民国籍だった(現在は中華人民共和国籍[1])。 他にゲージ理論におけるヤン=ミルズ理論、可解模型のヤン=バクスター方程式など、多くの業績がある。 1984年、復旦大学より名誉博士号を授与された。 1953年には、国際理論物理学会 東京&京都 で来日した。 2004年には、54歳年下の大学院生と結婚したことでも話題となった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/278
279: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 17:31:52.28 ID:iOvdIAHo >>250-251 > 「任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する」を繰り返すことによって、”可算無限個の”自然数を構成しているんだ > 一つずつ箱を増やして、”可算無限個の”箱のモデルに到達することは、なんの問題もないってこと 数列が an=n とか an=0 ならば「an=nとa(n+1)=n+1」や「an=a(n+1)=0」から数学的帰納法は使えるから 箱の数が可算無限個であることは数列an=nで表すことができる スレ主が挙げる(サイコロを使ったモデルの)ランダムな数列ではダメですよ anとa(n+1)の箱の中身の数字には何の関係も無いから予測不可能なのでしょう? 「n番目のサイコロの出目からはその後者 (successor) のn+1番目のサイコロの出目は求められない」 > ここで、極限を考える。n→∞だ。d = d(s) = nだった > lim (n→∞)d で、d→∞。そして、極限を考えても、同値s 〜 r は不変だ > 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」 決定番号は数列の比較で決まるのだから極限である無限数列の比較からdの極限値を求めないといけないですよ (結果としてd=d(s)=nを用いた場合と極限値が一致することもあるかもしれないが) 無限数列であることを記号_∞で表しDをある自然数であるとして>>220のΔr = s - rの極限Δr_∞を考えると (1) Δr_∞ = s_∞ - r_∞ = (s1-r1, s2-r2, s3-r3, ... , s(D-1)-r(D-1), 0, 0, 0, 0, ... ) あるいは (2) Δr_∞ = s_∞ - r_∞ = (s1-r1, s2-r2, s3-r3, ... , s(D-1)-r(D-1), sD-rD, s(D+1)-r(D+1), ... ) の2通りしかない 決定番号の極限値は(1)の場合はD(ある自然数)であり(2)の場合は∞に見えるがs_∞とr_∞は同じ類に属さないので 別の代表元r'_∞を用いて決定番号を求めることになり結局(1)の場合と同じ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/279
280: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:55:09.21 ID:qnt5rUPR >>278 自己レス 余談だが、検索していことで、知らないことも沢山あるが、知っていることも結構ある まあ、キーワードくらいは、すぐ思いつく そして、検索して書く方が楽じゃん、自分でいちからタイプするより、コピペで済ますのがさ 「URLだけで良い」というのが、2CH方式らしいが、おれの流儀じゃない 関連内容を、抜粋コピペしておくと、後で検索するときに、キーワードが検索ヒットするし、また、自分のメモになる ここは、私スレ主のメモ帳なんだよね。それが第一だよ まあ、ここでの会話も全く無駄ではないと思う 知らない検索キーワードを得るという意味で だが、”「132人目の素数さん」で、小学生か中学生か高校生か大学生か社会人か、履歴も知識レベルも分からない人”との会話には、それほど価値は置いていないんだ 会話で得たキーワードで、検索してみることは多い。それで、深く知ることができることもある 例えば、>>251のジョン・フォン・ノイマンの自然数構成法は、1年くらい前、この時枝解法の議論中に、”ペアノの公理”というキーワードを思い出して、検索して知ったんだが ZFCとか、キーワードは知っているけど、深くは知らないということもなくはない。まあ、そもそも”深さ”が問題だがね。”選択公理”程度は、過去頻出だよ。過去スレにあるよ で、”知っているけど、コピペで済ます”のを見て、「知らないことを、検索して、理解せずコピペしている」とか、思う人もいるんだろうね(^^ まあ、別にそれでどうということはない。そういうこともあるからね・・ だが、甘く見てかかってくる人は、返り討ちになる場合が結構あるよ・・(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/280
281: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 18:02:05.51 ID:qnt5rUPR sage http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/281
282: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 18:03:12.23 ID:qnt5rUPR >>279 ID:iOvdIAHoさん、どうも。スレ主です。 レスありがとう。だが、>>260に書いたけど ”>>139-140に集中しテーマを絞っているんだ!! まず、これを決着しましょうと! 「不遇な数学科卒さん」と、他のことを議論する前に、まずこれを決着しようねと!! 「不遇な数学科卒さん」以外の人との時枝記事の議論も、この>>139-140の決着がついてからにする” ということです ”数学科卒なら、”数学の命題”として>>139の(命題A)と(命題B)とについての「成立 or 不成立」の表明と、もし成立するというなら、その証明(略証でも可)を示してほしいと この要求は、ゆずらないよ!!^^”>>253 です。あしからず(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/282
283: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 18:50:58.58 ID:2m0pPKpw >>251 >可算無限個の列なら、n→∞を考えると、決定番号が有限になる確率0*) sとrを比較して、sの決定番号が有限でないということなら sはそもそもrと同値でないが >*)確率収束というのかな、よく分かりませんが(^^ 全然無関係 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/283
284: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 18:58:08.59 ID:2m0pPKpw そもそもスレッド主は 無限列の”しっぽの同値類” はいくつあるとおもってるんだろう? まさか1つしかないと思ってる? 例えば 0000・・・(全部0)と 0101・・・(0と1が交互)は 「箱入り無数目」記事の同値関係によれば同値でない、 少なくとも数学科出身者なら皆そう思う し・か・し、工学部資源工学科卒?のスレッド主は 「上記の両者の列は同値でその決定番号が∞」 と思ってるフシがある もし、そういう認識なら、確かに 「ほとんどすべての列の決定番号は∞」 だな。だって区間[0,1]の中の有限小数の全体 って測度0だからな なんか〜、スレッド主、ヤバッ! https://www.youtube.com/watch?v=YHuK1el8OKE http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/284
285: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:04:20.42 ID:2m0pPKpw >>253 >選択公理の話は、不遇な数学科卒さんの正式なレスを待っているんだ >なので、不遇な数学科卒さん以外のレスは、無視させてもらうよ!(^^ いやいや、数学科の何をそんなに恐れてらっしゃる? 私の予想が当たっていれば、スレッド主は そもそも無限列のしっぽの同値類は1つ だと思っている その場合、代表元として全て0の数列をとればいいだけ なので同値類が無限個の場合に用いられる選択公理 は全く必要なくなるわけだが・・・そんなわけないだろ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/285
286: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:26:41.54 ID:2m0pPKpw >>274 >おれは県立高だったけど 広島県じゃないことを祈る・・・OTL (ちなみにボクは先祖代々東京都出身) これでも食らえ https://www.youtube.com/watch?v=oTMgMAgwaik 賢くなれるかも(ウソ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/286
287: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:29:15.75 ID:iOvdIAHo >>282 全く無関係の内容を書き込んでいるわけではないのだが > 現代数学の標準的な自然数の構成法:「任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する」を繰り返すことによって、”可算無限個の”自然数を構成している > ってことで、「だから、>>223の有限モデルから、一つずつ箱を増やして、”可算無限個の”箱のモデルに到達することは、なんの問題もないってこと」 それは箱が可算無限個あるといっているだけで箱の中に数字は入れられない 無限数列を考えるということは可算無限個ある二つの数の組を考えるということで (1, X1), (2, X2), (3, X3), ... を全て決めるということ X1, X2, X3, ... がランダムに選ばれたとするとXnの値からX(n+1)の値は当然決められない ただしランダムな数列の値を「前もって全て知っていれば」どのような(ランダムな)数列でも(n, Xn)に対して 「その後者 (successor)」(n+1, X(n+1))を一意に指定することができる 数列の範囲を決定番号から先に限定すると > ”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。 「代表元の値を知っていれば」決定番号から先の(n, Xn)に対して「その後者 (successor)」(n+1, X(n+1)) を指定することができる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/287
288: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 19:31:27.85 ID:qnt5rUPR >>283-285 ID:2m0pPKpwさん、どうも。スレ主です。 なかなか多弁だね だが、>>282に書いた通り もし、あなたが、「不遇な数学科卒さん」であれば、まず、>>139-140の ”数学の命題”として>>139の(命題A)と(命題B)とについての「成立 or 不成立」の表明と、もし成立するというなら、その証明(略証でも可)を示してほしいと この要求は、ゆずらないよ!!^^”>>253 もし、あなたが、「不遇な数学科卒さん」でなければ、悪いが後回しだ いまは、「不遇な数学科卒さん」との、上記決着を優先させてもらうよ あしからず http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/288
289: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:39:39.58 ID:2m0pPKpw >>288 ・・・まず、決定番号が∞となる無限列sとrの例を一つ示してもらえるかな スレッド主が「しっぽの同値類」をどう理解しているか知る必要があるのでね 4649! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/289
290: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:02:35.80 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/3(日) ID:f9oaWn8Aの書き込みを読む https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/517 「そもそも可測性が成り立つかどうかすら微妙そう」 無限列から決定番号への関数は非可測だな https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519 「無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 」 ”P(f(X)=X_{g(X)})=99/100”という主張ではないから、もちろん証明はない >(予測可能な列が)100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど その通り https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/522 「面倒だから二列で考える 実数列x=(x_1,x_2,…)から決定番号を与える関数をh(x)とする (予想)P(h(Y)>h(Z))=1/2 hが可測関数ならばこの主張は正しいが, hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明」 hは非可測だから、測度論では上記の(予想)は導けない しかし、そもそも、hの可測性に基づく主張ではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/290
291: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:12:03.16 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/3(日) ID:f9oaWn8Aの書き込みを読む https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/531 「hの可測性が問題となることは間違いない 」 可測ではない https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532 「”2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ ” 残念だけどこれが(hの可測性に基づく議論では)非自明. hに可測性が保証されないので,・・・」 何度も繰り返すがhは非可測 専門家なら即座に分かる筈 ついでにいえば、主張しているのは 「2個だろうがn個だろうが、自然数の中で、 他のものよりも大きいものはたかだか1個」 であってそれを選ぶ確率がn個からなら1/n だろうという理屈 測度論は要らない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/291
292: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:21:24.96 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/3(日) ID:f9oaWn8Aの書き込みを読む https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/535 「非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな」 hの可測性に固執する意味は全く感じない 「直感的に1/2とするのは微妙. むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこで その一個は決定できないだろうと考えるのが 直感的にも妥当だろう 」 ”素人”の直感には何の意味もない 隠された一列の代表元がとれ、その決定番号が 他の列の決定番号より大きくないならば 代表元の項は箱の中身と一致せざるをえない いかに直感を裏切ろうが反論のしようがない https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538 「正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな」 正直この御仁は数学を全く知らないと結論せざるを得ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/292
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 394 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.016s