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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net (686レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/
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276: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:10:35.20 ID:qnt5rUPR >>218 関連 ヤンバクスター方程式ねー、昔からよく見る名前だが・・ これか、統計力学の理論ね。イジングモデル(>>200など)の系譜やね https://en.wikipedia.org/wiki/Yang%E2%80%93Baxter_equation Yang?Baxter equation In physics, the Yang?Baxter equation (or star-triangle relation) is a consistency equation which was first introduced in the field of statistical mechanics. It depends on the idea that in some scattering situations, particles may preserve their momentum while changing their quantum internal states. In one dimensional quantum systems, {\displaystyle R} R is the scattering matrix and if it satisfies the Yang?Baxter equation then the system is integrable. The Yang?Baxter equation also shows up when discussing knot theory and the braid groups where {\displaystyle R} R corresponds to swapping two strands. Since one can swap three strands two different ways, the Yang?Baxter equation enforces that both paths are the same. It takes its name from independent work of C. N. Yang from 1968, and R. J. Baxter from 1971. https://www.encyclopediaofmath.org/index.php/Yang-Baxter_equation Yang?Baxter equation. Encyclopedia of Mathematics. This page was last modified on 24 March 2012, at 20:54. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/276
277: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:21:29.01 ID:qnt5rUPR >>276 関連 Baxter先生:Baxter, Rodney J. (1982), Exactly solved models in statistical mechanics (PDF) が下記に落ちていた このPDFの11章 ” Kagome Lattice Eight-Vertex Model”の”Kagome”は、日本語の”カゴメ”かな、きっと ”15 Elliptic Functions”は、通常の楕円関数ではなく、q変形を使う方式か 15章の最後に”There are many excellent books on elliptic functions. I mention Whittaker and Watson (1915, Chapters 20-22), Neville (1944) and Bowman (1953).”とあった これ、¥さんお薦めの”ホイテカワトソン”ですな〜(^^ ”In 2005 he used the method of Michio Jimbo, Tetsuji Miwa ・・・”なんてあるのも、物理学者やのにすごい!(^^ https://en.wikipedia.org/wiki/Rodney_Baxter (抜粋) Rodney James Baxter FRS FAA (born 8 February 1940 in London, United Kingdom) is an Australian physicist, specializing in statistical mechanics. He is well known for his work in exactly solved models, in particular vertex models such as the six-vertex model and eight-vertex model, and the chiral Potts model and hard hexagon model. A recurring theme in the solution of such models, the Yang-Baxter equation, also known as the "star triangle relation", is named in his honour. Research Baxter gained recognition in 1971 when he used the star-triangle relation to calculate the free energy of the Eight vertex model, and went on to similarly solve the hard hexagon model (1980) and the chiral Potts model in 1988. He also developed the corner transfer matrix method for calculating the order parameters of the eight vertex and similar models. In 2005 he used the method of Michio Jimbo, Tetsuji Miwa and Nakayashiki to verify Albertini, McCoy, Perk and Tang's conjecture for the order parameter of the chiral Potts model. Publications Baxter, Rodney J. (1982), Exactly solved models in statistical mechanics (PDF), London: Academic Press Inc. http://physics.anu.edu.au/theophys/_files/Exactly.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/277
278: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:30:27.07 ID:qnt5rUPR >>277 関連 で、ヤン先生は、ヤン=ミルズ理論で有名で、素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存でノーベル賞もらった人やったんやね〜。いま知ったよ(^^ 「ヤン=ミルズ理論」もノーベル賞級の業績だが、ヤン先生が一度貰っているから、それが影響しているかも知れないね(^^ 2004年には、54歳年下の大学院生と結婚か・・。まだ、ご存命ですね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%BA%E7%90%86%E8%AB%96 (抜粋) ヤン=ミルズ理論(−りろん、英: Yang-Mills theory)は、1954年に楊振寧とロバート・ミルズによって提唱された非可換ゲージ場の理論のことである[1]。 なお、その少し前にヴォルフガング・パウリ[2][3]と内山龍雄も同理論を完成していたと言われているが、様々な事情により発表が遅れ、先取権はヤン=ミルズにあるとされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E6%8C%AF%E5%AF%A7 楊振寧 楊振寧(よう しんねい、1922年9月22日 - )は中国人の物理学者。 人物[編集] 1942年、西南聯合大学を卒業して1945年渡米、シカゴ大学へ留学し、エンリコ・フェルミに師事する。 1949年から1965年にかけてプリンストン高等研究所の所員・教授を務めた。その後、1965年からはニューヨーク州立大学の教授となる。 プリンストン時代、コロンビア大学の李政道と素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存に関する共同研究を行い、パリティ対称性の破れが存在することを強く示唆した。 このことはただちに同じ中国出身のコロンビア大学の女性物理学者、呉健雄らのチームによって実証された(ウーの実験)。この業績により、2人は1957年度のノーベル物理学賞を受賞することになった。中国系のノーベル賞受賞としては、初のケースになる。当時は中華民国籍だった(現在は中華人民共和国籍[1])。 他にゲージ理論におけるヤン=ミルズ理論、可解模型のヤン=バクスター方程式など、多くの業績がある。 1984年、復旦大学より名誉博士号を授与された。 1953年には、国際理論物理学会 東京&京都 で来日した。 2004年には、54歳年下の大学院生と結婚したことでも話題となった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/278
279: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 17:31:52.28 ID:iOvdIAHo >>250-251 > 「任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する」を繰り返すことによって、”可算無限個の”自然数を構成しているんだ > 一つずつ箱を増やして、”可算無限個の”箱のモデルに到達することは、なんの問題もないってこと 数列が an=n とか an=0 ならば「an=nとa(n+1)=n+1」や「an=a(n+1)=0」から数学的帰納法は使えるから 箱の数が可算無限個であることは数列an=nで表すことができる スレ主が挙げる(サイコロを使ったモデルの)ランダムな数列ではダメですよ anとa(n+1)の箱の中身の数字には何の関係も無いから予測不可能なのでしょう? 「n番目のサイコロの出目からはその後者 (successor) のn+1番目のサイコロの出目は求められない」 > ここで、極限を考える。n→∞だ。d = d(s) = nだった > lim (n→∞)d で、d→∞。そして、極限を考えても、同値s 〜 r は不変だ > 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」 決定番号は数列の比較で決まるのだから極限である無限数列の比較からdの極限値を求めないといけないですよ (結果としてd=d(s)=nを用いた場合と極限値が一致することもあるかもしれないが) 無限数列であることを記号_∞で表しDをある自然数であるとして>>220のΔr = s - rの極限Δr_∞を考えると (1) Δr_∞ = s_∞ - r_∞ = (s1-r1, s2-r2, s3-r3, ... , s(D-1)-r(D-1), 0, 0, 0, 0, ... ) あるいは (2) Δr_∞ = s_∞ - r_∞ = (s1-r1, s2-r2, s3-r3, ... , s(D-1)-r(D-1), sD-rD, s(D+1)-r(D+1), ... ) の2通りしかない 決定番号の極限値は(1)の場合はD(ある自然数)であり(2)の場合は∞に見えるがs_∞とr_∞は同じ類に属さないので 別の代表元r'_∞を用いて決定番号を求めることになり結局(1)の場合と同じ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/279
280: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:55:09.21 ID:qnt5rUPR >>278 自己レス 余談だが、検索していことで、知らないことも沢山あるが、知っていることも結構ある まあ、キーワードくらいは、すぐ思いつく そして、検索して書く方が楽じゃん、自分でいちからタイプするより、コピペで済ますのがさ 「URLだけで良い」というのが、2CH方式らしいが、おれの流儀じゃない 関連内容を、抜粋コピペしておくと、後で検索するときに、キーワードが検索ヒットするし、また、自分のメモになる ここは、私スレ主のメモ帳なんだよね。それが第一だよ まあ、ここでの会話も全く無駄ではないと思う 知らない検索キーワードを得るという意味で だが、”「132人目の素数さん」で、小学生か中学生か高校生か大学生か社会人か、履歴も知識レベルも分からない人”との会話には、それほど価値は置いていないんだ 会話で得たキーワードで、検索してみることは多い。それで、深く知ることができることもある 例えば、>>251のジョン・フォン・ノイマンの自然数構成法は、1年くらい前、この時枝解法の議論中に、”ペアノの公理”というキーワードを思い出して、検索して知ったんだが ZFCとか、キーワードは知っているけど、深くは知らないということもなくはない。まあ、そもそも”深さ”が問題だがね。”選択公理”程度は、過去頻出だよ。過去スレにあるよ で、”知っているけど、コピペで済ます”のを見て、「知らないことを、検索して、理解せずコピペしている」とか、思う人もいるんだろうね(^^ まあ、別にそれでどうということはない。そういうこともあるからね・・ だが、甘く見てかかってくる人は、返り討ちになる場合が結構あるよ・・(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/280
281: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 18:02:05.51 ID:qnt5rUPR sage http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/281
282: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 18:03:12.23 ID:qnt5rUPR >>279 ID:iOvdIAHoさん、どうも。スレ主です。 レスありがとう。だが、>>260に書いたけど ”>>139-140に集中しテーマを絞っているんだ!! まず、これを決着しましょうと! 「不遇な数学科卒さん」と、他のことを議論する前に、まずこれを決着しようねと!! 「不遇な数学科卒さん」以外の人との時枝記事の議論も、この>>139-140の決着がついてからにする” ということです ”数学科卒なら、”数学の命題”として>>139の(命題A)と(命題B)とについての「成立 or 不成立」の表明と、もし成立するというなら、その証明(略証でも可)を示してほしいと この要求は、ゆずらないよ!!^^”>>253 です。あしからず(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/282
283: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 18:50:58.58 ID:2m0pPKpw >>251 >可算無限個の列なら、n→∞を考えると、決定番号が有限になる確率0*) sとrを比較して、sの決定番号が有限でないということなら sはそもそもrと同値でないが >*)確率収束というのかな、よく分かりませんが(^^ 全然無関係 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/283
284: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 18:58:08.59 ID:2m0pPKpw そもそもスレッド主は 無限列の”しっぽの同値類” はいくつあるとおもってるんだろう? まさか1つしかないと思ってる? 例えば 0000・・・(全部0)と 0101・・・(0と1が交互)は 「箱入り無数目」記事の同値関係によれば同値でない、 少なくとも数学科出身者なら皆そう思う し・か・し、工学部資源工学科卒?のスレッド主は 「上記の両者の列は同値でその決定番号が∞」 と思ってるフシがある もし、そういう認識なら、確かに 「ほとんどすべての列の決定番号は∞」 だな。だって区間[0,1]の中の有限小数の全体 って測度0だからな なんか〜、スレッド主、ヤバッ! https://www.youtube.com/watch?v=YHuK1el8OKE http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/284
285: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:04:20.42 ID:2m0pPKpw >>253 >選択公理の話は、不遇な数学科卒さんの正式なレスを待っているんだ >なので、不遇な数学科卒さん以外のレスは、無視させてもらうよ!(^^ いやいや、数学科の何をそんなに恐れてらっしゃる? 私の予想が当たっていれば、スレッド主は そもそも無限列のしっぽの同値類は1つ だと思っている その場合、代表元として全て0の数列をとればいいだけ なので同値類が無限個の場合に用いられる選択公理 は全く必要なくなるわけだが・・・そんなわけないだろ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/285
286: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:26:41.54 ID:2m0pPKpw >>274 >おれは県立高だったけど 広島県じゃないことを祈る・・・OTL (ちなみにボクは先祖代々東京都出身) これでも食らえ https://www.youtube.com/watch?v=oTMgMAgwaik 賢くなれるかも(ウソ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/286
287: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:29:15.75 ID:iOvdIAHo >>282 全く無関係の内容を書き込んでいるわけではないのだが > 現代数学の標準的な自然数の構成法:「任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する」を繰り返すことによって、”可算無限個の”自然数を構成している > ってことで、「だから、>>223の有限モデルから、一つずつ箱を増やして、”可算無限個の”箱のモデルに到達することは、なんの問題もないってこと」 それは箱が可算無限個あるといっているだけで箱の中に数字は入れられない 無限数列を考えるということは可算無限個ある二つの数の組を考えるということで (1, X1), (2, X2), (3, X3), ... を全て決めるということ X1, X2, X3, ... がランダムに選ばれたとするとXnの値からX(n+1)の値は当然決められない ただしランダムな数列の値を「前もって全て知っていれば」どのような(ランダムな)数列でも(n, Xn)に対して 「その後者 (successor)」(n+1, X(n+1))を一意に指定することができる 数列の範囲を決定番号から先に限定すると > ”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。 「代表元の値を知っていれば」決定番号から先の(n, Xn)に対して「その後者 (successor)」(n+1, X(n+1)) を指定することができる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/287
288: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 19:31:27.85 ID:qnt5rUPR >>283-285 ID:2m0pPKpwさん、どうも。スレ主です。 なかなか多弁だね だが、>>282に書いた通り もし、あなたが、「不遇な数学科卒さん」であれば、まず、>>139-140の ”数学の命題”として>>139の(命題A)と(命題B)とについての「成立 or 不成立」の表明と、もし成立するというなら、その証明(略証でも可)を示してほしいと この要求は、ゆずらないよ!!^^”>>253 もし、あなたが、「不遇な数学科卒さん」でなければ、悪いが後回しだ いまは、「不遇な数学科卒さん」との、上記決着を優先させてもらうよ あしからず http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/288
289: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:39:39.58 ID:2m0pPKpw >>288 ・・・まず、決定番号が∞となる無限列sとrの例を一つ示してもらえるかな スレッド主が「しっぽの同値類」をどう理解しているか知る必要があるのでね 4649! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/289
290: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:02:35.80 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/3(日) ID:f9oaWn8Aの書き込みを読む https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/517 「そもそも可測性が成り立つかどうかすら微妙そう」 無限列から決定番号への関数は非可測だな https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519 「無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 」 ”P(f(X)=X_{g(X)})=99/100”という主張ではないから、もちろん証明はない >(予測可能な列が)100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど その通り https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/522 「面倒だから二列で考える 実数列x=(x_1,x_2,…)から決定番号を与える関数をh(x)とする (予想)P(h(Y)>h(Z))=1/2 hが可測関数ならばこの主張は正しいが, hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明」 hは非可測だから、測度論では上記の(予想)は導けない しかし、そもそも、hの可測性に基づく主張ではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/290
291: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:12:03.16 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/3(日) ID:f9oaWn8Aの書き込みを読む https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/531 「hの可測性が問題となることは間違いない 」 可測ではない https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532 「”2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ ” 残念だけどこれが(hの可測性に基づく議論では)非自明. hに可測性が保証されないので,・・・」 何度も繰り返すがhは非可測 専門家なら即座に分かる筈 ついでにいえば、主張しているのは 「2個だろうがn個だろうが、自然数の中で、 他のものよりも大きいものはたかだか1個」 であってそれを選ぶ確率がn個からなら1/n だろうという理屈 測度論は要らない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/291
292: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:21:24.96 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/3(日) ID:f9oaWn8Aの書き込みを読む https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/535 「非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな」 hの可測性に固執する意味は全く感じない 「直感的に1/2とするのは微妙. むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこで その一個は決定できないだろうと考えるのが 直感的にも妥当だろう 」 ”素人”の直感には何の意味もない 隠された一列の代表元がとれ、その決定番号が 他の列の決定番号より大きくないならば 代表元の項は箱の中身と一致せざるをえない いかに直感を裏切ろうが反論のしようがない https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538 「正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな」 正直この御仁は数学を全く知らないと結論せざるを得ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/292
293: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:36:53.33 ID:2m0pPKpw スレッド20の「確率論の専門家」2016/7/4(月) ID:1JE/S25Wの書き込みを読む 547 :132人目の素数さん:2016/07/04(月) 00:55:19.02 ID:l5brFViF https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/547 「測度論的確率論で、当てられる確率が 「計算できない」ではなく、「0である」と言えるの? どうやって?」 560 :132人目の素数さん:2016/07/04(月) 11:55:38.78 ID:1JE/S25W https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/560 「ごめん,現段階で0であるというのは言いすぎだったかもしれない あなたの言うとおり計算できないってだけだ 」 ”かもしれない”は無用 計算できない 「しかし,適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う.」 これまでの頓珍漢な発言から鑑みて この人のいう「設定」が適切かどうかが疑わしい 563 :132人目の素数さん:2016/07/04(月) 18:53:03.60 ID:hgUPmIoq https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/563 「時間が空いたときにでもぜひやってみてもらえないだろうか 」 564 :132人目の素数さん:2016/07/04(月) 22:05:22.22 ID:1JE/S25W https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/564 「ごめん,少し誤解があった 時枝氏の方法は(hからは)「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.」 そもそもhは非可測だからhから確率を求めるのが無理なことは明らか 「確率0というのは,可測となるような選び方をしたら, それがどのような選び方でも確率は0になるだろうってこと」 そもそも非可測だから上記のコメントは無意味 「残す番号を決める写像Nが可測で, また開けた箱から実数を決める写像Yが可測ならば P(X_N=x)=0が導かれるだろう」 選択公理による非可測関数を使わない戦略で 確率0だと云えても何の価値もない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/293
294: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:47:03.90 ID:2m0pPKpw 蛇足 565 :132人目の素数さん:2016/07/04(月) 22:43:48.47 ID:hgUPmIoq https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/565 「確率0を示せないかぎり 『成り立たないことを示せていない』 ということにはならないだろうか? 」 もちろん、確率0を示せない限り、成り立たないことを示せていない つまり、スレッド20の「確率論の専門家」 2016/7/3(日) ID:f9oaWn8A 2016/7/4(月) ID:1JE/S25W のやったことは徒労以外の何ものでもない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/294
295: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 22:54:58.99 ID:2m0pPKpw スレッド主がやたら繰り返す発言の始まり(スレッド20 No.613) 613 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2016/07/09(土) 12:42:17.08 ID:Vo9e95n/ https://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/613 「当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる」 上記の発言(スレッド20 No.542)は同スレッドNo.547の反論を受け あっさり同スレッドNo.560で撤回されたもの いわば嘘である つまりスレッド主の主張が正しいとする根拠は全くなくなった 初めからそんなものあるわけないと思っていたから驚くこともないが http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/295
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