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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net (686レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/
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361: 哀れな素人 [] 2017/06/09(金) 12:20:40.81 ID:k5kZP1Wm ↓市川スレの一石というクルクルパーのアホレス(笑 >ケーキを食べ尽くすことはできない、 >ということすら理解できない馬鹿がいる ケーキ1個を無限個のピース1/2個分、1/4個分、1/8個分、・・・に分け それらを食う時間が1/2秒、1/4秒、1/8秒、とした上で その間に何もしない時間を1/2秒、1/4秒、1/8秒、と挿入した場合 2秒後には、全部食い終わる 2秒後が来ない?アホウかw 2秒後に残ってるピースがある?どれだ?示してみろ いっとくが 「どれだけ小さいピースを食うにもある一定の有限時間d>0がかかる」とか 「間に挿入するのは少なくともある一定の時間d>0以上である」とかいう 条件を設定すれば、いつまでたっても終わらないが、そもそもそういう条件設定が いかにも恣意的である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/361
362: 哀れな素人 [] 2017/06/09(金) 12:28:59.62 ID:k5kZP1Wm たとえばこういうサイトがある。 http://www2.odn.ne.jp/dokatin/ipusipon1.html この列が1に限りなく近づくということなので一例を挙げると 0.9、0.99、0.999、0.9999、…… という数列になります。 だんだんと1に近づいていってるのはわかりますね。 ここでa1=0.9、a2=0.99、a3=0.999、a4=0.9999ということです。 さあここで問題になるのが「限りなく近づく」という表現です。曖昧ですね。 限りなく近づくわけですから当然そこに到達は絶対にしません。 上の数列{an} も1に限りなく近づくだけで1にはならないのです。 ↑そら見ろ。まともな人間は誰でも 0.9999……は1には到達しないことを理解している(笑 理解していないのは2chのアホどもと一石だけだ(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/362
363: 学術 [] 2017/06/09(金) 13:01:06.77 ID:a3qV7MnU 計器ね 。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/363
364: 132人目の素数さん [] 2017/06/09(金) 14:12:15.80 ID:n+sNJKFt a_n=1-1/10^n とおく 任意の実数 x に対し自然数 [x] を [x]+1>x≧[x] で定義する。 ∀ε>0 に対し、自然数 m=[log_10_(1/ε)]+1 が存在して、n≧m ⇒ |a_n-1|<ε を満たす。 ゆえに lim[n→∞]a_n=1 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/364
365: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 15:16:32.74 ID:rSO7fcto x^n n∈N\{0} の形で表せないような、0ではない有理係数多項式を f(x) とする。 このとき、f(e)>0 ならば、log(f(e)) は超越数である。 1):f(x) が有理数のときは、仮定から f(e) は正の有理数で、 リンデマン・ワイエルシュトラスの定理(以下、L-Wの定理と略記する)から log(f(e)) は超越数である。 2):f(x) が有理数ではないとき。log(f(e))=α αは代数的数 とすると、e^α=f(e)。 2-1):f(x) の項に定数の項として有理数があるとき。 また、f(x) の最大次数nは1以上だから、何れも或る有理数 a_1,…,a_n,b が存在して、 f(e)=a_1・e^n+…+a_n・e+b、ここに、b≠0。従って、e^α=a_1・e^n+…+a_n・e+b。 2-1-1):n≧2 のとき。このときは、L-Wの定理に反することになる。 2-1-2):n=1 のとき。このときは、e^α=a_1・e+b。 α=1 のとき、e=a_1・e+b で、仮定から b≠0 だから a_1≠0。従って、L-Wの定理に反することになる。 α≠1 のとき。このときは、同様にL-Wの定理に反することになる。故に、n=1 のときは矛盾する。 2-1-1)、2-1-2)から、f(x) の項に定数の項として有理数があるときは矛盾する。 2-2):f(x) の項に定数の項として有理数がないとき。f(x) の最大次数をnとする。 すると、f(x) は有理数ではない。また仮定から f(x) x^n n∈N\{0} の形で表せない有理係数多項式である。 仮定から f(e)>0 だから、n≧2。従って、何れも或る有理数 a_1,…,a_n が存在して、f(x)=a_1・x^n+…+a_n・x で、 xにeを代入すると、a_1・e^n+…+a_n・e>0。log(f(e))=α としているから、α=log(a_1・e^n+…+a_n・e) から e^α=a_1・e^n+…+a_n・e。しかし、これはL-Wの定理に反し矛盾する。 2-1)、2-2)から、f(x) が有理数ではないときも矛盾する。従って、背理法が適用出来て、log(f(e)) は超越数である。 1)、2)から、log(f(e)) は超越数である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/365
366: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 15:22:12.56 ID:rSO7fcto あ〜、久し振りに超越数のお話をしました。 例えば、log(e^2+e+1) 、log(e^3−e^2+e) は超越数である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/366
367: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 15:47:21.67 ID:rSO7fcto >>365について。2-1-2) の α=0 のときの訂正: a_1≠0 → a_1≠0、a_1≠1 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/367
368: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 15:51:21.65 ID:rSO7fcto >>367は取り消して、その全体は以下のように訂正。 >>365について。2-1-2) の α=「1」 のときの訂正: a_1≠0 → a_1≠0、a_1≠1 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/368
369: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 15:56:26.14 ID:rSO7fcto >>365の2-2)のときの訂正: また仮定から f(x) x^n n∈N\{0} の形で表せない → また仮定から f(x) 「は」 x^n n∈N\{0} の形で表せない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/369
370: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 16:08:14.05 ID:rSO7fcto >>365の「最大次数」も「次数」に訂正。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/370
371: 哀れな素人 [] 2017/06/09(金) 17:08:56.61 ID:k5kZP1Wm たとえばこのサイトにも http://proofcafe.org/k27c8/math/math/analysisI/page/limit/ xが3に「限りなく近づく」とは、 xが3にならない程度に近づくということです。 例えば、 x=2 x=2.9 x=2.99 というように、xが徐々に3に近づいていくことをいうのです。 しかし、3には絶対になりません!!! と正しいことが書かれている。 2.99999……は3には絶対にならないのである(笑 まともな人は誰でもこういうことは理解している(笑 理解していないのは2chのアホと一石だけだ(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/371
372: 132人目の素数さん [] 2017/06/09(金) 19:26:31.37 ID:wwP3xmzH 素人爺さん老眼でしょ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/372
373: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/09(金) 19:31:41.59 ID:WiOuBAba x>0&y>0なる点(x、y)の全体からなる集合Pを考える Pのうちx>yなる部分集合Qが Pの中で占める”割合”はいくらか xとyを交換するとx<yなる部分集合Rとなり Q∩R={} Q∪R⊂P で PのうちQ∪R以外のものは 線x=yの上の点(x、y)だけだから ”1/2”とも考えられる 一方任意のyについてx>yとなるxの全体は 無限長の半直線であるから、ほぼ”1”とも考えられる また任意のxについてx>yとなるyの全体は 長さyの区間であり、無限長の半直線全体からみると ほぼ”0”であるから、全体としても”0”とも考えられる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/373
374: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/09(金) 20:13:40.77 ID:QUcLaO/w >>365-370 おっちゃん、どうも、スレ主です。 いつもご苦労さまです おっちゃんな、まあ、多少でも数学に関する大学を出たなら、その出身大学に数学教員おるやろ そいつとコネクションつけてよ、書いたものを見て貰えよ こんなバカ板に素人証明書き散らかしても 何にもならんと思うがね、おれは(^^ まあ、書くのは勝手だがね(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/374
375: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/09(金) 20:36:56.22 ID:QUcLaO/w >>358 虚数時間:ウィック回転は過去にも出たかな? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93 (抜粋) 虚数時間 スティーヴン・ホーキングとジェームズ・ハートルは1983年に発表した無境界仮説において、複素数にまで拡張した時間を計算に使用した。ここから、宇宙の始まりでビッグバン以前の時間が虚数であれば時間的特異点が解消されるとも主張した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%99%82%E9%96%93 (抜粋) 虚時間と温度 温度 Tと虚時間 τは反比例の関係にある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%9B%9E%E8%BB%A2 (抜粋) 理論物理学において、ウィック回転とは、ミンコフスキー空間で発生する問題を回避するために、ミンコフスキー空間上の実変数を虚数に置き換えて、ユークリッド空間上の変数へ変換する操作である この変換は量子力学における問題を他の分野と関連付ける際にも用いられる。この変換が回転(rotation)と呼ばれるのは、複素平面上で実軸から虚軸へ位相π/2回転させることを意味している。1954年にイタリアの物理学者、ジャンカルロ・ウィックによって初めて導入された 概要 ミンコフスキー空間の時間座標 t を虚数としたとき、すなわち、時間 t を虚軸上の値と制限したとき、ミンコフスキー計量はユークリッド計量となる。逆に、ユークリッド空間上の座標τを虚数としたとき、ユークリッド計量はミンコフスキー計量となる 物理学では、座標(x, y, z, t) で表現されるミンコフスキー空間上での問題を扱う際、t →iτと置き換えることで、座標 (x, y, z, τ)で表現されるユークリッド空間上での問題へと変換すると、より簡単に問題が扱える場合がある 統計力学と量子力学の対応 ウィック回転は統計力学を量子力学と対応付ける際に用いられる。このとき、統計力学における逆温度1/kB T は量子力学における虚時間 it/h~ と置き換えられる 経路積分と分配関数 上述の例は、統計力学の分配関数と量子力学の経路積分がどのように対応しているのかを示している 静力学と動力学の対応 ウィック回転によって、n 次元の静力学問題と n -1次元の動力学問題を対応付けることができる。このとき、静力学における空間1次元と動力学における時間1次元が置き換えられる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/375
376: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/09(金) 21:40:17.65 ID:QUcLaO/w 突然ですが 前スレ ID:PqWMwFYKさん語録引用下記。ID:PqWMwFYKさん、多分数学科だと思うんだよね(^^ 曰く ・”「矛盾」してるまでの証明は必要ありません 論理の飛躍を指摘すれば十分です” ・”時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです” ・”本論には全然返せなくなってきましたね” ・”これを満たすモデルを構成できたのかどうかだけまず答えて下さい” http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/120 120 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/28(日) 09:32:22.20 ID:PqWMwFYK [1/23] >>116 「矛盾」してるまでの証明は必要ありません 論理の飛躍を指摘すれば十分です 時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/183 183 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/28(日) 15:34:09.36 ID:PqWMwFYK [10/23] >>181 本論には全然返せなくなってきましたね 「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」 「どの列が最大長になるか同確率」 これを満たすモデルを構成できたのかどうかだけまず答えて下さい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/376
377: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/09(金) 21:48:45.88 ID:QUcLaO/w >>376 可測関数、非可測関数の話は、どうもここから始まっている。つまり、切っ掛けは、多分数学科のID:PqWMwFYKさん で、とりあえず、下記引用する(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E6%B8%AC%E9%96%A2%E6%95%B0#.E9.9D.9E.E5.8F.AF.E6.B8.AC.E9.96.A2.E6.95.B0 可測関数 (抜粋) 数学の、特に測度論の分野における可測関数(かそくかんすう、英: measurable function)とは、(積分論を展開する文脈として自然なものである)可測空間の間の、構造を保つ写像である。具体的に言えば、可測空間の間の関数が可測であるとは、各可測集合に対するその原像が可測であることを言う(これは位相空間の間の連続関数の定義の仕方と似ている)。 この定義は単純なようにも見えるが、σ-代数も併せて考えているということに特別な注意が払われなければならない。 確率論の分野において、σ-代数はしばしば、利用可能な情報すべてからなる集合を表し、ある関数(この文脈では確率変数)が可測であるとは、それが利用可能な情報に基づいて知ることの出来る結果(outcome)を表すことを意味する。対照的に、少なくとも解析学の分野においては、ルベーグ可測でない関数は一般に病的であると見なされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%8A%A0%E6%B3%95%E6%97%8F 完全加法族 (抜粋) 数学における完全加法族(かんぜんかほうぞく、英: completely additive class [of sets])、可算加法族(かさんかほうぞく、英: countably additive class [of sets])あるいは (σ-)加法族、σ-集合代数(シグマしゅうごうだいすう、英: σ-algebra [of subsets over a set])、 σ-集合体(シグマしゅうごうたい、英: σ-field [of sets])[注 1]は、主な用途として測度を定義することに十分な特定の性質を満たす集合の集まりである。 特に測度が定義される集合全体を集めた集合族は完全加法族になる。この概念は、解析学ではルベーグ積分に対する基礎付けとして重要であり、また確率論では確率の定義できる事象全体の成す族として解釈される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/377
378: 132人目の素数さん [] 2017/06/09(金) 21:50:01.39 ID:n+sNJKFt 不成立だと思うなら自分の言葉で主張すればいいのに、何でそう他人のレスを引用するの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/378
379: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/09(金) 21:57:12.17 ID:QUcLaO/w >>377 補足 まあ、細かい突っ込みは勘弁してもらって・・(^^ ・確率論の分野において、可測を支えるσ-代数が重要なんだよと ・ルベーグ可測でない関数は一般に病的である ・ (σ-)加法族、σ-集合代数が、測度論を支えているんだと ここらが、現代確率論のスタンダードだと 完全加法族の話は、時枝解法に絡んで、¥さんのご指摘もあり、過去にも何度か引用しているので、そちらもご参照頂ければと思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/379
380: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/09(金) 22:05:09.74 ID:QUcLaO/w >>378 ID:n+sNJKFさん、どうも。スレ主です。 レスありがとう >不成立だと思うなら自分の言葉で主張すればいいのに、何でそう他人のレスを引用するの? 良い質問ですね〜(池上語録)(^^ 単に不成立をいうのではない。最大の目的は ”「不遇な数学科卒さん」ミスしましたねと。このミスを突いて、こっちは得点をしっかりゲットしようと。こっちが得点をしっかりゲットするまで、許さん!と” つまり、「不遇な数学科卒さん」を叩いて、「こっちが得点をしっかりゲットする」ところに、最大の力点があるんだよ(^^ 「不遇な数学科卒さん」= 前スレ ID:YbwQeVvS >>139 さん、早く名乗って出てこないかな〜(^^ 直接、叩いてやりたいんだがな〜(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/380
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