[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net (686レス)
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477
(4): 2017/06/10(土)19:11 ID:+LqdbZS3(12/14) AAS
(2chスレ:math

特に(2chスレ:mathから抜粋:

/*
1.ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法 循環小数
  A + b ( 10^ n' /(10^ n' - 1) ) で、数列のしっぽの同値を考えるから、循環節の一致を考えれば良い
2.代表として、A'= a1'/10+a2'/10^2+a3'/10^3+・・・・+am'/10^m を考える。
  mの取り得る範囲としては、明らかに[1,∞)だ。m→∞の極限で、当然決定番号 max(n,m)+1 →∞
3.先に述べたように、小さい(A'の桁の短い)決定番号の出現確率は、m→∞の極限では確率0に収束する。そして、同値類の集合としては、明らかにm→∞の極限を考える必要がある
4.だから、問題の同値類の集合(それは無限集合になる)から、無作為に代表を選んだとき、小さい(A'の桁の短い)決定番号の出現確率は、0だ
*/
省13
478
(4): 2017/06/10(土)21:14 ID:S4NdpnbR(34/34) AAS
>>477
(決定番号∞)>ポアソン分布の意味が分からんが
「大学の確率論」勉強したと豪語しといてその台詞かよ!w
479
(3): 2017/06/10(土)21:23 ID:+LqdbZS3(13/14) AAS
>>470
> ともかく、選択公理を使わないバージョンは、私も似たことを考えたことがある。過去スレにある
> Hart氏のgame2は、さすがにスマートだと思った記憶があるね

Game2なら99/100が成立することを理解しているような言い方だが。
お前はスレ26で断固否定しているように見えるけど?

(rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/65)
> 1.結論から言えば、No! 的中できない。というか、箱には{0,1,...,9}なので、確率1/9だ
> 2.その”100列が独立同分布(ポアソン分布)”の意味が分からんが、おそらくNo!の結論には影響しないと思う
480
(1): 2017/06/10(土)23:22 ID:+LqdbZS3(14/14) AAS
まあアホは放っておこう
481
(1): 2017/06/11(日)00:46 ID:WyTCITQj(1) AAS
>>465
こいつは開集合も位相もわからんから幾何もダメだぞ
482: 2017/06/11(日)09:53 ID:lOpN8Zlk(1/41) AAS
>>481
そもそも実数の定義を知らないだろ
有理数の切断?有理数の基本列の同値類?
何それ?とかいうレベル
483: 2017/06/11(日)10:03 ID:lOpN8Zlk(2/41) AAS
x 横
y 縦

x>y ●
x<y 〇
x=y ×

×●●●●●・・・
〇×●●●●・・・
〇〇×●●●・・・
〇〇〇×●●・・・
〇〇〇〇×●・・・
省6
484
(1): 2017/06/11(日)10:08 ID:lOpN8Zlk(3/41) AAS
x 横
y 縦

x>y ●
x<y 〇
x=y ×

×●●●●●・・・
−−−−−−−−
〇×●●●●・・・
−−−−−−−−
〇〇×●●●・・・
省17
485: 2017/06/11(日)10:14 ID:lOpN8Zlk(4/41) AAS
x 横
y 縦

x>y ●
x<y 〇
x=y ×

×|●|●|●|●|●|・・|・・
〇|×|●|●|●|●|・・|・・
〇|〇|×|●|●|●|・・|・・
〇|〇|〇|×|●|●|・・|・・
〇|〇|〇|〇|×|●|・・|・・
省11
486
(2): 2017/06/11(日)10:24 ID:lOpN8Zlk(5/41) AAS
続かないといったけど
やっぱりちょっとだけ続ける

x 横
y 縦

x>y ●
x<y 〇
x=y ×

×|●|●|●|●|●|・・|・・

〇 ×|●|●|●|●|・・|・・
省14
487: 2017/06/11(日)10:32 ID:lOpN8Zlk(6/41) AAS
蛇足

「n−1立方体を底とし、底面の各辺と同じ高さlをもつ
 n次元錐体の体積がl^n/nとなることを説明するのに
 積分を用いなくても、実は同じものをn個合わせれば
 n次元立方体となりその体積がl^nとなることを示せばいい」
と、以前、数セミで読んだ記憶がある
488
(5): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/11(日)10:43 ID:kPXTaf3U(1/17) AAS
>>477-479
どうも。スレ主です。

ID:+LqdbZS3さん、過去スレ検索ありがとう。スマンおれ、藤井聡太見てた(^^

>Game2なら99/100が成立することを理解しているような言い方だが。
>お前はスレ26で断固否定しているように見えるけど?

1)Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDF ( 外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il )は、真っ当な査読のある学術誌に掲載された正規の論文ではないので、その成否については、十分注意する必要があるってこと。異論はあると思うが、これについては、後述する。
2)面白いのは、Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDFが正しいとすると、時枝記事の言い訳「”非可測集合経由”だから当てられる」と矛盾すること
3)∵Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDFの Game1は選択公理を使うが、Game2は選択公理を使わないので、”非可測集合経由”ではない。にも関わらず、両Gameは同様に”1−ε”で勝てるのだから

つづく
489
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/11(日)10:46 ID:kPXTaf3U(2/17) AAS
>>488 つづき

1)そこで、時枝記事の言い訳「”非可測集合経由”だから当てられる」>>12とSergiu Hart氏「Game2は選択公理を使わないので、”非可測集合経由”ではない。にも関わらず、両Gameは同様に”1−ε”で勝てる」とが矛盾することを、どう考えるかだ
2)まあ、ふつうには、Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDFが正しく、時枝記事の言い訳部分のみ間違いで、時枝記事の解法部分(Sergiu Hart氏のGame1相当)成立と考える人も多いだろう
3)だが、時枝記事の言い訳部分「”非可測集合経由”だから当てられる」が間違いとすると、時枝記事の価値は大きく毀損されることになる
4)なぜなら、時枝記事2ページの内、後半の1ページの多くが、「”非可測集合経由”だから当てられる」について、ぐだぐだ書かれているのだから>>12
5)ところで、Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDFが正しいとすると、「”非可測集合経由”だから当てられる」の理由付けは不要になる
6)だから、>>410 ID:+LqdbZS3さん、「記事の設定ではdは可測関数なんですよ」というのは、一応理屈は通っていると思った。数学的に正しいかどうかは別として

つづく
490: 2017/06/11(日)10:48 ID:a24SbMxO(1/39) AAS
>>477
> 2)面白いのは、Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDFが正しいとすると、時枝記事の言い訳「”非可測集合経由”だから当てられる」と矛盾すること

矛盾ではない。
game1とgame2は違うのだから。
スレ主の論理は無茶苦茶。
491
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/11(日)10:50 ID:kPXTaf3U(3/17) AAS
>>489 つづき

1)時枝記事でのもう一つの理由付けが、>>13
”もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.・・・まるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえない・・私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.・・無限族の独立性の微妙さ・・”だと
2)これを否定したのが、”確率論の専門家”さん、>>25-26>>52

追伸
なお、私は、両者(時枝&Sergiu Hart氏)とも不成立だと主張します。その一つの理由が、Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDF は、真っ当な学術論文ではないってこと(後述)。なお、すでに述べたように、時枝記事は与太話だと >>33 & >>55

つづく
492: 2017/06/11(日)10:50 ID:a24SbMxO(2/39) AAS
>>488
> 3)だが、時枝記事の言い訳部分「”非可測集合経由”だから当てられる」が間違いとすると、時枝記事の価値は大きく毀損されることになる

間違いではない。
game1では非可測関数dが存在しなければ当てられないからである。
493
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/11(日)10:50 ID:kPXTaf3U(4/17) AAS
>>491 つづき

1)下記、Sergiu Hart TOPから辿ると、Some nice puzzlesを経由して、Choice Gamesのページに辿り着く
外部リンク[html]:www.ma.huji.ac.il Sergiu Hart TOP
外部リンク[html]:www.ma.huji.ac.il Sergiu Hart Some nice puzzles
外部リンク[html]:www.ma.huji.ac.il Sergiu Hart Choice Games

2)Choice Gamesのページには、前書きとして、
”Choice Games :Some surprising results involving the Axiom of Choice, and also without it! ”と書かれている
(PDFへのリンクは分かり難いが、Choice Games と書かれたグレーのボタンだ)

3)もう一つのポイントは、TOPの Main Menu を見て貰うと、一目瞭然だが、Sergiu Hart氏の学術に関する情報は別の箇所に纏めてあるってこと
4)Choice GamesのPDFは、PUZZLESのところに他のパズルと一緒に置いてある
省4
494: 2017/06/11(日)10:52 ID:a24SbMxO(3/39) AAS
>>491
> なお、私は、両者(時枝&Sergiu Hart氏)とも不成立だと主張します。その一つの理由が、Sergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDF は、真っ当な学術論文ではないってこと(後述)。なお、すでに述べたように、時枝記事は与太話だと >>33 & >>55

「決定番号は∞」さんの主張はよくぞんじております。
495
(1): 2017/06/11(日)10:55 ID:a24SbMxO(4/39) AAS
「決定番号は∞」さんへ

どうか数学板から居なくなってください。
数学板で論理を無視されるのは耐えられないです。
496
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/06/11(日)10:56 ID:kPXTaf3U(5/17) AAS
>>477-479 つづき
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>Game2なら99/100が成立することを理解しているような言い方だが。
>お前はスレ26で断固否定しているように見えるけど?

1.「Game2なら99/100が成立する」ではなく、理解したのは「Game2」の仕掛け
2.なお、時枝は「99/100が成立する」の理由に、「非可測集合を経由したから」としているが、「可測集合を経由でも不成立が言える」と思って、独自に「可測集合バージョンでの成否」を考察したってことです。(左記は、>>470 「選択公理を使わないバージョンは、私も似たことを考えたことがある」の関連)
3.繰り返しになるが、あのSergiu Hart氏 ”Choice Games”のPDF ( 外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il )は、真っ当な査読のある学術誌に掲載された正規の論文ではないので、その成否については、十分注意する必要があるってこと。
4.まあ、あくまでSergiu Hart氏のPDFは”Games”のカテゴリーに属する遊びの文章であって、”数学”論文ではない扱いだと、私は思っています。
5.なので、別の理由もあって(他でも書いたし後ほど補足する)、「Game2」の仕掛けは理解したが、「解法成立」自身は”否定”です

つづく
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