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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net (686レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む34 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/
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267: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 11:44:08.19 ID:DGBiGTbj >>265 あの当時はコンピュータも普及していなく現代数学の発展期にあって、記事の内容が採り易かったんだろうね。 微分方程式の数値解を厳密解として求めようとする話や、マイコンの数学の話とかの記事も中にはあったよ。 数学の学習の方法が書いてある記事もあった。こういうのは面白かったり役に立ったりしたね。 以前読んだことはあるけど、最近の数セミは広告が多くて、昔の数セミに比べたら読むに値しない部分が多くなったね。 式が出て来る記事も少なくなったように思う。 毎年3〜5月の数セミには学生が読むといい本の記事があったりして、 毎年の時期の記事がパターン化されているようなことが多くなったんじゃないの。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/267
268: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 11:50:56.99 ID:qnt5rUPR >>266 つづき 話は飛ぶが、下記サーベイが出ないので、乱入して、紙爆弾投下してきた(^^ 「サーベイ、早く出してくれ〜」と (まあ、読んでも分からないだろうが、「何を書くのかな〜」という興味だけはあるので・・(^^) 山下剛先生、数学者気質やね。理想(完璧)を追い求めているんだろうね(^^ だが、工学系のセンスとしては、理想も結構だが、ある期日内に出さないとだめじゃないかと(入試でいえば、タイムアウト。例え100点の満点答案でも採点されない。だったら80点の合格答案で出そうよと。だが、分かっていても学者気質としてできない人いるよね(^^) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1491740643/345 Inter-universal geometry と ABC予想 19 2017/06/03(土) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/268
269: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 11:55:39.15 ID:DGBiGTbj >>266 工学で扱う数学は数値解析や逆問題とかになるだろ。 厳密解ではなくシミュレーションをして数値解や近似解を出すことが多いだろ。 目的に沿ったモノを開発するには、どんな形に設計したり どんな材料を採用してどのように組み立てるべきかとか、そういうことをするには。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/269
270: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 12:51:37.21 ID:qnt5rUPR >>269 >工学で扱う数学は数値解析や逆問題とかになるだろ。 >厳密解ではなくシミュレーションをして数値解や近似解を出すことが多いだろ。 >目的に沿ったモノを開発するには、どんな形に設計したり >どんな材料を採用してどのように組み立てるべきかとか、そういうことをするには。 まあ、そうなんだよね いま、前スレなどでも書いたが、CAD/CAM/CAEなど、汎用ソフトが出ている。そういう世界なんだよね それと、ハード面でも、メインフレーム→ワークステーション→PCベース と汎用化してきた だけど、工学で言われたのは、「細かい間違いは良いが、大きな間違いはダメだ」ってこと そして、「計算結果の適否を判断できること」って まあ、3桁の数字の足し算で、最後の桁が1狂っていたということに気付かなくても、工学的にはOKだが 計算結果の桁ズレ、例えば、3桁の数字なるところが2桁とか、それは気付よと。あるいは、常識的には「この数値は、だいたいこの範囲」というセンスも大事 要するに、入力のときに、小数点の桁ズレや、符合(プラスマイナス)の間違いなどの可能性がままある そのときに、結果が大きく間違う。それは、「気付かなければならないよ」と で、時枝記事を読んだときに、いくつかの疑問が浮かんだのと、この解法の妥当性が疑われた そこまでは、直観で分かることだが、少し考察を加えると、「これはガセ記事だね」と分かったんだ >>261に書いた程度の考察は、記事を読んで一ヶ月前後で、到達している 類似のことを、過去ログで書いていると思うよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/270
271: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 13:35:25.12 ID:qnt5rUPR >>270 補足 数値解の問題点は、結果の妥当性の判断がなかなか難しいってこと そこで、そのものずばりでなくとも、簡略化したモデルで理論解が求まっていると、それとの比較ができる 簡略化したモデルで理論解が求まっていると、全体の見通しがよくなる 大栗先生などがいう物理でのトイモデルが、該当するかもしれない >>235 の<有限モデル:箱がn個で、入れる数字は0〜(P-1)を考えよう(P進数を想定)>なんてのも、その流れ もっとも、そんなこと(「トイモデル」)は工学だけでなく、普通でしょ まあ、>>266の”生活の知恵”だろう < 全然関連ないが、”トイモデル”でヒットしたので、下記貼る。EMANさま、お世話になります(^^ > http://eman.hobby-site.com/cgi-bin/emanbbs/browse.cgi/130301001b5368f6 多世界解釈によるボルンの規則の導出(EMANの数式掲示板) (抜粋) 38 x_seek 2014/11/03 (月) 21:15:19 ID:bbAkqee4TY 次のゼータ関数のマンデルブロ集合は、そのような 宇宙のトイモデルになっていると考えています。 ゼータ関数のマンデルブロ集合 http://www.geocities.jp/x_seek/mandel.html マンデルブロ集合は一種の力学系なのです。 一般のマンデルブロ集合は人工的ですが、 このマンデルブロ集合はとても自然です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/271
272: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 13:54:42.02 ID:qnt5rUPR >>267 戻る >以前読んだことはあるけど、最近の数セミは広告が多くて、昔の数セミに比べたら読むに値しない部分が多くなったね。 おっちゃん自身のレベルが上がったから、大学1〜3年向け主体の記事がつまらなくなったんじゃないかな? >式が出て来る記事も少なくなったように思う。 まあ、高校の扱う式のレベルが落ちているのかも・・(必然大学レベルも・・) 例えば、ちょっと見過ごせなくて、”高校数学の質問スレPart397 ”に乱入して(751-752) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1458614514/751-752 暴れてきた(^^ 質問は、http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1458614514/744 だ 単なる2次関数だろ? 質問に対する回答がいまいちだし、そのレスに749で 「レスありがとうございます」って、「全然回答になってない!」ってことに質問者が気付かないとは・・ 「あれあれ?」、昔2次関数の標準形までは中学の数学の範囲で、高校入試必須レベルだったのにね〜、と思ってつい(^^ >毎年3〜5月の数セミには学生が読むといい本の記事があったりして、 >毎年の時期の記事がパターン化されているようなことが多くなったんじゃないの。 確かに、4月号が「大学数学入門編」みたいな感じで、大学数学のさわりと勉強法の記事主体だね 5月号もちょっと、その雰囲気をひきずる 4月号発売が3月なかば、5月号発売が4月なかば、だからね 商売としては、4月号5月号は、新入大学生向けのマーケッティングは仕方ないだろうね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/272
273: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 14:07:38.88 ID:s2hcleNl スレ主見てると理解の伴わない多読など害でしかないと分かる シミュレーションできてない"アホモデル"を トイモデルと言ったり たとえ材料工学でもこんなやつに 任せといて大丈夫? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/273
274: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 14:19:23.38 ID:qnt5rUPR >>264 戻る 工学に限らないと思うが、「大学ってところは、自分で勉強するものだ」と そんなことを、大学入学のときに言われた もっとも、おれは県立高だったけど、高校では「授業以外、自分で勉強しろ」という方針だったね 別に、文系でも同じだと思うが、社会に出て、「たかが学部の知識ごときで、なにができる」と というか、社会の変化も激しいから、大学での知識がまったく無駄とは言わないが、決して必要十分ではない 理系は、それが、文系より激しいと思う。理系はね、自分で勉強しないやつは、落後するよと 工学だから、数学科で学ぶことを知らないだろう?? たかが、学部で教えて貰う程度で、なに考えているんだろうね、数学科といえども? 学部の3年くらいまでは、普通に本読めば分かるよ その上になると、ちょっとつらいけどね・・(^^ ゲーデルの不完全性定理の通俗解説書を読んだのは、高校時代だったかな アインシュタインの特殊相対性理論の解説書を読んだのも、高校時代だったな 秋月康夫・鈴木道夫の高等代数学1の古書を買って、かじったのも、高校時代だった かじったが、当時は歯が立たなかった。冒頭から「作用域をもつ群」の定義から始まってね〜(^^ いま思うと、全く初心者向けじゃなかったね、あの本は 20〜30ページくらい読んだろうか、抛棄した。ガロア理論のところも、ちょっと読んだかな? が、記憶に残っていない・・(^^ 「作用域をもつ群」は、下記か・・。ああ、ネーター先生ね 当時、インターネットがあれば、もう少し読めたかもね・・(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E7%94%A8%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E7%BE%A4 作用を持つ群 数学の一分野、抽象代数学において、集合 Ω の作用を持つ群(さようをもつぐん、英: group with operators)あるいは単に Ω-群とは、群自己準同型からなる集合を備えた群として定められる代数的構造である。群作用を持つ集合と混同してはならない。 作用を持つ群は1920年代にエミー・ネーターによって広く研究され、講義が行われた。ネーターはこの概念を三種類の同型定理の独自の定式化に用いた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/274
275: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 14:23:08.84 ID:qnt5rUPR >>274 補足 まあ、いろいろ、数学理論でもなんでも、自分が必要とする少し上まで学んでおくと 大きな間違いに気がつきやすいし>>270 また、必要になった新しい分野を学ぶとき 勉強していることが基礎になり、修得が早いというメリットもあるよ(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/275
276: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:10:35.20 ID:qnt5rUPR >>218 関連 ヤンバクスター方程式ねー、昔からよく見る名前だが・・ これか、統計力学の理論ね。イジングモデル(>>200など)の系譜やね https://en.wikipedia.org/wiki/Yang%E2%80%93Baxter_equation Yang?Baxter equation In physics, the Yang?Baxter equation (or star-triangle relation) is a consistency equation which was first introduced in the field of statistical mechanics. It depends on the idea that in some scattering situations, particles may preserve their momentum while changing their quantum internal states. In one dimensional quantum systems, {\displaystyle R} R is the scattering matrix and if it satisfies the Yang?Baxter equation then the system is integrable. The Yang?Baxter equation also shows up when discussing knot theory and the braid groups where {\displaystyle R} R corresponds to swapping two strands. Since one can swap three strands two different ways, the Yang?Baxter equation enforces that both paths are the same. It takes its name from independent work of C. N. Yang from 1968, and R. J. Baxter from 1971. https://www.encyclopediaofmath.org/index.php/Yang-Baxter_equation Yang?Baxter equation. Encyclopedia of Mathematics. This page was last modified on 24 March 2012, at 20:54. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/276
277: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:21:29.01 ID:qnt5rUPR >>276 関連 Baxter先生:Baxter, Rodney J. (1982), Exactly solved models in statistical mechanics (PDF) が下記に落ちていた このPDFの11章 ” Kagome Lattice Eight-Vertex Model”の”Kagome”は、日本語の”カゴメ”かな、きっと ”15 Elliptic Functions”は、通常の楕円関数ではなく、q変形を使う方式か 15章の最後に”There are many excellent books on elliptic functions. I mention Whittaker and Watson (1915, Chapters 20-22), Neville (1944) and Bowman (1953).”とあった これ、¥さんお薦めの”ホイテカワトソン”ですな〜(^^ ”In 2005 he used the method of Michio Jimbo, Tetsuji Miwa ・・・”なんてあるのも、物理学者やのにすごい!(^^ https://en.wikipedia.org/wiki/Rodney_Baxter (抜粋) Rodney James Baxter FRS FAA (born 8 February 1940 in London, United Kingdom) is an Australian physicist, specializing in statistical mechanics. He is well known for his work in exactly solved models, in particular vertex models such as the six-vertex model and eight-vertex model, and the chiral Potts model and hard hexagon model. A recurring theme in the solution of such models, the Yang-Baxter equation, also known as the "star triangle relation", is named in his honour. Research Baxter gained recognition in 1971 when he used the star-triangle relation to calculate the free energy of the Eight vertex model, and went on to similarly solve the hard hexagon model (1980) and the chiral Potts model in 1988. He also developed the corner transfer matrix method for calculating the order parameters of the eight vertex and similar models. In 2005 he used the method of Michio Jimbo, Tetsuji Miwa and Nakayashiki to verify Albertini, McCoy, Perk and Tang's conjecture for the order parameter of the chiral Potts model. Publications Baxter, Rodney J. (1982), Exactly solved models in statistical mechanics (PDF), London: Academic Press Inc. http://physics.anu.edu.au/theophys/_files/Exactly.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/277
278: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:30:27.07 ID:qnt5rUPR >>277 関連 で、ヤン先生は、ヤン=ミルズ理論で有名で、素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存でノーベル賞もらった人やったんやね〜。いま知ったよ(^^ 「ヤン=ミルズ理論」もノーベル賞級の業績だが、ヤン先生が一度貰っているから、それが影響しているかも知れないね(^^ 2004年には、54歳年下の大学院生と結婚か・・。まだ、ご存命ですね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%BA%E7%90%86%E8%AB%96 (抜粋) ヤン=ミルズ理論(−りろん、英: Yang-Mills theory)は、1954年に楊振寧とロバート・ミルズによって提唱された非可換ゲージ場の理論のことである[1]。 なお、その少し前にヴォルフガング・パウリ[2][3]と内山龍雄も同理論を完成していたと言われているが、様々な事情により発表が遅れ、先取権はヤン=ミルズにあるとされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E6%8C%AF%E5%AF%A7 楊振寧 楊振寧(よう しんねい、1922年9月22日 - )は中国人の物理学者。 人物[編集] 1942年、西南聯合大学を卒業して1945年渡米、シカゴ大学へ留学し、エンリコ・フェルミに師事する。 1949年から1965年にかけてプリンストン高等研究所の所員・教授を務めた。その後、1965年からはニューヨーク州立大学の教授となる。 プリンストン時代、コロンビア大学の李政道と素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存に関する共同研究を行い、パリティ対称性の破れが存在することを強く示唆した。 このことはただちに同じ中国出身のコロンビア大学の女性物理学者、呉健雄らのチームによって実証された(ウーの実験)。この業績により、2人は1957年度のノーベル物理学賞を受賞することになった。中国系のノーベル賞受賞としては、初のケースになる。当時は中華民国籍だった(現在は中華人民共和国籍[1])。 他にゲージ理論におけるヤン=ミルズ理論、可解模型のヤン=バクスター方程式など、多くの業績がある。 1984年、復旦大学より名誉博士号を授与された。 1953年には、国際理論物理学会 東京&京都 で来日した。 2004年には、54歳年下の大学院生と結婚したことでも話題となった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/278
279: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 17:31:52.28 ID:iOvdIAHo >>250-251 > 「任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する」を繰り返すことによって、”可算無限個の”自然数を構成しているんだ > 一つずつ箱を増やして、”可算無限個の”箱のモデルに到達することは、なんの問題もないってこと 数列が an=n とか an=0 ならば「an=nとa(n+1)=n+1」や「an=a(n+1)=0」から数学的帰納法は使えるから 箱の数が可算無限個であることは数列an=nで表すことができる スレ主が挙げる(サイコロを使ったモデルの)ランダムな数列ではダメですよ anとa(n+1)の箱の中身の数字には何の関係も無いから予測不可能なのでしょう? 「n番目のサイコロの出目からはその後者 (successor) のn+1番目のサイコロの出目は求められない」 > ここで、極限を考える。n→∞だ。d = d(s) = nだった > lim (n→∞)d で、d→∞。そして、極限を考えても、同値s 〜 r は不変だ > 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」 決定番号は数列の比較で決まるのだから極限である無限数列の比較からdの極限値を求めないといけないですよ (結果としてd=d(s)=nを用いた場合と極限値が一致することもあるかもしれないが) 無限数列であることを記号_∞で表しDをある自然数であるとして>>220のΔr = s - rの極限Δr_∞を考えると (1) Δr_∞ = s_∞ - r_∞ = (s1-r1, s2-r2, s3-r3, ... , s(D-1)-r(D-1), 0, 0, 0, 0, ... ) あるいは (2) Δr_∞ = s_∞ - r_∞ = (s1-r1, s2-r2, s3-r3, ... , s(D-1)-r(D-1), sD-rD, s(D+1)-r(D+1), ... ) の2通りしかない 決定番号の極限値は(1)の場合はD(ある自然数)であり(2)の場合は∞に見えるがs_∞とr_∞は同じ類に属さないので 別の代表元r'_∞を用いて決定番号を求めることになり結局(1)の場合と同じ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/279
280: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 17:55:09.21 ID:qnt5rUPR >>278 自己レス 余談だが、検索していことで、知らないことも沢山あるが、知っていることも結構ある まあ、キーワードくらいは、すぐ思いつく そして、検索して書く方が楽じゃん、自分でいちからタイプするより、コピペで済ますのがさ 「URLだけで良い」というのが、2CH方式らしいが、おれの流儀じゃない 関連内容を、抜粋コピペしておくと、後で検索するときに、キーワードが検索ヒットするし、また、自分のメモになる ここは、私スレ主のメモ帳なんだよね。それが第一だよ まあ、ここでの会話も全く無駄ではないと思う 知らない検索キーワードを得るという意味で だが、”「132人目の素数さん」で、小学生か中学生か高校生か大学生か社会人か、履歴も知識レベルも分からない人”との会話には、それほど価値は置いていないんだ 会話で得たキーワードで、検索してみることは多い。それで、深く知ることができることもある 例えば、>>251のジョン・フォン・ノイマンの自然数構成法は、1年くらい前、この時枝解法の議論中に、”ペアノの公理”というキーワードを思い出して、検索して知ったんだが ZFCとか、キーワードは知っているけど、深くは知らないということもなくはない。まあ、そもそも”深さ”が問題だがね。”選択公理”程度は、過去頻出だよ。過去スレにあるよ で、”知っているけど、コピペで済ます”のを見て、「知らないことを、検索して、理解せずコピペしている」とか、思う人もいるんだろうね(^^ まあ、別にそれでどうということはない。そういうこともあるからね・・ だが、甘く見てかかってくる人は、返り討ちになる場合が結構あるよ・・(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/280
281: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 18:02:05.51 ID:qnt5rUPR sage http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/281
282: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/07(水) 18:03:12.23 ID:qnt5rUPR >>279 ID:iOvdIAHoさん、どうも。スレ主です。 レスありがとう。だが、>>260に書いたけど ”>>139-140に集中しテーマを絞っているんだ!! まず、これを決着しましょうと! 「不遇な数学科卒さん」と、他のことを議論する前に、まずこれを決着しようねと!! 「不遇な数学科卒さん」以外の人との時枝記事の議論も、この>>139-140の決着がついてからにする” ということです ”数学科卒なら、”数学の命題”として>>139の(命題A)と(命題B)とについての「成立 or 不成立」の表明と、もし成立するというなら、その証明(略証でも可)を示してほしいと この要求は、ゆずらないよ!!^^”>>253 です。あしからず(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/282
283: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 18:50:58.58 ID:2m0pPKpw >>251 >可算無限個の列なら、n→∞を考えると、決定番号が有限になる確率0*) sとrを比較して、sの決定番号が有限でないということなら sはそもそもrと同値でないが >*)確率収束というのかな、よく分かりませんが(^^ 全然無関係 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/283
284: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 18:58:08.59 ID:2m0pPKpw そもそもスレッド主は 無限列の”しっぽの同値類” はいくつあるとおもってるんだろう? まさか1つしかないと思ってる? 例えば 0000・・・(全部0)と 0101・・・(0と1が交互)は 「箱入り無数目」記事の同値関係によれば同値でない、 少なくとも数学科出身者なら皆そう思う し・か・し、工学部資源工学科卒?のスレッド主は 「上記の両者の列は同値でその決定番号が∞」 と思ってるフシがある もし、そういう認識なら、確かに 「ほとんどすべての列の決定番号は∞」 だな。だって区間[0,1]の中の有限小数の全体 って測度0だからな なんか〜、スレッド主、ヤバッ! https://www.youtube.com/watch?v=YHuK1el8OKE http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/284
285: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:04:20.42 ID:2m0pPKpw >>253 >選択公理の話は、不遇な数学科卒さんの正式なレスを待っているんだ >なので、不遇な数学科卒さん以外のレスは、無視させてもらうよ!(^^ いやいや、数学科の何をそんなに恐れてらっしゃる? 私の予想が当たっていれば、スレッド主は そもそも無限列のしっぽの同値類は1つ だと思っている その場合、代表元として全て0の数列をとればいいだけ なので同値類が無限個の場合に用いられる選択公理 は全く必要なくなるわけだが・・・そんなわけないだろ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/285
286: 132人目の素数さん [sage] 2017/06/07(水) 19:26:41.54 ID:2m0pPKpw >>274 >おれは県立高だったけど 広島県じゃないことを祈る・・・OTL (ちなみにボクは先祖代々東京都出身) これでも食らえ https://www.youtube.com/watch?v=oTMgMAgwaik 賢くなれるかも(ウソ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/286
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