[過去ログ] 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 [無断転載禁止]©2ch.net (681レス)
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(1): 哀れな素人 2017/08/08(火)09:02 ID:VlvnMiFq(2/5) AAS
¥は日本人には独創性がないとか、いろいろ批判しているが、
僕が独創的な本を書いているのに、それに気付かない(笑

作用素環とか、そういうことにしか関心がないからかもしれないが、
本当に頭の良い人なら僕の本の重要性に気付くはずだ。

しかしこのスレの誰も気付かない。
以てこのスレの人間のレベルが分ろうというものだ(笑
498
(1): 哀れな素人 2017/08/08(火)09:08 ID:VlvnMiFq(3/5) AAS
時枝問題とか、そんなことを議論して何になるのだ?
そんなことを議論したからといって、
何か重大な発見につながるというわけでもないのだ。

そんなことを議論するより、無限小数は存在するか、
とか、無限遠は存在するのか、とか、
そんなことを議論すべきなのだ。

無限小数が存在しないならカントールの実数論集合論は崩壊するし、
無限遠が存在しないなら非ユークリッド幾何学が崩壊するのだ。
499
(1): 哀れな素人 2017/08/08(火)09:10 ID:VlvnMiFq(4/5) AAS
しかしまあ、このスレにはそんなことを論じられるほど
頭の良い人間は一人もいないことは分っているから、
僕は読むだけで投稿しないのである(笑
500: 2017/08/08(火)09:56 ID:kO75Mibn(1) AAS
爺のオ〇ニーは見苦しい
501: 2017/08/08(火)13:32 ID:CzGHy9ia(1) AAS
下記問い合わせへの回答をお待ちしてます。

---
0477 132人目の素数さん 2017/08/07 21:00:26
痴漢で性病なんて殆ど感染りませんよね?

嫁、子供、更に父母、姉妹もいますがしたいです。
でも性病になって迷惑をかけるといけないので我慢してます。
悪いのも分かってます。
増田哲也さんはどうやって我慢してますか?
502
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)14:16 ID:TXeInJBG(1/4) AAS
カレーにするーしますので、100年待ってください
503
(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)14:30 ID:TXeInJBG(2/4) AAS
>>496-499

哀れな素人さん、どうもスレ主です。
私はポアンカレのことは、あまりよく知らないが、彼の業績を否定するつもりはないですね
現代数学から見ると、厳密性に欠けるかも(下記)
だが、下記”何よりも直感を信じるポアンカレの立場は「数学者とは不正確な図を見ながら正確な推論のできる人間のことである」という彼の言葉が示す通りであった”という記述は、前述のAtiyahや淵野先生の言葉と一脈通じると思います
外部リンク:ja.wikipedia.org
アンリ・ポアンカレ
ジュール=アンリ・ポアンカレ(Jules-Henri Poincare、1854年4月29日 ? 1912年7月17日)はナンシー生まれのフランスの数学者。数学、数理物理学、天体力学などの重要な基本原理を確立し、功績を残した。
フランス第三共和制大統領・レーモン・ポアンカレはアンリの従弟(いとこ)。

つづく
504: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)14:31 ID:TXeInJBG(3/4) AAS
>>503 つづき

概要
(写真 キュリー夫人と(第1回ソルベー会議・1911年))
位相幾何学の分野では、トポロジー概念の発見や、ポアンカレ予想など、重要な活躍をしている。
また、フックス関数と非ユークリッド幾何学との結びつきについての数学的な発見をした際に、その過程の詳しい叙述を残して、その後の数学研究の心理学的側面の研究にも影響を与えた。
その他、ヒルベルトの形式主義に対する批判をして、初期の数学的直観主義の立場を表明した。
電子計算機がない時代にカオス的挙動について言及した点でも特筆され、後に「バタフライ効果」と呼ばれる予測不能性などが著書の中で触れられている。
広範な範囲で生産的な活動をしたが、その論文には多くの不正確な部分がある。数学者のジャン・ガストン・ダルブーはポアンカレの学位論文を読んで、その曖昧さを指摘している。
何よりも直感を信じるポアンカレの立場は「数学者とは不正確な図を見ながら正確な推論のできる人間のことである」という彼の言葉が示す通りであった。

外部リンク:ja.wikipedia.org
省7
505: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)14:42 ID:TXeInJBG(4/4) AAS
>>503 訂正

淵野先生
 ↓
渕野先生

(参考)
外部リンク[html]:fuchino.ddo.jp
渕野 昌 (Sakae Fuchino) の web page.
(抜粋)
私の エルデシュ数 は2です.

◆ 2014年 1月 8日(水) に東京大学の河東さんが開催している 作用素環セミナー で Dow's metrization theorem and beyond というタイトルの講演をしました.
省3
506
(1): 2017/08/08(火)15:47 ID:ENca3e5+(1) AAS
高校生相手に、パイの魅力を語る\先生
507
(1): 哀れな素人 2017/08/08(火)19:41 ID:VlvnMiFq(5/5) AAS
ポアンカレ「科学と仮説」を少し読んだが、ポアンカレは

実数は線のように連続的に存在している、と思っていた。
幾何学の公理とは定義だ、と書いている。
宇宙は無限である、と書いている。

↑こういうのを読んだだけで○○だと分る(笑

非ユークリッド幾何学を支持したのもポアンカレの罪だ。
508: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)20:51 ID:dwNxNtRp(9/27) AAS
>>506

ああ、これね。この前見つけたが遠慮していたんだ。良い機会なので、上げる
(因みに、この体験学習は他にも面白い話があるね(^^ )
外部リンク:nc.math.tsukuba.ac.jp
筑波大学 | 理工学群 | 数理物質科学研究科
過去の体験学習

外部リンク:nc.math.tsukuba.ac.jp
年度 平成12年度
日付 平成13年3月19日(月)〜20日(火)
概要
省3
509
(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)21:04 ID:dwNxNtRp(10/27) AAS
>>507
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

「宇宙は無限である、と書いている」のところだけは
科学と仮説 - La Science et l'hypothese(1902)だから

ポアンカレがどう本当にどう思っていたか不明だが
当時、ニュートン力学から独カントの絶対空間の考えが主だったように理解している

その後、マッハからアインシュタインの特殊相対性理論を経て、一般相対性理論が提唱され、膨張宇宙論がいまの主流
なので、その部分はポアンカレ書いていることは、当時の物理の考え方で、ちょっと古いと思った方が良い

「宇宙は無限」と私も思うが、現代物理学では、未決着だと理解しているよ
まあ、機会があれば、後ほどね(^^
省5
510: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)21:07 ID:dwNxNtRp(11/27) AAS
>>509 訂正

ポアンカレがどう本当にどう思っていたか不明だが
 ↓
ポアンカレが本当にどう思っていたか不明だが
511
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)21:22 ID:dwNxNtRp(12/27) AAS
>>494
¥さん、どうも。スレ主です。

小平先生とか、Atiyahとか、哲学がありますよね、自分の

Poincareは、3体問題の解析解が求められないことから、位置解析を始めたと言われていますね

>しかも「物理から発見された」という事実があり、コレが本質的な事かどうかは物凄く不思議ですが、

本当に、物理と数学の関係は予定調和のようですね(^^
省5
512: ¥氏 ◆2VB8wsVUoo 2017/08/08(火)21:51 ID:9qCDT2yP(4/4) AAS

513: 2017/08/08(火)22:09 ID:wQxFyG1y(1) AAS
この



という書き込みにどんな意味をこめてるんですか?
514: 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)22:14 ID:dwNxNtRp(13/27) AAS
下記”望月新一の安否確認情報”と同値ではないでしょうか?(^^
外部リンク[html]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
望月新一の安否確認情報
515
(2): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)22:17 ID:dwNxNtRp(14/27) AAS
>>511
突然ですが、ついでに、カルタンセミナー関連で、面白い資料があったので、暫く資料を貼ります(^^
外部リンク:srad.jp
taro-nishinoの日記: アンリ・カルタン教授の思い出 日記 by taro-nishino 2012年10月16日
(抜粋)
数学に少しでも関心のある人なら、8月末にカリフォルニア大学バークレー校名誉教授小林昭七博士がお亡くなりになったことをご存知でしょう。遅くなりましたが、心よりご冥福をお祈りいたします。

私が数学の勉強を始めた頃は完全に小林博士は多複素変数(私はこの名称が嫌いで、旧の多変数解析函数論という名称を使用したいのですが、博士の場合は旧名称が似つかわしくなく、まさしく複素解析幾何もしくは複素幾何の方がぴったりなんです。
私はこの名称も嫌いなので、折衷案としていやいやながら多複素変数を使っています)の人でした。ですから、後に微分幾何学の決定的著書"Foundations of Differential Geometry"(故野水克己博士との共著)の存在を知って驚き、微分幾何学の分野も専攻されていたことを知って、論文の随所に駆使される微分幾何学的手法も納得しました。
小林博士は数学以外に殆ど御自分のことを語らないようで、私が知っている限りでも"Cartan and Complex Analytic Geometry"(PDF) 外部リンク[pdf]:www.ams.org
に寄稿されたエッセイ"My Memory of Professor Henri Cartan"の中で若かりし頃に触れているだけです(但し、日本語で発表されたもので回想録があるのかどうか私は知りません)。
省3
516
(1): 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/08(火)22:18 ID:dwNxNtRp(15/27) AAS
>>515 つづき

アンリ・カルタン教授の思い出
2010年8月 小林 昭七
(抜粋)
1953年に私は東京大学を卒業し、フランス政府の給費生として一年をフランスで過ごす幸運を得た。観測上最も暑い8月のある日、私は横浜からMessageries海運会社の"ベトナム"に乗船し4週間かけてマルセイユへと旅立った。
私は21歳で自信が無かった。微分幾何と多複素変数に興味を持っていた。矢野教授のセミナーのメンバーだった最終学年の間に、調和積分の話をした。同時に私は多複素変数に関するカルタンセミナーのノート1951/1952に魅了された。
禰永教授が私のことをカルタン教授に手紙で書いたので、私はパリに到着の際にカルタン教授を表敬訪問する予定だった。残念ながら国際大学都市の日本館に居を定めるやいなや、私は腸チフス(予防接種したのにもかかわらずパリへの道中で拾ってしまった)を患った。
都市病院での5週間の後、日本館へ戻りカルタン教授に会いに行った。彼は同じ病気を何年か前に患い、経験によれば病気を患う前よりもずっと健康になるだろうと励ましの言葉を述べた。
1953/1954のカルタンセミナーは幸いにも再び多複素変数についてだった。私はその講義のいくつかに、例えば保型函数の講義にはついて行けなかったが、真面目にセミナーに出席した。これは、一週間以内に話が完全な形に書き上げられ、次回のセミナーの時に配布されたことも部分的な理由だった。
パリ滞在中、私は名前だけを知っていたKarl Steinの話を聞く機会があった。3月の彼の2つの講義は私が出席した最後のセミナーだった。
省3
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