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Interーuniversal geometryとABC予想(応用スレ)51 (1002レス)
Interーuniversal geometryとABC予想(応用スレ)51 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/
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8: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2021/01/12(火) 20:54:51 ID:n5MgUW2B >>7 つづき 下記の PDF 数学の超難問「ABC予想」とは? 別冊Newton「数学の世界」 増補第3版 168 - 171 2019年11月 協力 小山信也 執筆 山田久美 これ分かり易いな 必見ですね(^^ https://researchmap.jp/koyama researchmap 小山 信也 コヤマ シンヤ (Shin'ya Koyama) https://researchmap.jp/koyama/avatar.JPG https://researchmap.jp/koyama/misc/21300350/attachment_file.pdf 数学の超難問「ABC予想」とは? 別冊Newton「数学の世界」 増補第3版 168 - 171 2019年11月 協力 小山信也 執筆 山田久美 <アンチIUTサイト> https://taro-nishino.blogspot.com/2019/03/blog-post070.html(TARO-NISHINOの日記) ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する http://taro-nishino.blogspot.com/2019/03/blog-post063.html https://www.math.columbia.edu/~woit/wordpress/?p=11709 (woitブログ) Not Even Wrong Latest on abc Posted on April 3, 2020 by woit なお、(メモ)TAYLOR DUPUYは、arxiv投稿で [SS17]を潰した https://arxiv.org/pdf/2004.13108.pdf PROBABILISTIC SZPIRO, BABY SZPIRO, AND EXPLICIT SZPIRO FROM MOCHIZUKI’S COROLLARY 3.12 TAYLOR DUPUY AND ANTON HILADO Date: April 30, 2020. P14 Remark 3.8.3. (1) The assertion of [SS17, pg 10] is that (3.3) is the only relation between the q-pilot and Θ-pilot degrees. The assertion of [Moc18, C14] is that [SS17, pg 10] is not what occurs in [Moc15a]. The reasoning of [SS17, pg 10] is something like what follows: P15 (2) We would like to point out that the diagram on page 10 of [SS17] is very similar to the diagram on §8.4 part 7, page 76 of the unpublished manuscript [Tan18] which Scholze and Stix were reading while preparing [SS17]. References [SS17] Peter Scholze and Jakob Stix, Why abc is still a conjecture., 2017. 1, 1, 1e, 2, 7.5.3 ( http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTch-discussions-2018-03.html ) [Tan18] Fucheng Tan, Note on IUT, 2018. 1, 2 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/8
9: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2021/01/12(火) 20:55:12 ID:n5MgUW2B >>8 つづき なお "[SS17] Peter Scholze and Jakob Stix, Why abc is still a conjecture., 2017."は、2018の気がする ”[Tan18] Fucheng Tan, Note on IUT, 2018. 1, 2”が見つからない。”the unpublished manuscript [Tan18]”とはあるのだが(^^ 代わりに、ヒットした下記でも、どぞ (2018の何月かが不明だが、2018.3のSS以降かも) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Tan%20---%20Introduction%20to%20inter-universal%20Teichmuller%20theory%20(slides).pdf Introduction to Inter-universal Teichm¨uller theory Fucheng Tan RIMS, Kyoto University 2018 To my limited experiences, the following seem to be an option for people who wish to get to know IUT without spending too much time on all the details. ・ Regard the anabelian results and the general theory of Frobenioids as blackbox. ・ Proceed to read Sections 1, 2 of [EtTh], which is the basis of IUT. ・ Read [IUT-I] and [IUT-II] (briefly), so as to know the basic definitions. ・ Read [IUT-III] carefully. To make sense of the various definitions/constructions in the second half of [IUT-III], one needs all the previous definitions/results. ・ The results in [IUT-IV] were in fact discovered first. Section 1 of [IUT-IV] allows one to see the construction in [IUT-III] in a rather concrete way, hence can be read together with [IUT-III], or even before. S. Mochizuki, The ´etale theta function and its Frobenioid-theoretic manifestations. S. Mochizuki, Inter-universal Teichm¨uller Theory I, II, III, IV. http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/daigakuin/Tan.pdf 教員名: 譚 福成(Tan, Fucheng) P-adic Hodge theory plays an essential role in Mochizuki's proof of Grothendieck's Anabelian Conjecture. Recently, I have been studying anabeian geometry and Mochizuki's Inter-universal Teichmuller theory, which is in certain sense a global simulation of p-adic comparison theorem. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/9
14: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2021/01/12(火) 22:04:33 ID:n5MgUW2B (>>8より) 小山先生、分り易いわ(^^; https://researchmap.jp/koyama/misc/21300350/attachment_file.pdf 数学の超難問「ABC予想」とは? 別冊Newton「数学の世界」 増補第3版 168 - 171 2019年11月 協力 小山信也 執筆 山田久美 (抜粋) 「和」が「積」を制限している? では,このABC予想が真に意味することとはいったいどのようなことなのだろうか。実はABC予想は下のような別の書き方もできる。このことから読み解いていくことにしよう。 このように,ABC予想が主張していることを言葉で説明すると「素因数分解したときに高い累乗をもつ特殊な数どうしを足すと,その足した数もまた,その特殊性を維持していることはまれである」ということだ。 整数には「足し算的な性質」と「掛け算的な性質」がある。「aとbの和がcである」は足し算的な性質であり,「aとbは小さな素因数しかもたない」は掛け算的な性質である。ABC予想は「掛け算的な性質が,足し算的な操作によって引きつがれることはまれである」ということを意味している。aとbの足し算の結果であるcという整数は,aとbがもつ掛け算的な性質をもはやもたないという意味で,掛け算的な面において制約が生じているということになる。 足し算的な性質と掛け算的な性質とは,一見,無関係に思える。つまり,足し算的な操作を行った結果,掛け算的な性質が依然として残っている フェルマーの最終定理を解決にみちびいた「楕円曲線」とABC予想の証明 「望月教授も,ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したときと同様に,『楕円曲線』を使いました。その上で独自のIUT理論を構築することで,ABC予想を証明したのです」と小山教授は説明する。 楕円曲線や保型形式は,「数論幾何学」とよばれる分野に属するものだ。数論幾何学は,整数に関する問題を,幾何学的な手法を使って解決しようというものである。 望月教授のIUT理論でも,楕円曲線が重要な役割を果たしている。今後,IUT理論が正しいと確認されれば,リーマン予想をはじめ,現在未解決となっているいくつかの数学の難問に大きな進展があると期待される。今後の進展を見守りたい。 (執筆:山田久美) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/14
689: 132人目の素数さん [] 2021/02/18(木) 18:17:02.83 ID:qnnVeZy1 >>686-687 どうもありがとう >・「お勉強」がめちゃくちゃ得意な人が、IUTは正しいとお墨付きを与えている。 > その人の経歴から言って、その人が正しいと言うなら実際に正しそうな気がする。 イニシャル、G、H、Mですね(全員日本人) 記者会見での、TやKもいる >・「お勉強」がめちゃくちゃ得意な別の人(名前は書かないが、ショルツのことを指してるわけではない)が、 > IUTは正しくないと切り捨てている。その人の経歴から言って、 >その人が間違いと言うなら実際に間違ってそうな気がする。 浮かばないね TARO-NISHINO(>>8)? >専門家の間でIUTの是非が割れていることを考えると、 >IUTの中に、「自明に成り立つ」という勘違いを誘発する何らかの要素があって、 >本当は「自明に成り立つとは言えない」箇所が存在しているのに、まだ言語化できてないだけではないか? そうかも >つまり、IUTは正しくない可能性の方が高いのではないか? その可能性もあるかも 可能性ですからね 今年の国際会議を待ちましょう! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/689
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