[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
491
(2): 2022/04/23(土)11:42 ID:MU2asfqc(2/24) AAS
>>490
つづき

外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
宇宙際タイヒミューラー理論への誘(いざな)い《レクチャーノート版》 望月新一 2015年 02月
P2
以下では、E = 楕円曲線/数体 F, 素数 1>=5を固定する。
P3
Eを「大域的乗法的部分空間」で 割る ことによって得られる同種写像を E → E* と書くと、各 bad な有限素点においてそれぞれの q-parameter は次のような関係式を満たす:
q^lE=qE*
外部リンク:webcache.googleusercontent.com
省24
492
(1): 2022/04/23(土)11:44 ID:MU2asfqc(3/24) AAS
>>491
つづき

3 楕円曲線と保型形式の関係
L 関数
いろいろなゼータ関数がある.楕円曲線の L 関数もその一種.
y2 = x3 + ax + b で定義される楕円曲線を E で表わす.各素数 p に対し,整数 ap(E)
を定義し,L 関数を
L(E,s) = Πp 1/(1 ? ap(E)p?s ? p1?2s)
で定義する.
ap(E) の定め方:
省11
493
(1): 2022/04/23(土)11:45 ID:MU2asfqc(4/24) AAS
>>492

つづき

外部リンク:ja.wikipedia.org
ノーム (数学)
数学の分野、特に楕円函数論において、ノーム (nome) とは、次式によって与えられる特殊函数のことである。
q=e^-π K'/K=e^iπ ω2/ω1=e^iπ/τ,
ここに K と iK ′ は1/4周期(英語版)(quarter period)であり、ω1 と ω2 は周期の基本ペア(英語版)(fundamental pair of periods)である。記号としては、1/4周期 K と iK ′ は通常、ヤコビの楕円函数(Jacobian elliptic functions)の文脈においてのみ用いられるが、1/2周期 ω1 と ω2 はヴァイエルシュトラスの楕円函数の文脈においてのみ用いられる。ω1 と ω2 を1/2周期というより全体の周期を表すために使うアポストル(Apostol)のような著者も居る。
ノームは楕円函数やモジュラ函数が表す値として頻繁に使われる。その一方で、1/4周期が楕円モジュラスの函数であることから、函数として考えることもある。楕円モジュラス、1/4周期、従ってノームの実数値が一意に決まることから、この曖昧さが起きる。
函数 τ = iK ′/K = ω1/ω2 は、楕円函数の 2つの1/2周期の比なので、1/2周期比(half-period ratio)と呼ばれることもある。
補ノーム(complementary nome) q1 は、
省4
494: 2022/04/23(土)11:45 ID:MU2asfqc(5/24) AAS
>>493
つづき

外部リンク:ja.wikipedia.org
谷山?志村予想
谷山・志村予想の内容
谷山・志村予想とは、任意の Q 上の楕円曲線は、ある整数 N に対する古典的モジュラー曲線(英語版)(classical modular curve)
X_0(N)
からの整数係数を持つ有理写像(英語版)(rational map)を通して得ることができる。この曲線には明示的に定義が与えられ、整数係数を持つ。Level N のモジュラのパラメタ表示と呼ばれる。N がそのようなパラメタ表示の中で最小の整数(モジュラリティ定理自体により、導手という数値として知られる)であれば、このパラメタ表示は、Weight 2 とLevel N の特殊なモジュラ形式、すなわち、(必要であれば同種に従い)正規化された 整数のq-展開をもつ新形式(英語版)(newform)の生成する写像として、定義される。
モジュラリティ定理は、次の解析的なステートメントと密接に関連する。Q 上の楕円曲線 E に楕円曲線のL-函数を対応させる。このL-函数は、ディリクレ級数であり、
L(s,E)=Σ _n=1^∞ a_n/n^s
省9
495
(2): 2022/04/23(土)12:57 ID:MU2asfqc(6/24) AAS
>>490
>宇宙際Teichmuller理論
>[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF   NEW !! (2020-12-23)
>外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp

上記より下記引用
・Gaussian integral ∫ ∞ -∞ e-x2 dx = √π
・[archimedean and nonarchimedean] valuations
・Changes of universe as arithmetic changes of coordinates
関連

P6
省9
496
(1): 2022/04/23(土)12:57 ID:MU2asfqc(7/24) AAS
>>495
つづき

P7
§ 1.3. Introduction of identical but mutually alien copies

P12
§ 2. Changes of universe as arithmetic changes of coordinates
§ 2.1. The issue of bounding heights: the ABC and Szpiro Conjectures

In this case, the height of a rational point may
be thought of as a suitable weighted sum of the valuations of the q-parameters of
the elliptic curve determined by the rational point at the nonarchimedean primes of potentially multiplicative reduction [cf. the discussion at the end of [Fsk], §2.2; [GenEll],
省16
497
(1): 2022/04/23(土)12:58 ID:MU2asfqc(8/24) AAS
>>496
つづき

In this context, we remark that it is also this state of affairs that gave rise to the term
“inter-universal”: That is to say, the notion of a “universe”, as well as the use of
multiple universes within the discussion of a single set-up in arithmetic geometry, already
occurs in the mathematics of the 1960’s, i.e., in the mathematics of Galois categories
and ´etale topoi associated to schemes. On the other hand, in this mathematics of the
Grothendieck school, typically one only considers relationships between universes ? i.e.,
between labelling apparatuses for sets ? that are induced by morphisms of schemes, i.e.,
in essence by ring homomorphisms. The most typical example of this sort of situation
省8
498: 2022/04/23(土)12:58 ID:MU2asfqc(9/24) AAS
>>497
つづき

That is to say, it is precisely this sort of situation that is referred to by the term
“inter-universal”. Put another way,
a change of universe may be thought of [cf. the discussion of §2.7, (i)] as
a sort of abstract/combinatorial/arithmetic version of the classical notion
of a “change of coordinates”.
In this context, it is perhaps of interest to observe that, from a purely classical point of
view, the notion of a [physical] “universe” was typically visualized as a copy of Euclidean
three-space. Thus, from this classical point of view,
省3
499: 2022/04/23(土)16:00 AAS
まーた、下げマスが「わけもわからずコピペ病」を発症したかw
500: 2022/04/23(土)16:01 AAS
円も分からん馬鹿に楕円曲線がわかるわけないだろ ドアフォ
501: 2022/04/23(土)16:02 AAS
ということで全部洗い流すw
502: 2022/04/23(土)16:03 AAS
ニホンザルのηはいったい何がしたいんだかw
503: 2022/04/23(土)16:04 AAS
ああ、それから今後ニホンザルの下げマスを”η”の一文字で表す
504: 2022/04/23(土)16:05 AAS
なんでηかは・・・お察しくださいw
外部リンク:ja.wikipedia.org
505: 2022/04/23(土)16:11 AAS
ηはこれ読んどけ
外部リンク:toyokeizai.net
506: 2022/04/23(土)16:12 AAS
数学好きな大学生や生徒が数学に興味・関心を示すのは、
「なぜそのような性質がいえるのか」というプロセスや、
「そのような応用例もあるとは不思議だ」という楽しい応用話である。
したがって、質問は「どうしてこれが成り立つのですか」という部分に集中する。
507: 2022/04/23(土)16:14 AAS
**大学の学生は心掛けがすばらしく、授業態度はかなり良い。
その一方で、数学の学び方が小学生の頃から間違っていたと思われる学生が少なくない。
すなわち、なんでも理解せずに暗記に頼る学習である。
508: 2022/04/23(土)16:15 AAS
多項式の微分と積分の計算はできる学生に、
「AグループまたはBグループに所属する学生の人数は、
 『Aの人数+Bの人数−AかつBの人数』だから……」と話すと、
「それって暗記した記憶はありませんが、暗記するものですか」
と質問する。
509: 2022/04/23(土)16:16 AAS
等式の右辺にある項を左辺に移す移項に関して、
「両辺に−aを加えるから、右辺にあるaを左辺に移すとマイナスが付く」と説明すると、
「初めて移項の意味がわかりました。そうすればよいと単に暗記していました」と答える。
510: 2022/04/23(土)16:17 AAS
かけ算の筆算に関して、
「10の位の数をかけるから1つずらして書いて、
 100の位の数をかけるから、さらに1つずらして書く。
 本当は10の位の数をかけるときは最後の0を省略しないほうがよいかもしれない。
 同様に、100の位の数をかけるときは最後の00を省略しないほうがよいかもしれない。
 なぜ3桁同士のかけ算の学習が必要かと言えば、
 ドミノ倒しやボックスティシュのように、帰納的に次々と続く性質の理解には
 『3』が大切なんです」と繰り上がりの仕組みを図に描いて説明すると、
「よくわかりましたけど、こんな説明を聞いたのは人生で初めてです」と答える。
1-
あと 492 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.017s