[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
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714(1): 2022/04/29(金)12:19 ID:VdhsbiVI(1/2) AAS
>>711
このままIUTもろともフェードアウトしていってしまうんかね
715(1): 2022/04/29(金)13:39 ID:0+9nvxkb(1/5) AAS
>>714
今年のICMあたりで評価が定まらなければ
ロシアの戦争程度には長引きそうだ。
716(2): 2022/04/29(金)14:53 ID:VdhsbiVI(2/2) AAS
>>715
10年前からずっとそんな調子だったが、、、
査読が駄目ならあとは何をもって認められたことになるんだろう?
717(1): 2022/04/29(金)15:21 ID:SETI/AMU(1) AAS
>>716
もちろん望月論文を引用した論文が次々に作成され、それがアクセプトされ出版され、望月理論を勉強するためのワークショップがいくつも開催され、望月理論を確認、行間埋めなどを行う調査論文が寄稿され、素人向けの啓蒙書ではなく、院生、数学者向けの望月理論のための入門書が出てきたらやろ
718(2): 2022/04/29(金)15:21 ID:0+9nvxkb(2/5) AAS
Nスぺを見た限り
Dupuyの頑張りに期待している数学者は多いと思う。
719(4): 2022/04/29(金)15:30 ID:b8gsErp4(7/15) AAS
>>716
> 10年前からずっとそんな調子だったが、、、
>査読が駄目ならあとは何をもって認められたことになるんだろう?
10年間ずっと同じじゃ無い
実際、10年目のNHKスペシャルは、ビッグな出来事ですw
それは冗談として、何をもって認められたことになるか
「認められた」は、その専門分野の数学者の大多数が、「正しい」と納得したときでしょう
実際、査読は、その過程の一部でしかない。例えば、下記の有限単純群の分類は、査読無しで、1983年から認められているし
理論の一部は、コンピュータでの群の構成だから、計1万5000ページをまともに読んだ人はいない。けど、みんな、認めている
IUTは、更なる普及の努力が必要でしょう
省11
720: 2022/04/29(金)15:30 ID:b8gsErp4(8/15) AAS
>>719
つづき
1983年にダニエル・ゴーレンシュタインは有限単純群が完全な分類が成されたと発表した。 しかしこれは準薄群(英語版)の分類の証明についての錯誤があったため尚早であった。 欠けていた準薄のケースについての1221ページにも及ぶ証明がアシュバッハーとスミスにより出版された後に、 分類定理の証明の完成が Aschbacher (2004) によりアナウンスされた。
[8] Explicit Estimates in Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW!! (2021-12-08)
外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
EXPLICIT ESTIMATES IN INTER-UNIVERSAL
TEICHMULLER THEORY ¨
SHINICHI MOCHIZUKI, IVAN FESENKO, YUICHIRO HOSHI,
ARATA MINAMIDE, AND WOJCIECH POROWSKI
Contents
省8
721: 2022/04/29(金)15:33 ID:b8gsErp4(9/15) AAS
>>717
同意です>>719
>>718
>Dupuyの頑張りに期待している数学者は多いと思う。
他力じゃなく
もっと努力しろと言いたい
RIMSや東工大の若手に期待します
722: 2022/04/29(金)15:34 AAS
>>713 正誤表
誤 また、論点ずれている
正 また、論点ずらしてやる
つまり、論点ずらしして逃げるのは中卒下げマス 貴様だよキ・サ・マ
>一階 vs 高階 と、文字数 有限とを混同しているな
まず、中卒下げマスが
「集合論ZFCは、一階述語論理上の公理系ではない」
と思ってるなら、まさに最初歩の誤解ですw
省12
723: 2022/04/29(金)15:38 AAS
>>718
Dupuyは、望月新一のアイデアが
モデル理論の考え方で再構成できるかもしれない
と考えてるのかもしれない
もしそうなら、再構成の成果はDupuyのものであって、
望月新一は単にきっかけをあたえただけの人
ということになるだろうな
724: 2022/04/29(金)15:48 AAS
>>719
NHKスペシャルは
リーマン予想に関するド・ブランジュの「証明」
についても放送してるので、
数学における正当性には全く寄与しない
そもそも数学の素人が興味本位で作ってる番組なので
内容は宇宙空間なみにうっすいw
>「(成果として)認められた」とは、
>その専門分野の数学者の大多数が、
>「正しい」と納得したときでしょう
省12
725: 2022/04/29(金)16:03 AAS
>>719
>IUTは、更なる普及の努力が必要でしょう
「普及」ではなく「研究」の努力が必要
未完成、というか、そもそも計画段階でしかない
あれほどのページ数を費やしながら
理論としての実態は無いに等しい
>京大+RIMSで、学部生、院生を入れて、
>”分かる”連続講義をやること
>下記の”EXPLICIT ESTIMATES”5人論文がゴールで、
>楕円曲線の高さの明示公式が得られるまで
省35
726: 2022/04/29(金)16:26 AAS
望月新一の不誠実さは初期の段階で明らかだった
「自分の理論を理解するのに多大な時間を要する」
とか自分からいうだろうか?
そんなことをわざわざいうのは
自分の理論に対する反論に対する
防衛以外の何物でもない
私はそのような小人物を信頼するほど、お人よしではない
他者を冒涜する病的な自己愛が悪であるように
自分の敵を許容する病的な博愛もまた悪である
何のための自己愛か
省2
727(2): 2022/04/29(金)16:58 ID:0+9nvxkb(3/5) AAS
多大な時間を喜んで費やしている追随者たちがいる。
728(1): 2022/04/29(金)17:51 ID:b8gsErp4(10/15) AAS
>>727
>多大な時間を喜んで費やしている追随者たちがいる。
そうだよね、プロ数学者だものね
昔読んだ”ポアンカレ予想”の本(4次元もまだだったかも)に、下記の「パパキリアコプーロス」(通称パパ)の話があって、それを思い出した
本の筆者には、パパさんから女性の写真を見せられて、「ポアンカレ予想が解けたら、ギリシャに戻って結婚する」と言ったそうな(実現しなかったが)
”ポアンカレ予想”に多大の時間を費やしたんだ
亡くなったとき、サーストンの理論はまだ出現していなかったかな
下記のハーケンさんは、有名だが、ポアンカレ予想を諦めて、4色問題に取り組んだと、後で知った
外部リンク:ja.wikipedia.org
クリストス・パパキリアコプロス
省8
729(1): 2022/04/29(金)17:51 ID:b8gsErp4(11/15) AAS
>>728
つづき
デーンの補題はドイツのマックス・デーンにより1910年に提唱された命題だが、1929年に同じくドイツのヘルムート・クネーザーによりデーンによる証明法には欠陥があることが指摘された。パパは米国においてこれを1957年の論文 On Dehn's Lemma and the Asphericity of Knots (『デーンの補題と結び目の非球面性について』)の中で再度証明し、その功績により1964年にはオズワルド・ヴェブレン幾何学賞の最初の受賞者となる。デーンの補題の他、ループ定理 (loop theorem) 、球面定理 (sphere theorem) の証明にも成功している。
ポアンカレ予想への挑戦
パパは米国に渡る以前から数学上の難問とされるポアンカレ予想の証明に情熱を注いでいた。前述のデーンの補題もその基盤となるものだった。自分の生活のほとんどをポアンカレ予想証明の研究に費やしており、IASからプリンストン大学へ移り、大学側から教授職、しかも週に1回の3時間の講習のみ、という条件での申し出を受けたときも、自らの研究に専念するために断っている。
同じトポロジスト(位相幾何学者)で、パパと同様ポアンカレ予想の証明を目指していたドイツ出身のヴォルフガング・ハーケンとはライバル同士のような関係だった。ある時、ハーケンがポアンカレ予想を証明したと発表したときには非常に動揺したという。結局その証明は数日後には誤りであったことが判明したが、この事件がもとでパパは精神的に不安定になってしまった。
1976年6月29日、ポアンカレ予想証明を実現できないまま胃癌によりプリンストンにて62歳で死去。ポアンカレ予想に翻弄された彼の人生は後に、アポストロス・ドキアディス (Apostolos Doxiadis) による『ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」』 (Uncle Petros and Goldbach's Conjecture) というベストセラー小説のモデルとなった(わずかながら本名で登場する)。
省1
730: 2022/04/29(金)17:52 ID:b8gsErp4(12/15) AAS
>>729
つづき
人物像
パパは渡米してから逝去までの25年以上もの間、とあるホテルの同じ部屋で暮らしており、1952年の父の葬儀の時を除き、一度も祖国に帰らなかった。
生涯独身を通し、結婚して家庭を設けることのなかった彼には米国内に身よりはおらず、葬式すら行われなかったという。
外部リンク:ja.wikipedia.org
ヴォルフガング(ウルフガング)・ハーケン(Wolfgang Haken、1928年6月21日 - )はドイツ出身の数学者。専門分野はトポロジー(位相幾何学)。数学上の難問として知られる四色定理(四色問題)を証明したことで有名。
(引用終り)
以上
731: 2022/04/29(金)18:18 AAS
>>727
>>多大な時間を喜んで費やしている追随者たちがいる。
>そうだよね、プロ数学者だものね
追随してる時点で二流だけどな
それはともかく、その次の行からの
パパキリアコプーロスの話は
全然関係ないのか?
下げマス、頭大丈夫か?w
732(1): 2022/04/29(金)18:23 AAS
まず
重要な未解決問題に多大な時間を費やしているのは別にパパ氏だけではない
また
パパ氏は別に誰かの追随者ではない
上記二点から
「多大な時間を喜んで費やしている追随者」
の例としてパパ氏だけを上げるのは全くの見当違い
ま、下げマスは数学者の伝記しか読めない馬鹿だから
読んだ伝記の話を書きたかっただけだろう
典型的な馬鹿の反応だ(嘲)
733: 2022/04/29(金)18:28 AAS
トポロジストならビングの話のほうがおもしろいけどな
ビングもまたポアンカレ予想に挑戦した
彼の「野性的トポロジー」の手法は
後年、キャッソンハンドルに用いられ
4次元ポアンカレ予想の解決につながった
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