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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋18 (1002レス)
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708
: 2024/04/04(木)13:53
ID:dPnluKh5(3/3)
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>>703
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外部リンク:ja.wikipedia.org
外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il
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708: [] 2024/04/04(木) 13:53:29.28 ID:dPnluKh5 >>703 (引用開始) 常識的なモデルで書くと Xをコイントスで出た目を表す確率変数 Yを賭けた目を表す確率変数 とすれば、 賭けに勝利する事象AはX=Y 賭けに勝利する確率はP(A) XとYが一致したときに勝利する確率はP(A|X=Y) XとYが一致しなかったときに勝利する確率はP(A|X≠Y) ちゃんとそのまま式で書けば、全部違う確率を計算していることが分かる (引用終り) メシウマさま、スレ主です ありがとうございます。 その通り、仰る通りと思います 多分、下記のwikipedia”2人有限ゲーム”の類似の話ですね これで、「2人ゲーム」類似で、コイントスの2人のゲームの確率計算をすることになるでしょう が、この話は ふつうの確率計算があやうい人には、難しい議論になります なお、冒頭テンプレ>>4 Sergiu Hart氏 Choice Games November 4, 2013 に書かれていることは、 まさにゲームの理論の枠内で "Proof. Fix an integer K. We will construct K pure strategies of Player 2 such that against every sequence x of Player 1 at least K −1 of these strategies yield a win for Player 2. The mixed strategy that puts probability 1/K on each one of these pure strategies thus guarantees a probability of at least 1 − 1/K of winning." などとあります ですから、Hart氏はゲーム理論の視点から 「箱入り無数目」の類似の問題を論じています しかし、こんな難しいこと*は、確率論の中学レベルがあやしい人には、理解できなかったようです (注*:Sergiu Hart氏は、最後に”落ち”として、Remarkで”当てられない”ことを暗示して ネタバラししていますが、これもアホには理解できないかったのです) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96 ゲーム理論 ゲーム理論とは、社会や自然における複数主体が関わる意思決定の問題や行動の相互依存的状況を数学的な数理モデルを用いて研究する学問である。数学者ジョン・フォン・ノイマンと経済学者オスカー・モルゲンシュテルンの共著書『ゲームの理論と経済行動』(1944年)によって誕生した。元来は主流派経済学(新古典派経済学)への批判を目的として生まれた理論であったが[22]、1980年代の「ゲーム理論による経済学の静かな革命」を経て、現代では経済学の中心的役割を担うようになった 戦略集合 戦略には純戦略(英: pure strategy)と混合戦略(英: mixed strategy)とがある。前者は確定的にある一つの行動を選択する戦略であり、後者はある確率分布に従って選択を行う戦略である[82]。 例えば、右に掲げた双行列が示す2人有限ゲームはじゃんけんを表しているが、 この「2人じゃんけんゲーム」における各プレイヤーの純戦略とは、「戦略グー」、「戦略チョキ」、「戦略パー」である。 他方、この「2人じゃんけんゲーム」における各プレイヤーの混合戦略とは、 例えば「戦略グー、チョキ、パーをそれぞれ3分の1の等確率で選択する」といったものである。 戦略集合 Si の混合拡大 Qi は Si 上の確率分布として定義される[83] http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Choice Games November 4, 2013 Sergiu Hart http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/708
引用開始 常識的なモデルで書くと をコイントスで出た目を表す確率変数 を賭けた目を表す確率変数 とすれば 賭けに勝利する事象は 賭けに勝利する確率は とが一致したときに勝利する確率は とが一致しなかったときに勝利する確率は ちゃんとそのまま式で書けば全部違う確率を計算していることが分かる 引用終り メシウマさまスレ主です ありがとうございます その通り仰る通りと思います 多分下記の人有限ゲームの類似の話ですね これで人ゲーム類似でコイントスの人のゲームの確率計算をすることになるでしょう がこの話は ふつうの確率計算があやうい人には難しい議論になります なお冒頭テンプレ 氏 に書かれていることは まさにゲームの理論の枠内で などとあります ですから氏はゲーム理論の視点から 箱入り無数目の類似の問題を論じています しかしこんな難しいことは確率論の中学レベルがあやしい人には理解できなかったようです 注 氏は最後に落ちとしてで当てられないことを暗示して ネタバラししていますがこれもアホには理解できないかったのです 参考 ゲーム理論 ゲーム理論とは社会や自然における複数主体が関わる意思決定の問題や行動の相互依存的状況を数学的な数理モデルを用いて研究する学問である数学者ジョンフォンノイマンと経済学者オスカーモルゲンシュテルンの共著書ゲームの理論と経済行動年によって誕生した元来は主流派経済学新古典派経済学への批判を目的として生まれた理論であったが年代のゲーム理論による経済学の静かな革命を経て現代では経済学の中心的役割を担うようになった 戦略集合 戦略には純戦略英 と混合戦略英 とがある前者は確定的にある一つの行動を選択する戦略であり後者はある確率分布に従って選択を行う戦略である 例えば右に掲げた双行列が示す人有限ゲームはじゃんけんを表しているが この人じゃんけんゲームにおける各プレイヤーの純戦略とは戦略グー戦略チョキ戦略パーである 他方この人じゃんけんゲームにおける各プレイヤーの混合戦略とは 例えば戦略グーチョキパーをそれぞれ分のの等確率で選択するといったものである 戦略集合 の混合拡大 は 上の確率分布として定義される
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