[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋19 (1002レス)
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25(3): 2024/06/07(金)10:12 ID:2aWcUJV1(1/10) AAS
前スレより再録
//rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/1000
994より
(引用開始)
>>同値類の代表の存在は保証する
>ならばいかなる実数列の決定番号も自然数であるから、2つの実数列の決定番号d1,d2は d1>d2, d1=d2, d1<d2 のいずれかである
>d1,d2のいずれかをランダムに選択した方をx、他方をyとすれば、P(x≧y)≧1/2
>測度論があという言いがかりは通用しない。
ここが、箱入り無数目で理解が一番難しいところだよ
時枝氏も、ここで落とし穴にはまり、ドボンになった
省26
26(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/06/07(金)10:18 ID:2aWcUJV1(2/10) AAS
>>16-24
>箱入り無数目と無関係な確率変数を持ち出してもナンセンス
数学科のオチコボレの二人のアホバカ
「箱入り無数目と無関係な確率変数」だと?
アホバカ丸出しだな
何を言いたいのか意味不明
やれやれ
28(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/06/07(金)10:26 ID:2aWcUJV1(3/10) AAS
>>25
要するに、2列で考えて
二つの決定番号 d1,d2
この大小関係から 確率1/2を導くという
決定番号 d1,d2 が有限の範囲にとどまれば、それも一つの論法だが
d1,d2 は有限の範囲にとどまらない
よって、d1およびd2の存在範囲は、無限大に発散している
無限大に発散している二つの量の比は、不定形であり
よって、1/2は導けない!
ここが、箱入り無数目のトリックです
35(5): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/06/07(金)11:13 ID:2aWcUJV1(4/10) AAS
さて、箱入り無数目>>1について
関数論からの考察を加えてみよう
1)三角関数sin x を使って、箱に先頭から 数を入れる
sin 1,sin 2,・・,sin n,・・ となる
これらは、超越数になるので少し細工して(下記 リンデマン、ワイエルシュトラス)
箱には、有限小数に落とした数を入れる
例えば、ガウス記号を使って、[(sin n)*10^m]/10^m とすれば良い (mは、1≦m なる適当な(例えばm=100などの)整数)
2)箱入り無数目論法では、ある自然数kを選んで それ以外の[(sin n)*10^m]/10^m の値から
あるk番目の箱で、問題の関数値 [(sin k)*10^m]/10^m を ピタリと言い当てることができるという
しかし、下記関数論の 一致の定理があるが、この定理とは ズレがある
省17
37(6): 2024/06/07(金)15:47 ID:2aWcUJV1(5/10) AAS
>>36
>箱入り無数目と一致の定理の何がどう矛盾すると?
うむ
君に理解できるように、>>35の設定で
有限小数化 [(sin n)*10^m]/10^m で
mをランダムに設定するとする
つまり、あるj番目では小数1桁への丸目
i番目では小数100桁への丸目というように
変動させることにしよう
そうすると、本体の関数sin n (これは超越数である)
省22
38: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/06/07(金)15:51 ID:2aWcUJV1(6/10) AAS
>>37 誤変換訂正(丸目→丸め)
つまり、あるj番目では小数1桁への丸目
i番目では小数100桁への丸目というように
↓
つまり、あるj番目では小数1桁への丸め
i番目では小数100桁への丸めというように
第二に、”sin h”が特定できても 小数丸目が変動しているので、h番目が小数何桁目までなのかが分からない
↓
第二に、”sin h”が特定できても 小数丸めが変動しているので、h番目が小数何桁目までなのかが分からない
41(2): 2024/06/07(金)16:36 ID:2aWcUJV1(7/10) AAS
>>39
おサルか?>>9
>確率1-ε(≠1)でピタリと言い当てる な
詭弁だな
確率1-εとは
一億+1回やって、一億回ピタリ
一兆+1回やって、一兆回ピタリ
一京+1回やって、一京回ピタリ
・
・
省11
42(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/06/07(金)16:57 ID:2aWcUJV1(8/10) AAS
一致の定理と証明は、下記の 桂田 祐史先生ご参照
外部リンク:nalab.mind.meiji.ac.jp
2021年度 複素関数・同演習
外部リンク[pdf]:nalab.mind.meiji.ac.jp
複素関数・同演習第21回〜Greenの定理, 正則関数の性質 (零点の位数, 一致の定理)〜かつらだ桂田まさし 祐史 2021 年12月8日
9.2一致の定理証明は次回講義に回すことにしました。
定理21.9の証明は結構長い。
外部リンク[pdf]:nalab.mind.meiji.ac.jp
複素関数・同演習第22回〜一致の定理(2), Laurent展開〜かつらだ桂田まさし 祐史 2021 年12月14日
省1
44(2): 2024/06/07(金)17:25 ID:2aWcUJV1(9/10) AAS
>>43
>>もし、上記の箱入り無数目論法が正しいとすれば
>>一致の定理よりも、ずっと強い数学的主張が成り立つってことだ
>箱入り無数目は一致の定理と矛盾していないし一致の定理を包含もしていない
包含している
>>1より
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
省15
46(2): 2024/06/07(金)18:22 ID:2aWcUJV1(10/10) AAS
>>45
>>ある k番目の箱
>kを固定したらダメ 確率変数だから
固定もくそもない
ある k→∃k∈N(自然数)ですよw
>一致の定理の主張を分かってる?
>>42は、私が書きました ;p)
(>>42より再録)
一致の定理と証明は、下記の 桂田 祐史先生ご参照
外部リンク:nalab.mind.meiji.ac.jp
省8
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