ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 (684レス)
1-

226
(1): 09/14(土)08:47 ID:sFd+TmI6(1/10) AAS
>>203
(引用開始)
あのな、ウヨクであれサヨクであれ
ヒエラルキー的組織の権力で何かを成そうという態度
が頽廃なんだよ
宗教はそれで世直しに失敗したw マルクス主義は第二の宗教になり果てたw
アナーキズムがめざすものはそういう力による解決じゃねえんだよ
力は人類を滅ぼす その視点こそが大事 それがない奴は大馬鹿野郎
(引用終り)

戻る
1)アナーキストが、そう考えるのは分るが
 世に 日本語「無政府状態」とは、日本では「無法状態」とほぼ同義だろう
2)「宗教」については、下記の長谷川 眞理子が参考になる
 ”第五に、宗教は、内集団と外集団を区別し、内集団の結束を固めて外集団と対峙する力を与えてくれる”
 そうやって、集団同士の戦いがあり、宗教は外集団に対し結束して打ち勝つ役割を果たしてきた
 そうした人が生き残った。人のDNAに”宗教”を信じることが 組み込まれているという人がいる(だから、統一教会のようなクソ宗教を信じる人が出るのです)

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
無政府状態(英: anarchy)は、国家などの社会集団において支配や統制が無い状態。この用語は当初は指導者不在の意味で使用されたが、1840年にピエール・ジョゼフ・プルードンが新しい政治思想であるアナキズム(無政府主義)の用語としても使用した[1]。
アナーキーはこの概念により、肯定的な意味でも否定的な意味でも使われ、それぞれ強制のない自由な社会、あるいはカオスの状態を表している。

外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
J-STAGEトップ/宗教研究/87 巻 (2013) Suppl 号/書誌
進化生物学から見た宗教的概念の心的基盤(ネットワークする宗教研究,公開学術講演会,<特集>第72回学術大会紀要)
長谷川 眞理子
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
進化生物学から見た宗教的概念の心的基盤 長谷川眞理子
宗教は人間に普遍的である
この論考では、宗教とは、既知の物質には還元できないなんらかの超自然的存在を仮定し、それによって世界を説明し、人間がするべきこと、してはならないことについての教訓を示すものと定義する。

宗教の機能
宗教的概念は、さまざまな機能を持っている。
第一に、それは、この世界の成り立ちや私たちの出自、人間が存在する理由、その他さまざまな現象が「なぜ」起こるのかを説明する。これは因果的説明である。
第二に、宗教的概念は、何をしてはいけないか、何が善であるか、道徳的な判断の指針を与えてくれる。それ自身は、人間の集団が蓄積してきた処世術の集大成として生じるのかもしれないが、宗教はそこに超自然的存在による権威を与えている。
第三に、宗教は、死と死後の世界について、なんらかの説明、描写を与えてくれる。
第四に、宗教は、この世の悲惨に対する慰め、救いを与えてくれる。
第五に、宗教は、内集団と外集団を区別し、内集団の結束を固めて外集団と対峙する力を与えてくれる。
これらは、宗教的概念が、人間の社会生活の中で果たしている機能の描写である。で
1-
あと 458 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.010s