ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 (684レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/
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191: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/12(木) 16:11:17.35 ID:UGxsKfBt >>189-190 >>株をやっている > はい、悪党 はい、悪党で結構ですよ 新NISAで株式を含め、政府ご推奨です ;p) >資本主義は人間性の喪失の上に成り立つ地獄の原理 下記『利子ってなぜあるの?資本主義を産んだ「当たり前」の環境』 マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 原著は見てないが、有名ですねw (参考) https://globis.jp/article/4002/ GLOBIS学び放題×知見録 2019/04/09 利子ってなぜあるの?資本主義を産んだ「当たり前」の環境 資本主義を産んだ西洋社会に目を向けると、キリスト教の母体ともなったユダヤ教は、基本的に利子をとることを禁じていました。ただし、これはユダヤ教徒を相手に利子をとることを禁じただけだったので、異教徒にお金を貸して利子をとることは禁じられていませんでした。ユダヤ教徒は歴史的に苦難の道を歩むことが多かったわけですが、生き残っていく過程で、異教徒にお金を貸す技術を高めていくことになります。15、6世紀頃のヨーロッパでは、(高利の)金貸し=ユダヤ人というイメージもあったほどです。これはシェークピアの『ベニスの商人』でもおなじみです では、ヨーロッパにおいて長年多大な影響力を持っていたキリスト教の国々ではどうだったのでしょうか?キリスト教でも、もともとは利子をとる行為は禁じられていました。しかし、時代が下り、13世紀くらいになると、さまざまな抜け道が生まれ、実質上は利子が認められるようになっていきます。暴利を貪る高利貸しこそ憎しみの対象となったものの、カトリック教会は利子を黙認していたのです。とは言え、利子や、富を蓄えることは積極的には推奨されてはいませんでした 状況を大きく変えたのが16世紀の宗教改革です。当時、贖宥状の発売を行うなど堕落の目立ったカトリック教会に対して、ルターやツヴィングリ、カルヴァンなどが反旗を翻します。彼らは「教会ではなく、聖書こそが正しい」と主張しました。いわば聖書原理主義です。そしてカルヴァンは聖書研究を進める中で「予定説」という考え方に至ります。これは、人間というものは善行をしたから救われる(「神の国」に行ける)というものではなく、最初から神の意志で救われる人間と救われない人間が決まっているとする考え方です これについては、マックス・ヴェーバーの名著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が詳しいわけですが、簡単にダイジェストすると以下のようなことです 予定説は、人々を不安に落としいれ、かえって精神的な緊張を生み出しました。それは人々を行動的禁欲に駆り立てます。行動的禁欲とは、人々に役に立つ(愛につながる)行動をとることです。それは具体的には労働でした。古い宗教観では、労働は卑しいもの、あるいは仕方なくするものという発想があったのですが、宗教改革が進んだ国々では、労働をし、その結果として富が貯まることは善とされたのです。その過程で利子も合理化されました 堕落したカトリックに対抗し、人々に厳しく聖書の教えを守るように説いた禁欲的なプロテスタンティズムが、かえって資本主義の土壌を作ったわけです。そしてその流れを汲んだイギリスやアメリカが資本主義を発展させていったことは皆さんご存知の通りです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/191
192: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/12(木) 16:34:53.51 ID:baTkhBLI >>191 >新NISAで株式を含め、政府ご推奨です 政府を信じるとはおめでたい >『利子ってなぜあるの?資本主義を産んだ「当たり前」の環境』 >マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 >原著は見てないが、有名ですね ウェーバーが有名だから正しい、と思うのは只の権威主義 (つづく) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/192
193: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/12(木) 16:42:32.54 ID:1579GfBK >>191 >ユダヤ教は、基本的に利子をとることを禁じていました。 >ただし、これはユダヤ教徒を相手に利子をとることを禁じただけだったので、 >異教徒にお金を貸して利子をとることは禁じられていませんでした。 なw ユダヤ人同士は仲間だから利子なんかとらない 異教徒は敵だからいくらでも利子とってもいい 利子をとるのは敵からだ、という絶好の証明 >キリスト教でも、もともとは利子をとる行為は禁じられていました。 >しかし、時代が下り、13世紀くらいになると、さまざまな抜け道が生まれ、 >実質上は利子が認められるようになっていきます。 >暴利を貪る高利貸しこそ憎しみの対象となったものの、 >カトリック教会は利子を黙認していたのです。 >とは言え、利子や、富を蓄えることは積極的には推奨されてはいませんでした 当たり前だ 他人から利子をとるなど他人を敵とみなすと同じ 人間性の喪失であり宗教の全面否定 自爆行為 >状況を大きく変えたのが16世紀の宗教改革です。 >当時、贖宥状の発売を行うなど堕落の目立ったカトリック教会に対して、 >ルターやツヴィングリ、カルヴァンなどが反旗を翻します。 >彼らは「教会ではなく、聖書こそが正しい」と主張しました。いわば聖書原理主義です。 >そしてカルヴァンは聖書研究を進める中で「予定説」という考え方に至ります。 >これは、人間というものは善行をしたから救われる(「神の国」に行ける)というものではなく、 >最初から神の意志で救われる人間と救われない人間が決まっているとする考え方です プロテスタンティズムはマルキシズムとか新左翼の暴力信仰と同じ カトリックの偽善を攻撃しながら、自分たちは同じことをやるために公然と開き直った 極悪といってもいい カルヴァンやルターは宗教者じゃない 只の外道であるw (つづく) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/193
195: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/12(木) 16:52:34.29 ID:fi3WfpCD >>191 >予定説は、人々を不安に落としいれ、かえって精神的な緊張を生み出しました。 >それは人々を行動的禁欲に駆り立てます。 >行動的禁欲とは、人々に役に立つ(愛につながる)行動をとることです。 >それは具体的には労働でした。 >古い宗教観では、労働は卑しいもの、あるいは仕方なくするものという発想があったのですが、 >宗教改革が進んだ国々では、労働をし、その結果として富が貯まることは善とされたのです。 >その過程で利子も合理化されました 順序が逆 カルヴァンははじめから利子の合法化をもくろんでいた。 しかしそれは当然労働地獄を生む だから労働は苦ではなく快楽だ、選ばれたものはそう感じる筈だとウソをいった これこそがアヘンでありヘロインである まともな人間ならそんなことは信じないが ヨーロッパ人はもともと変態趣味があるらしくこれを信じた >堕落したカトリックに対抗し、 >人々に厳しく聖書の教えを守るように説いた禁欲的なプロテスタンティズムが、 >かえって資本主義の土壌を作ったわけです。 順序が逆 そもそも人を完全に奴隷化するためのカルト宗教がプロテスタンティズム ほんとのキリスト教はそんなもんじゃないとかいうのは19世紀以降出てくる話 要するにヘロインが切れてきたってことかw >そしてその流れを汲んだイギリスやアメリカが >資本主義を発展させていったことは >皆さんご存知の通りです 正直いうと、現代の繁栄はカルト的プロテスタンティズムとは関係ない 化石エネルギーをバカスカ使う「エネルギーバブル」のおかげ それがカルト的プロテスタンティズムによる資本主義を加速させたが あくまで燃料が化石エネルギーで、資本主義はエンジン まあ、化石エネルギーがなくなったら、資本主義とかいうエンジンは無用の長物と化すけどな いい加減、ヘロイン地獄から目を覚ませよw (完) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/195
199: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/12(木) 18:00:40.97 ID:UGxsKfBt >>195 (引用開始) >堕落したカトリックに対抗し、 >人々に厳しく聖書の教えを守るように説いた禁欲的なプロテスタンティズムが、 >かえって資本主義の土壌を作ったわけです。 順序が逆 そもそも人を完全に奴隷化するためのカルト宗教がプロテスタンティズム ほんとのキリスト教はそんなもんじゃないとかいうのは19世紀以降出てくる話 要するにヘロインが切れてきたってことかw (引用終り) ・マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』>>191 批判か ・面白い 数学板でなく、論文書いて、政治学科の人に見てもらったら? ・君の頭は、数学ではなく哲学か政治学科向きw ;p) (参考) https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/article/?m_topics_tag_pk=1603892458 四聖を紐解く https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/culture/immanuel_kant 東洋大学 近代哲学の祖、カントが唱えた批判主義と道徳とは?【四聖を紐解く?】 朝倉 輝一 東洋大学 法学部 法律学科 教授 カントと聞いて、『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。彼は18世紀を代表する哲学者にして近代哲学の祖といわれています。 というのも、「コペルニクス的転回」と呼ばれる認識論上の革命を起こした『純粋理性批判』、普遍的な道徳の基準を理論立てた『実践理性批判』、現在の国連のひな型となる国際機関創設を提案した『永遠平和のために』など、様々な問題を普遍的な原理から考え直すという大事業を行ったからです。その結果、「カント以前の哲学はすべてカントに流れ込み、カント以後の哲学はカントから流れ出る」といわれるほど現在に至るまで多方面に深い影響を与えています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/199
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