「名誉教授」のスレ2 (482レス)
上下前次1-新
417: 01/06(月)08:01 ID:/T0OAwM4(1/2) AAS
>>413 追加
スマホに下記配信があった
一力遼、数学者になれたかも・・。整数論かな? (^^
number.bunshun.jp/premier/articles/18287
number
《中国で「遼神」と呼ばれる囲碁棋士》“世界No.1”一力遼が語る「鬱に近い状態」からの復活、そして井山裕太と藤井聡太【インタビュー】
北野新太 2025/01/01
あなたは自分が何曜日に生まれたかを知っているだろうか。
一力遼なら教えてくれる。生年月日を伝えれば数秒後には確実に正答を導き出す。
省11
418(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/06(月)08:13 ID:/T0OAwM4(2/2) AAS
>>414
>> 「早く人生の最前線に立て」
> 実力のない人がただ最前線に立っても●ぬだけ
・鉄鋼王 アンドリュー・カーネギー
「己より優れた者を周りに集めた者、ここに眠る」
(いま話題のUSスチールを作った人です)
・「人間は、優れた仕事をするためには、
自分一人でやるよりも、
他人の助けを借りるほうが良いものだと悟ったとき、
偉大なる成長を遂げる」(下記)
省27
419(1): 01/06(月)09:15 ID:mU+v9SoN(2/6) AAS
>>418
>竹腰見昭氏が、どういうつもりで、O氏に声を書けたのかは分らないが
> 多分、最初は自分で考えていて、1年くらいで、自分一人よりも
> ”強い味方がほしい!” そう思ったのでは?
藤野さんもそういう事情だと推測しているようだった。
420(1): 01/06(月)09:43 ID:mU+v9SoN(3/6) AAS
Demaillyはそうではなかった
421(1): 01/06(月)10:30 ID:fVkdOcv7(1/3) AAS
>>419-420
>藤野さんもそういう事情だと
御大か。巡回ご苦労様です
藤野修先生 京都大 rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/4
ですね。なるほど
そして、竹腰見昭氏の慧眼は、Donnelly, H. and Feffermanの論文を見て
『ここを掘れば、金の鉱脈に当たりそうだ』と見抜いたのだった
(参考)
( >>318 数学/53 巻 (2001) 2 号 L2評価式とその幾何学への応用 より)
[Do-F] Donnelly, H. and Fefferman, C., L2 co-homology and index theorem for the Bergman metric, Ann. of Math.118(1983),593-618.
省14
422(2): 01/06(月)10:57 ID:mU+v9SoN(4/6) AAS
>>421
>そして、竹腰見昭氏の慧眼は、Donnelly, H. and Feffermanの論文を見て
>『ここを掘れば、金の鉱脈に当たりそうだ』と見抜いたのだった
こういう評価が成り立つはずという予想を課題に出した後で
Ann. of Math.に載った論文を知らされた
>Demaillyさん、自力で自分の道を切り開いたってことですかね
Demaillyは同じ問題を解こうとしたが解けなかったので
Ohsawa-Takegoshiを誰よりも高く評価してくれた。
423(1): 01/06(月)11:23 ID:mU+v9SoN(5/6) AAS
Siuも今では高く評価してくれるが
最初のころは
「証明が間違っている」「こんな結果が成り立つはずはない」
とか言っていた。
424: 01/06(月)11:46 ID:fVkdOcv7(2/3) AAS
>>422-423
>こういう評価が成り立つはずという予想を課題に出した後で
>Ann. of Math.に載った論文を知らされた
なるほど
そうすると、竹腰さん
「Ann. of Math.に載った論文が、いまの問題に使えるのでは?」
と見抜いたんだ (^^
>Siuも今では高く評価してくれるが
>最初のころは
>「証明が間違っている」「こんな結果が成り立つはずはない」
省4
425: 01/06(月)11:54 ID:fVkdOcv7(3/3) AAS
>>422
(引用開始)
>Demaillyさん、自力で自分の道を切り開いたってことですかね
Demaillyは同じ問題を解こうとしたが解けなかったので
Ohsawa-Takegoshiを誰よりも高く評価してくれた。
(引用終り)
やっぱ、競争になるんですね
よく、同じことを考えている人が 世界中に一人くらい居たり と言われる
先んずれば人を制す
ですね
426: 01/06(月)12:47 ID:aDJiObas(1/4) AAS
>やっぱ、競争になるんですね
Demaillyと競争になっているかもしれないとは
当時は全然思わなかった。
定理が正しいかどうかがすべてだった。
427(1): 01/06(月)12:54 ID:aDJiObas(2/4) AAS
誰それの予想ではない問題を解いたのが
満足すべき点かと思っている。
Siuはたいていの結果は論文で定理の言明を見てから
30分以内で証明できてしまうのだが
この時はそれができなかったので
「間違っているはずだ」となった。
428: 01/06(月)13:01 ID:aDJiObas(3/4) AAS
>そうすると、竹腰さん
>「Ann. of Math.に載った論文が、いまの問題に使えるのでは?」
>と見抜いたんだ
そのときの「いまの問題」は「ウエイトなしの評価式」で
1984年の論文に書いた「ウエイトなしの拡張問題」の
解決のための前段階としてそのころ
議論しだしていた。
何かを見抜いていたとしたらその前の
1979年の論文。
429(1): 01/06(月)13:03 ID:aDJiObas(4/4) AAS
つまり中野先生の掌の上で踊ってみただけ
ともいえる
430: 01/06(月)17:27 ID:0Iv22XZf(1/11) AAS
test
431(1): 01/06(月)17:30 ID:0Iv22XZf(2/11) AAS
>>403
任意の ε>0 に対して或る正の整数 N(ε) が存在して N(ε)ε>1 である
このとき ε>1/(N(ε))>0 であって、ε→+0 のとき N(ε)→+∞ である
私が想定している確率を表す式は
lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))
であって、その式を下から評価すると
lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))>lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−ε))
である
432: 01/06(月)17:33 ID:0Iv22XZf(3/11) AAS
(続き)
>>403
ここで N(ε) は正の実数εを取った後にεに対して定まる正の整数だから、
極限を表す式 lim_{N(ε)→+∞}(1−ε) の意味を考えれば
lim_{N(ε)→+∞}(1−ε)=1−ε と lim_{N(ε)→+∞} の記号を外して変形出来る
よって、lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))>lim_{ε→+0}(1−ε)=1
と評価出来る。このとき確率 lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε)))) は
lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))≧1
を満たす
433(1): 01/06(月)17:36 ID:0Iv22XZf(4/11) AAS
(続き)
>>403しかし、コルモゴロフ確率の公理から、
0≦lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))≦1
だから、確かに定義された確率 lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε)))) が
具体的な値を取るとすれば、1しかあり得ない
そういう訳で、理論上は、lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))=1 とすることが出来る
434: 01/06(月)17:39 ID:0Iv22XZf(5/11) AAS
>>433について:
コルモゴロフ確率の公理→コルモゴロフの確率の公理
435(2): 01/06(月)17:50 ID:Gz2Ejn0M(1/6) AAS
>>403
まだ言ってんの? ε=0とは出来ないことが理解できない?
「存在しない極限」を存在するという前提で論じてもナンセンス。
それがあなたのやってること。
無意識に極限の存在を仮定しているが、その極限が存在しないの。明確な誤り。
436(1): 01/06(月)17:56 ID:Gz2Ejn0M(2/6) AAS
アンカーミス。>>435は>>431宛てね。
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