スレタイ 箱入り無数目を語る部屋27(あほ二人の”アナグマの姿焼き”w) (672レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋27(あほ二人の”アナグマの姿焼き”w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/
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3: 132人目の素数さん [] 2024/11/11(月) 20:47:43.85 ID:xGTnxzX9 つづき 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.) しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 数学セミナー201511月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^; ”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう. 何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい. 条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ. ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.” (引用終り) この部分を掘り下げておくと 1.時枝氏は、この記事を、数学の定理の紹介とはしていないことに気付く 2.”Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”と 3.まあ、お気楽な、おとぎ話とまでは言ってないとしても、その類いの話として紹介しているのだった ついでに”コルモゴロフの拡張定理”について、時枝記事は上記に引用の通りだが 1.”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)”と そして、”しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.”とも 記事の結論として、”勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい”と締めくくっているのだった 2.言いたいことは、”コルモゴロフの拡張定理”を使えば、この時枝解法が成り立つという主張にはなってないってこと 3.そして、”コルモゴロフの拡張定理”を使ってブラウン運動を記述できるなら、ブラウン運動こそ、”他から情報は一切もらえない”を実現しているように思えるのだが (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/3
89: 132人目の素数さん [] 2024/11/18(月) 09:53:29.85 ID:ZOmXOpts 「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」 とある通り、箱入り無数目の標本空間はΩ={1,...,100} 字が読めますか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/89
91: 132人目の素数さん [] 2024/11/18(月) 09:56:05.85 ID:ZOmXOpts >>88 何の証明? 命題の証明に決まってんじゃんw 命題は何か? 既出w ID:nHk3zzRrは字が読めないサル http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/91
128: 132人目の素数さん [] 2024/11/18(月) 16:12:03.85 ID:ZOmXOpts >>122 おまえの中の箱入り無数目の定義を述べよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/128
143: 132人目の素数さん [] 2024/11/18(月) 21:00:20.85 ID:nHk3zzRr >>141 知っていると思ってもらって構わない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/143
175: 132人目の素数さん [sage] 2024/11/19(火) 13:31:14.85 ID:vNBsEb9O 馬鹿は馬鹿の自覚がない 精神病者は精神病の自覚がない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/175
381: 132人目の素数さん [] 2024/11/22(金) 20:57:56.85 ID:bn5nbVgP >>380 >なので、{1...,100}の前の (決定番号の)集合 {d1...,d100} がアウトです > 99/100は、まともな確率計算ではない ってことですよ しつこい Ω={1,...,100}だから99/100は至極まともな確率計算 しつこい男は嫌われるぞ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/381
538: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/11/24(日) 09:40:05.85 ID:pyyDnAPQ >>537 >多変数複素関数論の創始者は、岡先生では? 検索:L^2 解析 関数論 で下記がヒット ”L2 評価式”が、専門用語らしい L2 評価式の手法を 創案したのかな? 1) L2 評価式とその幾何学への応用 J-Stage https://www.jstage.jst.go.jp › 2 › 53_2_157 › _pdf › -char 小論の目的は,非同次コーシー・リーマン方程式に対するL'評価の技法について最近ま. での発展を概観し, その応用であるところの幾何学的かつ複素解析的なつぎの三つの話題 ... 2) 複素代数幾何学におけるL2一評価式の方法 J-Stage https://www.jstage.jst.go.jp › emath1996 › _pdf › -char 辻元 著 · 2002 — 理 論 は本質的 には古典的なL2一. ∂評価 の方法 に基づ いているので 、. 平 ... のL2一正則関数fに 対 して、U上 の正則関数 fでf│U\X=fを. 満たす ものがある ... 3) 有限型凝凸領域上のL^2正則関数に関する複素解析 researchmap https://researchmap.jp › read0056240 › research_projects 多変数関数論における様々な問題に関して研究を行った。特に、L2正則関数の境界における挙動に関して、様々な考察を行い、いくつかの結果を得た。 神本 丈 カミモト ジョウ (Joe Kamimoto) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1731325608/538
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