ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (906レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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184: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/12(日) 18:43:55.15 ID:gsEji7DN >>183 レスありがとうございます >>179 >>”T値列は任意でよい”は、言えない >じゃあ Tの元すべてを含む任意のT値列でよい に訂正。 だから、その主張のためには 可算選択公理(それを使う可算整列(可能)定理)が必要です つまり、可算整列ができれば、自然数Nとの 全単射(一対応)の存在が言えます 繰り返すが、下記 ”可算集合の 定義: 可算集合とは N と濃度が等しい集合のことである[1]。 すなわち、集合 S が可算であるとは、自然数全体の集合 N との間に全単射が存在することをいう[2][3]。” については、反対はしない しかし、”可算集合 定義”からは、全単射が一つ存在しさえすれば良い だけです なので >>133 背理法で 『区間[0.1]の実数の集合Tは、可算である』としただけでは 自然数Nと 集合T との全単射は、抽象的存在であって、一つ存在しさえすれば良い だけだから そうすると、ある人が 対角線論法のために ある整列(もどき)を構成したときに それが、果たして 自然数Nと 集合T との全単射が できるかどうか の証明が求められるのです その証明をする代わりに、可算選択公理を仮定すれば良いのです そうすると、繰り返すが 可算整列(可能)定理が使えることになり 『集合Tは、可算である』と宣言した瞬間に、 人はかなり自由に Nと集合Tとの全単射 ができます 即ち、集合Tを整列しさえすれば良い 逆に、可算選択公理を仮定しない場合には、 対角線論法のために作った縦の整列が 果たして ”可算集合 定義”の 全単射となっているか? の証明が 別途必要になるってことです!w ;p) (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%9B%86%E5%90%88 可算集合 定義 可算集合とは N と濃度が等しい集合のことである[1]。すなわち、集合 S が可算であるとは、自然数全体の集合 N との間に全単射が存在することをいう[2][3]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/184
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