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今後の眼科医療を考える (845レス)
今後の眼科医療を考える http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/megane/1158566977/
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687: -7.74Dさん [] 2013/11/03(日) 09:31:22.59 病気の治療法の研究は通常大学病院を初め、様々な研究機関が行なうものです。 所がこの「過矯正」の治療は特殊な状況に置かれているのです。 ?まず日本の眼科学会は近視を病気とは認めていません。 従って普通の眼科医師達は屈折矯正手術(レーシック等)を本気で勉強しません。 ?更に日本では順天堂大学・佐藤教授が1939年に世界に先駆けて屈折矯正手術行ないましたが、10年後に角膜が白濁し失敗してしまいました。 この事が大きなトラウマとなり、屈折矯正手術に対するかたくななまでの抑制となり、研究すらタブー視する傾向を強めていったのです。 ?2000年にやっとレーシック手術が解禁されましたが、まともな眼科医師たちはこれに見向きもせず、 日本で実際にレーシック手術を行ったのは、「美容外科系」からの転入組医師達でした。 つまり日本の眼科学会はレーシック手術に前向きではなく、さらにレーシック失敗による被害者の治療など、誰も本気では研究していないと言う事です。 本来レーシック手術の被害者達の治療は、レーシック手術を行ったクリニックがするべきものです。 しかし再手術は最初の手術の何倍も難しく、成功する可能性もずっと少ないのです。 日本のレーシック手術を行なってきた「美容外科系」からの転入組医師達が、出来れば手を出したくない程レーシック被害者の治療は難しいのです。 驚くことにレーシック難民のブログを見ていると、長期保証をしているにもかかわらず、被害者への治療をほとんどしてくれない所さえあるようです。 「しばらく様子を見ましょう。」はこういうクリニックの常とう文句です!! このように一旦レーシック手術で被害者が出ると、それを治療する受け皿が今の日本にはないのです。だからレーシック難民は救われないのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/megane/1158566977/687
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