[過去ログ] 今後の眼科医療を考える (845レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
687: 2013/11/03(日)09:31 AAS
病気の治療法の研究は通常大学病院を初め、様々な研究機関が行なうものです。
所がこの「過矯正」の治療は特殊な状況に置かれているのです。
?まず日本の眼科学会は近視を病気とは認めていません。
従って普通の眼科医師達は屈折矯正手術(レーシック等)を本気で勉強しません。
?更に日本では順天堂大学・佐藤教授が1939年に世界に先駆けて屈折矯正手術行ないましたが、10年後に角膜が白濁し失敗してしまいました。
この事が大きなトラウマとなり、屈折矯正手術に対するかたくななまでの抑制となり、研究すらタブー視する傾向を強めていったのです。
?2000年にやっとレーシック手術が解禁されましたが、まともな眼科医師たちはこれに見向きもせず、
日本で実際にレーシック手術を行ったのは、「美容外科系」からの転入組医師達でした。
つまり日本の眼科学会はレーシック手術に前向きではなく、さらにレーシック失敗による被害者の治療など、誰も本気では研究していないと言う事です。
本来レーシック手術の被害者達の治療は、レーシック手術を行ったクリニックがするべきものです。
しかし再手術は最初の手術の何倍も難しく、成功する可能性もずっと少ないのです。
日本のレーシック手術を行なってきた「美容外科系」からの転入組医師達が、出来れば手を出したくない程レーシック被害者の治療は難しいのです。
驚くことにレーシック難民のブログを見ていると、長期保証をしているにもかかわらず、被害者への治療をほとんどしてくれない所さえあるようです。
「しばらく様子を見ましょう。」はこういうクリニックの常とう文句です!!
このように一旦レーシック手術で被害者が出ると、それを治療する受け皿が今の日本にはないのです。だからレーシック難民は救われないのです。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 158 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.005s