[過去ログ] 今後の眼科医療を考える (845レス)
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702: 2013/11/12(火)14:53 AAS
レーシックの後遺症について
レーシック手術は、角膜の表面を切って開けて、角膜内を削り取り、視力矯正をする手術です。
おおまかに言うと、蓋を開けて、中身を削って、蓋を戻すといった手術です。
本来ならばドーム状になっている角膜を、フラットあるいは、噴火口のような形に削り取ります。
何年も前から、手術の後遺症が問題になっています。
術後、見え方の質が悪くなることがとても多いようです。
角膜の中には神経やリンパ液を通す小さな管がたくさんあるのですが、レーシック手術でそれらを切り取ってしまったり断裂したりしてしまいます。
ほとんどが回復しないので、様々な不具合が発症します。
目は脳の一部で、一番身体の外側に出ている部分です。
角膜内の神経やリンパ管を損傷してしまうということです。
不具合が生じても、削り取ってしまったため、元に戻すことはできません。
眼科医でも眼鏡をかけている人がたくさんいるのは、後戻りできない大きなリスクがあることを知っているからだと思います。
視力の悪さと、手術の後遺症をてんびんにかけて、視力の悪さを甘受するほうが良いと判断している眼科医がいるということだと思います。
ちなみに、美容整形外科でのレーシックは、ほとんどが保険適用外のため、後遺症に悩んだ場合、実費で問題に対処しなければならなかったりと経済的にも大変なようです。
レーシックの後遺症を診てくれる眼科医を捜すのも大変です。
術後すぐに後遺症に悩まされる人もいれば、手術から数年後に突然後遺症が現れてくることもあるそうです。
複数の後遺症が重なると、仕事を続けることが困難となり、日常生活を送ることが困難になるなど、生活の質が大きく落ちてしまうようになります。
自由診療であるレーシック手術は保険がきかないため、医療費は全額自己負担になります。術後の治療も同じ自己負担だそうです。後遺症が出て生活に支障が出たり仕事ができなくなった場合、医療を自己負担で受けるのはかなり大変です。
レーシック手術は保険のきかない自由診療である。
それはすなわち、患者の自己責任で受ける医療であるということだ。
しかし、ここまで非常識な医療が行われていた以上、被害を受けた患者に自己責任を強いるのは、あまりに酷である。
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