[過去ログ] 定型的縊死 (875レス)
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147: 2014/11/23(日)13:50 ID:z/JJdpHN(4/7) AAS
? 【「定型は本当に安楽死なの?」と疑念を抱く方へ】
定型が安楽死であることが医学界の常識となって100年。しかしその間それが一般人の首吊りの教養と
なることはありませんでした。絞首刑推進派や絞首刑反対派、そして非定型推進派たちがそれぞれの思
惑で医学界の常識を捻じ曲げてきた結果です。安楽な自死を望む者にとっては失われた100年であり、
定型への疑念が容易に晴れないのは致し方ない環境と言えます。
そこで提案です。迷った時は原点に立ち返ることです。そうすれば迷宮に入り込んだ疑念がクリーンアップ
されて、本質的な問いに立ち返り、問題を解決する大きなきっかけをつかむことができます。
ここで言う原点とは「定型安楽死マニュアル」が掲げる定型の定義です。
<定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り>
これは「実現できたらいいね」的な理想論ではありません。
また、「吊ったらたまたまそうなっただけの話」的な結果論でもありません。
要件定義なのです。
首吊りの目的は何ですか?
このスレでは安楽死することですね。
では、定型の目的はなんですか?
この段階でも「安楽死」と答えたら再び疑心暗鬼の迷宮入りです。「安楽死」という願望をどこの思考プロセ
スの階層でも振り回していたら何も解決しません。
定型の目的は、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断すること、です。
願望を首吊りという手段の枠組みにおける要件に落とし込まないといけないのです。そして医学における
定型的縊死の機序をベースにしてできたのが定型の要件定義であり、それに即して取られた手段が定型
ハングマンズノットなのです。
だから皆さんが問うべきは「本当に百発百中で椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断できるのか?」とい
うことです。そして「定型安楽死マニュアル」は常にそれを自問自答しながら作ったものなのです。
そのようにして、私は定型のリスクに関して膨大な時間をかけて考え抜きました。
定型のリスクは2点に集約されます。
?ハングマンズノットが最後まで締まらない
?結び目の位置が大きく外れる
この2点は
? 【マイルドなハングマンズノット】 (>>82、>>87)
で解決しています。ハングマンズノットが首を絞める最後の段階で回転しますよね。従来、その回転は効能
の副作用でやむを得ないもの、と認識されてきました。しかし“マイルドなハングマンズノット”ではその回転
“のみ”を利用するのです。その結果、スタンバイの状態では、落下距離は最小に抑えられ、後は首が絞ま
るしかない段階にあるのです。そして、その段階からだからこそ、結び目のズレも事前に織り込みやすいの
です。イレギュラーなことが起こる余地はほとんどありません。目的達成を目指したら、相乗効果的にリスク
は事実上なくなり、即死に向かう必然的な一本道のビジョンが拓けました。残る問題はマインドの問題のみ
です。それも、
? 【マイルドな定型】 (>>96‐97)
で対応済みです。
以上が私の原点回帰による問題解決です。
「本当に百発百中で椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断できるのか?」 そう問い続けてここまできま
した。皆さんも自分だけの安楽死施設を見出すまでそう問い続けてみてはいかがでしょうか? 私自身今
はその問いから開放されていますが、それでも安楽死のビジョンを確固たるものにして、首吊りという人類
が考え出した芸術品に磨きをかけていくために、もう少し問い続けたいと思います。
芥川龍之介は安楽に死ぬ方法の研究だけして最後の2年間を過ごしました。それと比べたら当スレはまだ
駆け出しです。しかし、駆け出しとはいえ、あの「失われた100年」からようやく抜け出したのです。重要な
一歩を踏み出したと思っています。ネット社会を満喫した成果です。
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