★ニールヤングの、ブートレッグを語ろう (723レス)
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38(1): 2009/11/10(火)00:01 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(1)
【タイトル】DRUNKEN MANS BLUES 【メーカー】ZOOEY RECORD 30〜31 【2CDR】
【会場】ロンドン ロイヤルフェスティバルホール 【日時】1973年11月10日
カリギュラ博士じゃ いよいよ【今宵その夜ツアー】の登場じゃ サンタモニカフレイヤーズと名乗る、ニール御大とその飲み仲間たちの御一行
数ある?トゥナイツザナイトツアー?のブートレッグ関係で、別にこのブートが、最高音質極上盤というわけでもない
しかしなんていうか、このオーディエンス録音の空気感がいいんだな 近すぎず、遠すぎず、適度なエコー感に、観客の反応とかね
「ハーベスト」や「ゴールドラツシュ」内の作品を期待して、この日会場に集まったロンドンっ子たちは、度肝をぬかれたことでしょう
何しろショウ全曲16曲のうち、3回も「トゥナイツザナイト」を、聴かされるハメになったのですからね オープニングとエンディング、
それに中盤、アコギセットに入る前、戦慄と狂気におののいたはずです 前半はすべて、当時まだ未発売だったアルバム「今宵その夜」
から9曲、後半の7曲で当時の観客に耳なじんでたのは「アイアムチャイルド」「ヘルプレス」「シナモンガール」「サザンマン」、
たぶんこの4曲だけ ずいぶん忍耐をしいられたであろう、当時そこにいた聴衆の重い空気感のようなものを、感じようと思えば
感じられるはずです だって「ヘルプレス」のサビを、この録音者の連れあたりが、?やっと知ってる曲が来たわ?という思いか、
ずいぶんさみしそうにハモってるところが、聴けるもの 何しろ一夜のショウで3回「トゥナイツザナイト」を演じた記録が、
しっかりとここに刻まれている フルコンプリート いずれアーカイブスで公式に?今宵その夜ツアー?が出て来たとしても
この盤の臨場感にまさることは、ないと思われる 2回目の「トゥナイツザナイト」が、なかなかファンキーで良し
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