GARY USHERとCURT BOETTCHERを語ろう (25レス)
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20: 11/15(金)11:18 AAS
Curt BoettcherがThe Eternity's Childrenをプロデュースしていたのは
ソフトロックファンには有名だが、実際は1stのほうで、
カナダのみの2ndはGary Paxtonだった。
Paxtonはプロデューサーでもありながら、The Hollywood Argylesのリーダーで
"Alley Oo-P"を全米1位にした経験のある人物。
21: 11/19(火)11:56 AAS
The OracleのThe Night We Fell In Love / Don't Say No
C.Boettcherプロデュースのソフトロックの傑作の名曲の一つ。
前者はポップでメロディが可愛く馴染みやすいのが特徴。後者はイントロから
ラーガ調漂う平凡なサイケナンバー。Eternity's Childrenが歌ってもおかしくはなかったはず。
かつてはブートのCDでしか聴く事が出来なかったが、今はどうだろう。
このOracleというグループ。Discogsではメンバーの名前が表示されているが、
実際はCurt含むスタジオのセッションメンバー数人ではないかと個人的に思う。
22: 11/26(火)11:07 AAS
90年代頃、Eternity's Childrenの1stは公式では未CD化のままだったが、
ブートでは2種類出ていた。1つは1stとCurt Boettcherの1stの2in1,
もう1つは1stにシングルオンリーの曲が数曲収録されていたものだった。
後者に収録されていた"Alone Again"は通常のヴァージョンではなく、
EDの部分が一部異なった別ヴァージョンが収録されていた。
通常のほうは今ではベスト盤でステレオで収録されて聴くことができるが、
別ヴァージョンのほうは後者でしか聴くことができない。
おそらくインディーなレーベルから出たプロモ盤からではないかと思う。
自分が最初に聴いたのが後者のほうだったから、通常のほうを聴くと
今でも違和感を感じる。
23: 11/26(火)11:13 AAS
"Mrs. Bluebird"が収録されている
1stの裏にはメンバーの名前があるが、Bruce Blackmanの名前はない。しかし、
2000年代にイギリスのRev-OlaのCDには作曲者には彼の名前がクレジットされている。
(当時のLP盤にはkarl Marlonの名になっている) こうなると彼が1stに参加していたという
ことになるが実際はどうだったのだろう。そこらへんはややこしくなってきたな。
24: 11/26(火)11:14 AAS
エタチルはこの後も、2nd(カナダのみ)アルバムや、数枚のシングルをリリース
するが、調べるとBlackmanはこの頃は参加してないようだ。
25: 11/26(火)11:14 AAS
シングル曲"Rumors"はBlackmanとKeith Olsenによるもので、ソフトロックファンには
隠れた名曲として人気が高い。これはうなずける。逆にA面の"Wait And See"は
David Gatesが書いた曲だが、作品としては地味で退屈さも出てしまう。
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