神  は  宇  宙  人  か  3 ? (784レス)
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31: 2010/10/09(土)02:09 AAS
たった20光年先に地球型の惑星見つかったしな。
案外近くにうようよいるのかもしれん。
電話してみればいいのに。上手くいけば40年後には返事が返ってくるんだから。
32: kotaro 2010/10/10(日)03:40 AAS
ヘーゲルの論理学に有限に対する無限として、
エターナル・リビングが記されている。

エターナル・ナウ(永遠の今)
今と言う瞬間を見つめていて、
それを見つめ続けるなら永遠、神を知覚する事が出来る。

その永遠に生きる神と全知全能、万能と言う意味での神は違う。

だから、将来、人が死ななくなったり、
永遠の生命を得る事は出来るかもしれないが、万能はどうだろう。
33: 2010/10/10(日)04:15 AAS
万能って言うのは人間の想像することが可能な能力。
空を飛ぶとか誰も考えなければ空を飛べなくても万能な訳。
34: kotaro 2010/10/10(日)08:29 AAS
江戸時代、伊能忠敬は全国を歩いて測量し日本地図を作成した。
時間が無限にあれば、出来る事もある。
35: 2010/10/11(月)15:15 AAS
時間の逆行は絶対的に不可能な世界であれば逆行できなくても、「全」能ではあるしな
36: 2010/10/11(月)15:25 AAS
できない事があっても全能とは言えると思うけどな

存在し得ない物事までを「全て」にカウントする必要はない

時間の逆行なんかは空想や小説には登場するが
そもそも時間ってのが遡れて全ての物理現象を一定方向に支配する
莫大なエネルギーのような流れなんてのは馬鹿げた話

単に物理現象を観測する為に規定された概念にすぎないのだし

強いて言えばそんなものはねぇよって決定的な回答さえできればよいって所か
37: kotaro 2010/10/12(火)05:21 AAS
そうではない。
物理法則として、時間はさかのぼれるものだとすれば、
人類がそれを手に入れれば、普通に時間を操れるだろう。

だから、まず、死ななくなる。
次に、次々と宇宙の法則を発見し、
それまで不可能だった事を可能にする事で万能に近づく。
38: kotaro 2010/10/13(水)19:53 AAS
     人が死ななくなるとどうなるか

お釈迦様は生老病死に触れ、
それを機に悟りを開かれたと言う。

人が死ななくなると、意識の上でも大きな変化が発生するだろう。
39: 2010/10/13(水)20:50 AAS
寿命はその物体が持っているエネルギー量にほぼ比例する。
生命なら概ね大きいほど寿命は長く、細菌のようなものは数日、クジラは100年以上生きる。

物質も同じだ。水素やヘリウムの塊である恒星は、短いものは数百年で燃え尽きる。
この場合はエネルギー量と寿命の関係はがみかけ上逆に働く。
物質は重くなるほどエネルギーを内包し、安定化し、寿命が延びていく。
大きな恒星ほど持っているエネルギー量が大きいので、みかけ上早く死ぬ。
しかし、それは物質をより早く高度に組み上げて
より寿命の長い物質に「進化」しているにすぎない。
そのため究極の重量物体、
ブラックホールは蒸発するまでほぼ宇宙の寿命と同じ時間を要すると言われる。
省4
40: kotaro 2010/10/14(木)04:22 AAS
確かに、ねずみの心臓と象の心臓の生涯の鼓動総数は同じで、
時が満ちれば死ぬ。
だが、再生医療が進歩すれば、常に肉体を新調して長生きするだろう。
41: 2010/10/14(木)04:26 AAS
脳みそが再生したら、自分のままで居られるのだろうか?
42: kotaro 2010/10/14(木)04:55 AAS
脳の物を覚える記憶部分とは別に、
毎日自分のしている事を覚えておく部分があるらしい。

漢字を覚えている自分の行為を覚えている記憶があるみたいな風で。
その部分が満杯になるとどうしても、適宜省略になるだろう。
すると、記憶を消された人となる。
それを避けるには、全ての行為を外部記憶で記憶する外ない。
43: 2010/10/14(木)09:55 AAS
思い出と知識は別物の記憶なんだよね。
記憶喪失になった人が算数や母国語を忘れないのもそれ。
44: 2010/10/14(木)21:20 AAS
>再生医療が進歩すれば、常に肉体を新調して長生きするだろう。
短期的に見れば有効な手段だが、
結局は寿命のもたらすシステムからは永遠に逃れ得ず、コストがかかりすぎる。
また急激な肉体損壊による機能停止を回避できない。
つまり、場当たり的な、つなぎの技術だと言えるだろう。
そして科学がこの先も順調に進化すれば、
果たして人間はアミノ酸という脆い材料を使い続ける必要があるのか、という問題に直面するだろう。

タンパク質の崩壊は早い。
アミノ酸を結合している水が安定しているが故に、逆にタンパク質自体は壊れ易い。
例えれば鉄球にへばりついている生クリームのようなものか。
省11
45
(1): kotaro 2010/10/15(金)19:56 AAS
       永遠に生きる事の新たなる意味

人間はどのような過程で作られたか。アメーバから進化した。
その際、素材が壊れやすく、手に入れ易いのは進化に好都合だった。
或る芸術家が素材の粘土を何度も壊し、
最終的に気に入る作品を完成した。それが人間だった。
で、最終作品だから、それを鋳型にオール純金仕上げにする。
それもありだろう。
が、本当に人類は進化の最終段階だろうか。
素材はこの際問題ではなく機能面ではなかろうか。
サルが進化し次に人が誕生、その次どんな生物が現れるか?
省1
46
(1): 2010/10/15(金)20:45 AAS
俺は未来は見えたが過去は見えない
なぜだ
47: kotaro 2010/10/16(土)05:18 AAS
>>46 名前:天之御名無主さんへ
過去を振り返る必要がないから。論語に曽子曰く、
われ日にわが身を三省す。人のために謀りて忠ならざるか。
朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。
だから、過去を振り返る事は大事。だが、例えば、ここに歴史学者と
iPS細胞研究の京都大学山中伸弥教授が同席していたとしよう。
世間でどちらがもてはやされるか。歴史学者は世間に
貢献しているのか。そういう風潮に対し、過去を見たいあなたは偉い。
参照:福島大学経済学部助教授 飯田史彦 前世の記憶
外部リンク[html]:www.sol.dti.ne.jp
省2
48
(1): 2010/10/17(日)02:44 AAS
>>45
牙も角も翼も殻も無く大きくも小さくもない生物が
現在の地球上での進化のトップみたいな前提からして間違ってるから

既に機能という点では人間以上の生物だらけだよ
49
(1): 2010/10/17(日)02:46 AAS
生を受ける前の記憶を知って何の意味があるのか。
生とは生体活動をしているということではないだろう。
どう生きたか、何を思い何を成したか、そして何を伝え何を残したか、だろう。
だから人はそれ以外のことを忘れていく。
それはもう過ぎ去ったものだから。
もう二度と手に入らない時間だから。
だが未来は違う。
目を開けば、その前に無限の可能性が見える。
いつか手に入れることの出来なかった大切なものも
明日ならその手に握られているかもしれないじゃないか。
50: kotaro 2010/10/17(日)16:03 AAS
>>48 名前:天之御名無主さんへ

仰せのとおり鷹の目は人の目より優れている。
鯨は深海の大イカを食べたり、海面近くを泳いだり出来る。
だが、其の優れた機能は鷹が鷹として鯨が鯨として、
生活するに必要な機能であって、
宇宙の仕組みを理解したり宇宙旅行する事は出来ない。

猿にはないものが人にあり、
人にはない新たな機能が次なる生物には備わるであろう。
そう期待しても矛盾はない。
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