神 は 宇 宙 人 か 3 ? (784レス)
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36: 2010/10/11(月)15:25 AAS
できない事があっても全能とは言えると思うけどな
存在し得ない物事までを「全て」にカウントする必要はない
時間の逆行なんかは空想や小説には登場するが
そもそも時間ってのが遡れて全ての物理現象を一定方向に支配する
莫大なエネルギーのような流れなんてのは馬鹿げた話
単に物理現象を観測する為に規定された概念にすぎないのだし
強いて言えばそんなものはねぇよって決定的な回答さえできればよいって所か
37: kotaro 2010/10/12(火)05:21 AAS
そうではない。
物理法則として、時間はさかのぼれるものだとすれば、
人類がそれを手に入れれば、普通に時間を操れるだろう。
だから、まず、死ななくなる。
次に、次々と宇宙の法則を発見し、
それまで不可能だった事を可能にする事で万能に近づく。
38: kotaro 2010/10/13(水)19:53 AAS
人が死ななくなるとどうなるか
お釈迦様は生老病死に触れ、
それを機に悟りを開かれたと言う。
人が死ななくなると、意識の上でも大きな変化が発生するだろう。
39: 2010/10/13(水)20:50 AAS
寿命はその物体が持っているエネルギー量にほぼ比例する。
生命なら概ね大きいほど寿命は長く、細菌のようなものは数日、クジラは100年以上生きる。
物質も同じだ。水素やヘリウムの塊である恒星は、短いものは数百年で燃え尽きる。
この場合はエネルギー量と寿命の関係はがみかけ上逆に働く。
物質は重くなるほどエネルギーを内包し、安定化し、寿命が延びていく。
大きな恒星ほど持っているエネルギー量が大きいので、みかけ上早く死ぬ。
しかし、それは物質をより早く高度に組み上げて
より寿命の長い物質に「進化」しているにすぎない。
そのため究極の重量物体、
ブラックホールは蒸発するまでほぼ宇宙の寿命と同じ時間を要すると言われる。
省4
40: kotaro 2010/10/14(木)04:22 AAS
確かに、ねずみの心臓と象の心臓の生涯の鼓動総数は同じで、
時が満ちれば死ぬ。
だが、再生医療が進歩すれば、常に肉体を新調して長生きするだろう。
41: 2010/10/14(木)04:26 AAS
脳みそが再生したら、自分のままで居られるのだろうか?
42: kotaro 2010/10/14(木)04:55 AAS
脳の物を覚える記憶部分とは別に、
毎日自分のしている事を覚えておく部分があるらしい。
漢字を覚えている自分の行為を覚えている記憶があるみたいな風で。
その部分が満杯になるとどうしても、適宜省略になるだろう。
すると、記憶を消された人となる。
それを避けるには、全ての行為を外部記憶で記憶する外ない。
43: 2010/10/14(木)09:55 AAS
思い出と知識は別物の記憶なんだよね。
記憶喪失になった人が算数や母国語を忘れないのもそれ。
44: 2010/10/14(木)21:20 AAS
>再生医療が進歩すれば、常に肉体を新調して長生きするだろう。
短期的に見れば有効な手段だが、
結局は寿命のもたらすシステムからは永遠に逃れ得ず、コストがかかりすぎる。
また急激な肉体損壊による機能停止を回避できない。
つまり、場当たり的な、つなぎの技術だと言えるだろう。
そして科学がこの先も順調に進化すれば、
果たして人間はアミノ酸という脆い材料を使い続ける必要があるのか、という問題に直面するだろう。
タンパク質の崩壊は早い。
アミノ酸を結合している水が安定しているが故に、逆にタンパク質自体は壊れ易い。
例えれば鉄球にへばりついている生クリームのようなものか。
省11
45(1): kotaro 2010/10/15(金)19:56 AAS
永遠に生きる事の新たなる意味
人間はどのような過程で作られたか。アメーバから進化した。
その際、素材が壊れやすく、手に入れ易いのは進化に好都合だった。
或る芸術家が素材の粘土を何度も壊し、
最終的に気に入る作品を完成した。それが人間だった。
で、最終作品だから、それを鋳型にオール純金仕上げにする。
それもありだろう。
が、本当に人類は進化の最終段階だろうか。
素材はこの際問題ではなく機能面ではなかろうか。
サルが進化し次に人が誕生、その次どんな生物が現れるか?
省1
46(1): 2010/10/15(金)20:45 AAS
俺は未来は見えたが過去は見えない
なぜだ
47: kotaro 2010/10/16(土)05:18 AAS
>>46 名前:天之御名無主さんへ
過去を振り返る必要がないから。論語に曽子曰く、
われ日にわが身を三省す。人のために謀りて忠ならざるか。
朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。
だから、過去を振り返る事は大事。だが、例えば、ここに歴史学者と
iPS細胞研究の京都大学山中伸弥教授が同席していたとしよう。
世間でどちらがもてはやされるか。歴史学者は世間に
貢献しているのか。そういう風潮に対し、過去を見たいあなたは偉い。
参照:福島大学経済学部助教授 飯田史彦 前世の記憶
外部リンク[html]:www.sol.dti.ne.jp
省2
48(1): 2010/10/17(日)02:44 AAS
>>45
牙も角も翼も殻も無く大きくも小さくもない生物が
現在の地球上での進化のトップみたいな前提からして間違ってるから
既に機能という点では人間以上の生物だらけだよ
49(1): 2010/10/17(日)02:46 AAS
生を受ける前の記憶を知って何の意味があるのか。
生とは生体活動をしているということではないだろう。
どう生きたか、何を思い何を成したか、そして何を伝え何を残したか、だろう。
だから人はそれ以外のことを忘れていく。
それはもう過ぎ去ったものだから。
もう二度と手に入らない時間だから。
だが未来は違う。
目を開けば、その前に無限の可能性が見える。
いつか手に入れることの出来なかった大切なものも
明日ならその手に握られているかもしれないじゃないか。
50: kotaro 2010/10/17(日)16:03 AAS
>>48 名前:天之御名無主さんへ
仰せのとおり鷹の目は人の目より優れている。
鯨は深海の大イカを食べたり、海面近くを泳いだり出来る。
だが、其の優れた機能は鷹が鷹として鯨が鯨として、
生活するに必要な機能であって、
宇宙の仕組みを理解したり宇宙旅行する事は出来ない。
猿にはないものが人にあり、
人にはない新たな機能が次なる生物には備わるであろう。
そう期待しても矛盾はない。
51: kotaro 2010/10/17(日)16:15 AAS
>>49 名前:天之御名無主さんへ
>生を受ける前の記憶を知って何の意味があるのか。
意味がないと思われるのならば、知らなければよいだけの事でしょう。
此処は自由の国日本なのですから何らの強制もない。
だが、逆に知りたい人には其の手立てがある、提供する人もおられる。
其の情報を告知しても許されると思います。違います?
52: 2010/10/17(日)16:50 AAS
5度ほど平均気温が上がると現在人が住んでいる地域が砂漠化していき、それ以外の場所が緑に覆われ始める。
生き物は北に南に大移動を始める。
そして極の氷が溶けると、今度は真水による熱循環の妨げによって、
北極は急速に冷え始める。約1000年ほどかけて見る見るうちに北半球は氷に覆われ始め氷河期が始まる
しかし、南半球は南極の還流のために比較的安定しており、オーストラリアとアフリカが豊穣の地に変化し
1万年後には氷に覆われた北半球と、温暖湿潤な南半球と言う奇妙な気候になるだろう。
今度は一気に人類が南に押し寄せ、まあ、何がおこるかはその時になってみないと解らない。
地球では今までにも似たような気候の大変動はあった。
しかし、今までは短期の長距離移動が可能な人類と言う種が存在しなかった。
この大移動は人間の進化をうながし、地球の生命全体の方向性をも決定するだろうね。
53: kotaro 2010/10/17(日)19:13 AAS
>>52 名前:天之御名無主さんへ
ホモサピエンスとして石器時代の人も、現代人も変わらない。
石器時代の人が新幹線技術とかジャンボジェット機
の仕組みを相当の訓練の後、理解出来る可能性はある。
だが、人類が進化した場合、猿が新幹線技術を理解出来ないのと同じく、
新しい生物が理解出来る事柄を全く理解出来ないかも知れない。
それとも論理的説明を受ければ、人は理解出来るかもしれない。
54: 2010/10/17(日)20:47 AAS
理解力は脳の構造に由来しており、脳容量とイコールではない。
例えばマッコウクジラは容量だけを単純に比べれば人間の5倍強の大きさを持つ。
しかし彼らが人間より賢いという行動証左も報告も無い。
身体が大きければ管理する面積も増えるために
大きな脳が必要なだけであると考えられている。
人間の進化を知性に規定してしまうと、現状維持が限界であることが解りつつある。
人間の頭部は体に比べ非常に巨大で、直立することでなんとか支えている。
これ以上の脳の巨大化は体を大きくするしか無いが、
そうするとその分の管理野が必要で下手すれば逆に知性は下がると考えられている。
つまり、体を小さくし、管理野を減らし、前頭野を大きくし、
省6
55(1): kotaro 2010/10/18(月)21:33 AAS
話は単純で、人間の宇宙に対する理解が進んでいる限り限界はない。
もしかしたら、これ以上新たな物理法則は発見出来ないかも知れない。
参照:東大宇宙線研重力波グループ
外部リンク[html]:www.icrr.u-tokyo.ac.jp
重力波検出の研究が続けられている。
所で、人工知能の将棋ソフトが女流棋士に勝利した。
人間が思考する事で物理的な法則を発見するのなら、
其の思考を人工知能が代行すれば、
休みない思考の結果新法則を発見をするかもしれない。
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