[過去ログ] アイヌ文化詳しい人ちょっときてみな (1002レス)
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2: 2012/01/27(金)16:32 AAS
?eはV2で「〜が〜を食べる」、?ipeはV1で「〜もの食う」ないし「〜が食事をとる」という動詞である。
だから、「私は肉kamを食べる」は(21)となり「私は食事をとる」は(22)となる。 
また、nukarはV2で「〜が〜を見る」、?inkarはV1は「〜がもの見る」ないし「〜が視覚を働かせる」という動詞である。
だから、(物語では)「私は山nupuriを見る」は(23)となり「私はもの見る」は(24)となる。
物語を語るのではなく、会話を行う時は、「私は山nupuriを見る」は(25)となり、「私はもの見る」は(26)となる。
この話は、十勝方面で語られているが、胆振方面でhekaci「子供」というのを十勝ではekaciと言う。アクセントのない音節の頭のhは十勝方言では になる。
したがって、「〜が走る」を意味するV1は胆振でhoyupu/hoyuppa(sg./pl)というところを、十勝では(27)/(28)(sg/pl.)という。
ところが、物語では胆振の「私は走る」がhoyuppa-?anに対して十勝では(29)となり、会話では胆振のku-hoyupuと同様(30)となる。
ku−は(31)を前に1つ移動させるからである。 この話を最初に語った人は熊獲りの名人である。
したがって、cawetok、teketok、remetokの3ての(32)を備えて神の(33)のある(34)である。そのような男性の妻は(35)とか?iresu sapoと呼ばれる。
この語り手はこの時、網袋の、アイヌ語で(36)と網袋を背負うための紐、アイヌ語で(37)を1つずつしか持っていなかった。
この紐で網袋を(38)と背中で支える。そこで、もう一匹の小熊を捕らえて(39)をおりるためにフンドシ、アイヌ語で(40)を解く必要があった。

こんな簡単なのやらせるの忍びないんだが、穴埋めしてみてくれ
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