牡牛信仰と鳥信仰・蛇(竜)信仰 (668レス)
1-

1
(4): 2013/03/19(火)04:34 AAS
世界の神話や信仰は大別すればこの三つに分けられる
何故この3つの生物が信仰の対象になっているのか?
遠く離れた民族でもこの三つの生物が信仰対象になっている
649: 2023/11/03(金)20:20 AAS
天照大神やティアマト地域によっては一定はしないだろ
650: 2023/11/03(金)23:12 AAS
古代の神でアマテラスやねん
せめて宗像三神や木花咲耶でもだしてくれ
651: 2023/11/04(土)10:07 AAS
古代というより先史時代のほうが正しい
652: 2023/11/07(火)01:09 AAS
牝牛信仰もあるのなら閹牛信仰もどこかにないものかね
653: 2023/11/18(土)03:04 AAS
まあそれが牡か牝か去勢してるかなんてパッと見わからんてことだ
654: 2023/12/20(水)13:21 AAS
ギョべクリテペのレポート記事
やはり一度直に見てみないと信じられん
外部リンク:www.bepal.net
655: 2023/12/30(土)22:16 AAS
>>289
HashbethとHashheth表記揺れだと思うけど どっちが正しいの?
656: 2023/12/31(日)10:31 AAS
鳥は悪魔鳥の化け物は悪魔
657: 01/27(土)16:24 AAS
古代ミケーネ文明をルーツにもつ紀元前7世紀の神殿が発見される
雄牛と雄羊の像あり
外部リンク:www.popularmechanics.com
658: 04/05(金)18:17 AAS
特に目新しい話はないが

「龍の“逆鱗”というのは、『韓非子』以外の文献での言及はないのだろうか」ことの発端は友人のふとした指摘。逆鱗から始まった話もついには龍の起源に迫る話へと発展。辰年の今だからこそ知っておきたい龍にまつわる話。
外部リンク:togetter.com
659: 07/25(木)23:38 AAS
デンマークで発見された紀元前1世紀の品とされるグンデストルップの大釜に彫刻されている枝角をもつ男神、ケルヌンノスとされるその構図が、シヴァに習合される前の古代のパシュパティ像と類似しており、同一起源説がある。

パシュパティ獣主はインダス文明の神と考えられてきましたが、この説がもし正しいのであれば、印欧語族起源の神の一体であった可能性があります。
660: 07/26(金)02:50 AAS
龍(蛇)は鳥殺し牛殺しの最強
それは現実でも神話でも
次は牛vs鳥
661: 07/28(日)14:34 AAS
意外に起源文明があっさりとでてきそう
662: 08/06(火)01:24 AAS
ひとくちに鳥信仰って言ってもいろいろあるのでは?

カラス→太陽神信仰(中国から?)
でも珍敷古墳の壁画を見れば、エジプト→中国→日本って感じでしょうか。
船の先端にいるのがカラスですよね?

ハヤブサ&フクロウ→太陽神&月神信仰(古代エジプトの主神4神の内の2神)
隼人族か?。でも梟人族ってのは聞いたこと無いですね。隼人族に内在してんのかね?
「隼」と「梟」って文字構成が同じですね。これは南周りで日本に伝わったのかな?
アイヌの最高神が梟だったかな。

シラトリ→風神信仰(白鳥、白鷺、鶴など白い鳥が風神のトーテム)
絹織物など当時の先端技術を持っていたらしい。
省3
663: 08/10(土)16:35 AAS
鳥が死者の霊を表す神話系統は冥界が天体にあるとされた体系の流れを汲むのだろう

死者の霊魂を蛇と表す系統と鳥の系統ではエジプト神話上の変遷では
相争っている印象があるな
664: 08/11(日)08:28 AAS
宗教の起源は、性と豊穣を祈る呪術にあった。旧石器時代の遺跡からは、乳房や腰、性器を強調した女性像や男根像が数多く出土しており、これは子孫繁栄や豊穣への願いを表していた。新石器時代には、これらの像は地母神として農作物の豊穣と結びつけられ、蛇と関連付けられることも多かった。蛇の再生や不死性、そしてその形状が性器に似ていることが、この関連性の理由と考えられる。また、蛇への恐怖心が畏敬へと変化したという説もある。

蛇信仰は、特に農耕が始まった新石器時代以降に世界中に広まった。蛇は雨をもたらすものと信じられ、大河の姿に重ね合わされた。一説には、この信仰はエジプトで始まり、インド、極東、太平洋諸島を経てアメリカにまで伝わったという。エジプトではコブラが太陽や火のシンボルとされ、インドではコブラの神格化であるナーガ信仰が発展した。日本にもナーガ信仰は早くから伝わり、夫婦神イザナギ・イザナミのルーツになったと考えられている。中国の祖先神である伏羲と女媧も人面蛇身の姿で描かれ、蛇は龍へと変化し、雨をもたらす神として崇められた。

世界各地の蛇信仰には共通点が多く、人間の祖先神、太陽や火との同一視、雨神や豊穣神、再生や不死の象徴などがあげられる。

一方、メソポタミアでは、シュメール人が牛を崇拝し、蛇を天の神の敵役とする新しい宗教を確立した。これは、牛を家畜化し、それを利用した農耕や軍事力によって社会を支配した歴史背景が反映されている。牛は農業の増産に貢献し、牛車は王権の象徴となった。このため、牛は天の神と結びつけられ、蛇は悪の象徴となった。

この対立は、旧約聖書の創世記に登場するアダムとイブの物語に象徴されている。蛇はイブを誘惑し、禁断の実を食べさせることで、人類を堕落させた。これは、農耕民と牧畜民の対立を象徴しており、蛇は農耕民の信仰である蛇信仰を、牛を崇拝する牧畜民が否定したことを表している。
省2
665: 08/11(日)17:34 AAS
天に関しては少なくとも月の信仰と蛇信仰は関わりがあったはずで
太陽信仰と月信仰に関する信仰の変遷もあると考察するよ
666: 09/05(木)20:34 AAS
文明の始まりからローマ帝国までの古代文明史を読み直すシリーズ「地中海世界の歴史〈全8巻〉」が好調
外部リンク:news.yahoo.co.jp
667: 09/06(金)01:23 AAS
蛇は全宇宙、宇宙の根源、銀河系、星座、太陽、海川、自然、光闇、神仏など象徴している
ピンからキリまでいて、ピンは最強最大最上最高究極頂点無限無敵全知全能不老不死天上天下唯我独尊など
668: 09/06(金)04:27 AAS
すべてにおいて
蛇>牛>鳥
確定的だな
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.010s